2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
矢本石巻道路そのものは、供用中を除きますと、十四キロでございます。現在、用地買収等、改良工事、橋梁工事等を推進しておりまして、うち、石巻河南インターから河北インター六・七キロにつきましては、平成十五年度に供用したいということで今最後の追い込みにかかっているところであります。
矢本石巻道路そのものは、供用中を除きますと、十四キロでございます。現在、用地買収等、改良工事、橋梁工事等を推進しておりまして、うち、石巻河南インターから河北インター六・七キロにつきましては、平成十五年度に供用したいということで今最後の追い込みにかかっているところであります。
このうち、まず矢本石巻道路十四・一キロメートルにつきましては、現在、用地買収、改良工事、橋梁工事等を推進しているところでございます。また、桃生登米道路十二キロメートルにつきましては、桃生町内の用地買収に着手したところでございます。また、登米志津川道路十六・三キロメートルにつきましては、平成十一年度に環境アセスメントの手続を完了し、現在、設計のために必要な測量を実施いたしております。
その隣の矢本石巻道路等については、用地、工事を促進しているところでございます。 今お話がございました志津川から気仙沼の間でございますが、平成五年の七月に基本計画を決定したところでございまして、現在整備計画の策定に向けまして詳細なルートの検討、環境調査等の調査を進めているところでございます。
○菊池分科員 三陸縦貫道についていろいろお尋ねしたいわけでありますが、三陸縦貫道の宮城県内では、仙台−塩釜の仙塩道路、仙台松島有料道路、矢本石巻道路、桃生登米道路で事業が実施されておるわけでありまして、平成五年度までに仙台松島有料道路が供用されておるわけでございます。
そこで、現在その延長二百二十キロということで、宮古から仙台の間ございますが、その間で、宮城県では仙塩道路、仙台松島有料道路、鳴瀬道路、矢本石巻道路、岩手県内では大船渡三陸道路、山田道路について既に事業に着手しておりまして、一部供用しているところもありますが、全体七十七キロ、三五%の事業を推進しております。
御承知のように、宮城県内の仙塩道路あるいは仙台松島有料道路、鳴瀬道路、矢本石巻道路、岩手県内では大船渡三陸道路あるいは山田道路、いずれも着工させていただいておりまして、これが全体で七十七キロございますから、大体三五%ほど既に着工させていただいております。残された区間が三区間ほどございますが、これも現在基本計画策定に向けて調査をやっております。