2003-05-23 第156回国会 衆議院 環境委員会 第10号
○鈴木国務大臣 今の藤木先生からのお話にございました事案につきましては、先生お話しのとおりに、本年二月十九日の予算委員会におきまして矢島先生から御質問があったところでございます。矢島先生からの御質問の後、早速、改めて群馬県に対しまして、適切なモニタリングの継続、それから本事案の解明などにつきまして群馬県に伝えたところでございます。
○鈴木国務大臣 今の藤木先生からのお話にございました事案につきましては、先生お話しのとおりに、本年二月十九日の予算委員会におきまして矢島先生から御質問があったところでございます。矢島先生からの御質問の後、早速、改めて群馬県に対しまして、適切なモニタリングの継続、それから本事案の解明などにつきまして群馬県に伝えたところでございます。
○鈴木国務大臣 不法投棄問題につきまして、今、矢島先生から地方の議会の皆様方の声ということで、極めて具体的な問題点の御指摘をいただいたと思っております。
矢島先生がおっしゃいましたとおり、産業廃棄物業界を適正化するためには、こうした暴力団でありますとかブローカー、こういうものを排除していくことが極めて大切なことであると思っております。 そこで、平成十二年に廃棄物処理法の改正を行いまして、その中で、暴力団員あるいは暴力団が支配する法人等は産業廃棄物処理業の欠格要件に加えることにいたしました。
矢島先生の御質問は、郵便の開始BSにおいて債務超過があるじゃないか、これをどうするかという御質問でございました。これに対しまして、この債務超過の額が六千五百億円と非常に巨額でございますので、一気に解消は難しいという意味で、多少年数を掛けて解消をする必要があるという考え方を申し上げたつもりでございました。
それから、もう一つは、三点目、矢島先生の御指摘の、一人二百万は多いじゃないか、こういう話ですが、一つの会に大体八十人くらいの会員がいるわけです、局長さんが。ですから、そういう意味で、月会費か臨時会費かは知りませんが、労働組合の例から見ましても、私自身はそんなに大きい金額だとは思っておりません。
○松井政府参考人 ちょっと先ほど申しそびれましたが、矢島先生の御質問の中で、任意的な会費である、結構高いじゃないかというふうなお話がございましたけれども、会長でございますので、自分一人でということではないと思いますので、それはちょっと具体的な話を、それぞれ会の中の事情はありますけれども、一つの会の中で百名近くの局長さんがおられるように聞いておりますので、そういう中でのものですから、一概に一人でということではないんだろうと
十月二十四日付の読売新聞の記事に関連して十月三十日に矢島先生から御質問がございました。
それから、今まさに矢島先生がおっしゃったように、国民の視線というのは、これは非常に大事な話でございますが、先ほど委員長が冒頭の御発言の中で、理事懇等で、委員会としては全議員にアンケートを配って、そしてそれをもとに委員会で議決するというお話がございましたように、国民の目線、国民の意見をいかに反映するかという観点から、さらにその手続を深めていかなければいけないと思います。
○吉野公述人 矢島先生、どうもありがとうございます。 現在の景気の大きな要因は、やはり設備投資が非常に低下しているということが一つの原因だと思います。ですから、景気を回復させるためには、先ほどから申し上げていますが、民間の経済活動を活性化させるような、そういう内容のものでなくてはいけないと思います。
冒頭でございますが、ふるさと小包の定義といいますか認識というのが矢島先生と私どもとちょっと違うなということで、一言で言いまして、ふるさと小包といいますのは総称でございまして、その中に頒布会によるものもあれば、施策ゆうパックによるものもあれば、単品チラシによるものもあるという理解をいたしておるところでございます。
○国務大臣(野田聖子君) 私も、NTTの再編につきましては、大臣に就任した平成十年十月一日の衆議院逓信委員会の共産党の矢島先生の御質問で、まさに前の大臣の意見を承継してまいるということをお約束させていただいているところで、変わりございません。
今御指摘いただきました新郵便番号制は、国民利用者の皆様の絶大なる御理解と御協力を賜りまして、矢島先生の方からも御紹介いただきましたけれども、九〇%を超える記載率をいただいておるところでございます。
○海老沢参考人 今矢島先生から指摘されましたけれども、私どもNHKといいますのは、放送法に基づいて運営されている企業体であります。そういう面で、国民の支持と理解が基本であります。そういうことで、やはり国民の信頼を土台にしながら、不偏不党といいますか公正な立場から、的確な報道、そしてより豊かな番組を国民に情報の格差なく提供するのが我々の使命だろう、そういうふうに思っております。
○堀之内国務大臣 このたびの再編成で持ち株会社方式を採用いたしましたのは、ただいま矢島先生御指摘のとおりでありまして、私は、このNTTの大きな資本力、技術力というものを大きく分散することなく一本にまとめて、大きな力で活用するという形になる、こういうように理解をいたしておりますので、今後、長距離通信はそれなりの資金面の努力はするでありましょうが、もしその面で、資金の面が足らない分については、NTT持ち
○堀之内国務大臣 日ごろから矢島先生には字幕放送についていろいろと御指導、御鞭撻をいただいておるところでありますが、この字幕放送が、我が日本は、アメリカ、イギリスに比較いたしまして大変立ちおくれいたしておるわけであります。この点は、技術革新が非常に進む我が日本としても、当然アメリカ、イギリスがこのような進み方をしておればもう少し努力すべきであった、こういうように思っております。
それから、矢島先生には番組の宣伝をしていただいて、ありがとうございました。「忍玉乱太郎」というのがありますが、これは忍者の卵の乱太郎という意味でございますので、ぜひごらんください。
○田中国務大臣 矢島先生御承知のように、私ども経済企画庁は許認可の権限を持たないという、そういう意味では特別の官庁であります。日常の仕事の中でいつも思うのは、民間の知恵とか発想というものをある意味では大変必要としている役所でもあるというふうに思います。
○岩垂国務大臣 矢島先生御指摘のように、ナショナルトラスト運動は、広く国民から寄附金を募って、すぐれた自然環境を取得し、管理して保全していくという、いわば参加型の自然保護、自然環境保全活動だということは申すまでもございません。
ただ、矢島先生御存じのように、私、環境庁へ来てしみじみ思ったのですが、何分にも予算が足りない。それから体制も弱い。調整機能があるといいながら、実態としてはなかなかその点でも十分な力が発揮できないような状況がございます。しかし、及ばずながらそういう困難な条件を克服して頑張っていかなければいけないと思っています。
○公文参考人 矢島先生の御質問でございますが、NTTにつきましては、私先ほどもお答えしたように思うのですけれども、大切なことがコンピューターのネットワークのネットワーク型の新しい情報通信システムをつくることであるとするならば、それがなるべく規制の少ない形で、そして競争的な環境の中でだれでも参加できるような枠組みをまずつくる必要があるだろう。
○井出参考人 今、矢島先生が御指摘のとおり、手前どもの幹部が十月二十日に党本部に伺いましてお時間をいただいた、それは非常に感謝しております。その席上でこれを差し上げて、ぜひ読んでいただきたいということで読んでいただいたということも知っております。また、共産党の機関紙である赤旗の記者の方も、いろいろなことで手前どもの企業その他に非常にいい取材をなさったということも知っております。