1977-04-07 第80回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
私がここで総務長官に申し上げたいのは、皆保険という名がついておるんだが、日本の皆保険というのはいささかおかしなことになっておりまして、それぞれを調べてみると矛盾撞着だらけだという気がする。したがって全体をもう一遍見直してみる必要がある、私は実はこう思っている。
私がここで総務長官に申し上げたいのは、皆保険という名がついておるんだが、日本の皆保険というのはいささかおかしなことになっておりまして、それぞれを調べてみると矛盾撞着だらけだという気がする。したがって全体をもう一遍見直してみる必要がある、私は実はこう思っている。
もう矛盾撞着だらけですよ、それは。ですからね、何かある一つのことに対しては、給与に関しては人事院の勧告絶対であるという言い方をしですよ、教育職については、これは優秀な人材を求めるためにはやはりこういうことをやってちっとも予盾がないのだ、どうして予盾ないですか、矛盾大ありじゃないですか。
われわれの長い、長いといっても九年間ですけれども、たくさん具体的相談を受けてきた立場からすると、矛盾撞着だらけです。じゃ税理士さんはたよれるかというと、税理士さんもまた税金を払わぬことにおいては人後に落ちない。そうなると、税理士さんだって中には四百店舗くらいかかえちゃって、一人の税理士さんが資格の何にもない若い衆を一ぱい置いて、帳簿を見てこい。帳簿をみて、このうちは大きいから八千円。
しかし、課税すべからざる芸術鑑賞に税金をかけているということから、その税のバランスも矛盾撞着だらけだというふうに私は思います。 大臣も御存じだと思いますけれども、昭和四十三年の七月に出された税制調査会の長期答申、この中でも、入場税の税率については次のように言っております。
○岩間正男君 そうしますと、非常に前後が矛盾撞着だらけだと思うのですね。
ただしこれは、その場合には加藤君においても一つそういうふうに理論を徹底させていただかぬと、今度は入れる、そうすると、内地の時計業者は困るじゃないか、これをどうして保護するのだというような議論がいつも起るものだから、そこで矛盾撞着だらけになりますから、どうかその点は一つ十分お願いいたします。
今までのおっしゃったことと非常に矛盾撞着だらけ、この点きょう牽強付会の御答弁になったことに対しまして非常に遺憾に思います。 私どもは、選挙の際に鳩山総理大臣その他の各大臣が、いわゆる分担金の減小をして、これを社会保障制度のほうに、あるいは建築関係の建設に持っていくということをしばしば言っておられる。ところがきょう大蔵大臣の説明を聞きますると、全くそれとは異った御答弁をしておられる。
それをあなた方が憲法が變つたからといつて、ちよいちよいとおいらいになるということで、矛盾撞着だらけの刑法ができてくる。第一憲法では御承知の通り、天皇が國務行為をなさるのでも從たる關係にある。御承知の通り内閣の承認、内閣の助言、これなければ何ごともできない。憲法では何もできない。すなわち國民の公僕たる内閣は國民が主である、いわゆる民主主權の國家である。