1966-06-10 第51回国会 衆議院 建設委員会 第32号
先ほど茜ケ久保先生からお話がありましたように、薗原とか相俣だとか下久保とか矢木沢等において、二千トン以上のカットができる。そこであとの残量をまだカットしなければならぬということになってまいります。その一環としまして、矢木沢、八ツ場それから現在論議されております沼田とかいろいろな問題があるわけです。
先ほど茜ケ久保先生からお話がありましたように、薗原とか相俣だとか下久保とか矢木沢等において、二千トン以上のカットができる。そこであとの残量をまだカットしなければならぬということになってまいります。その一環としまして、矢木沢、八ツ場それから現在論議されております沼田とかいろいろな問題があるわけです。
またあとの熊谷、前田等の業者はいまだわが国においてロックフィル・ダムをやった経験はございませんが、熊谷組におきましては池原、坂本、矢木沢等の非常に大きなコンクリート・ダムの工事の経験があります。前田建設においては田子倉、有峯等、その他百メートル級以上のコンクリート・ダムの経験があるというようなことで一流業者中でも、最も適任なもの五社を選んだわけでございます。