2017-05-16 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第13号
このヨード、昆布類の出すヨードなどというのは、山奥に住む人々がヨード不足で喉が腫れたり、ちょっと失礼なことを言うんですが、睾丸が腫れたり、いろいろの風土病みたいなのがあるんですが、これによく効くんだといって大陸の方々は非常に所望するんですよ。
このヨード、昆布類の出すヨードなどというのは、山奥に住む人々がヨード不足で喉が腫れたり、ちょっと失礼なことを言うんですが、睾丸が腫れたり、いろいろの風土病みたいなのがあるんですが、これによく効くんだといって大陸の方々は非常に所望するんですよ。
前がん細胞が増殖の可能性が高まって、脳や肝臓や睾丸が萎縮し縮小して、一部には肝萎縮も見られ、生殖能力が落ちると。私はどちらを選ぶかといったら、絶対に遺伝子組換えの食品は取らない、私はやっぱり国民をモルモット化するのは好まないということを発言をしている。
睾丸にもできるし、喉頭にもできますし、それから腹膜にもできます、アスベストが原因で。 そういう意味では、中皮の中に含まれているアスベストというのは、実は、去年の国際アスベスト会議の中における発表、アメリカの人の発表ですが、百六十八例の組織を調べた結果、中皮に組織的に浸透、移行するのはクリソタイルが圧倒的なんだということで、中皮腫に対してはクリソタイルの危険性を物すごく訴えているんですね。
例えば男性ホルモンを殺す薬を打ったり睾丸を摘出したりするんですか。そういうもう少し緻密な議論をしてください。 この議論については、本当に拙速にあなたと警察庁だけで考えないでね。これからもうちのメンバーを何回も立たせますので、この議論は当分やっていきたいと思います。 終わります。
○馳浩君 ことし一月に発表されましたミズーリ大学のフレデリック・ボン・サール博士の論文によりますと、ビスフェノールAを体重一グラム当たり二ppbと二十ppb妊娠中の雌のマウスに投与する、二ppbを投与すると生まれてきたマウスの副睾丸のサイズが縮小する、二十ppbでは精子の生産性を著しく低下させ、対照より約二〇%減少するという論文が出されております。
そして、環境ホルモンの影響かもしれないと言われております特に女性のがんの問題、あるいは男性における性ホルモンの減少及び睾丸の未発達あるいは精子の減少等生殖にかかわる問題であります。 そのほかには、化学物質でありますので化学者の協力が当然不可欠でありましょう。あるいはその物質がどのような自然界に存在しているのかということを考えますと、自然生物学者の手もかりなければいけないことでありましょう。
○政府委員(白川進君) その「アワー・ストールン・フューチャー」の中で言われていることの幾つかを申し上げますと、今御指摘のような蓄積性の化学物質を通じて人間の精子の数が非常に減るんではないかとか、前立腺がんの原因になるんではないだろうかとか、精巣がん等々、それから今先生御指摘のありました腹腔内停留睾丸、陰茎短小、尿道下裂等々の危険があるという指摘がなされております。
さらにまた、卵巣あるいは睾丸、こういうものを政令で書かれて移植をされた場合に、人間というものは一体何なんだということを考えたときに、メディカルプロフェッションというものは、やはり倫理観とか社会規範だとか伝統だとか文化だとかというものを超えて進めないんじゃないか。 我々はポリティカルプロフェッションであり、また別にソーシャルプロフェッションというものもいらっしゃる。
眼の白内障、聴覚異常、体温調節の異常、循環器への影響、睾丸の温度上昇による不妊などが、熱的効果に伴って問題とされた。」ということであります。 もちろんこれは商用周波電磁界とは別物であります。
事実私の同僚でありました教授にも、死体解剖から結核にかかりまして、片腎を取りまた睾丸を摘出するという非常に不幸に遭われた方があるわけでございますし、そういう意味では私は、死体に触れるあるいはそのような機会のある技術者、介助者といいますか、そういう者に対してのいわゆるワクチネーションあるいは検査というようなことは、文部省ではやっておられるでしょうか。
シスプラチナムという化合物でございますけれども、例えば、睾丸のがんなどの場合にはこれまでは手術をして、それから放射線をかけて、残ったら薬をやるということだったのですね。
場合はほとんどEDB薫蒸に基づく発がん性の問題から人体に与える影響などについてきちんとしたものがないわけわけでありまして、そういう面では、これから私ども国会の舞台の中でさらに詰めたいと思いますが、厚生省としてはそれらも十分調査をせられまして、私も専門家ではありませんけれども、いろいろな資料を集めて調べさせてもらっておるが、やはり持ち込まれているEDBの薬の問題は、がんの問題なり妊娠の問題なり男子の睾丸
十二、二十四および二十八月で解剖した動物の肉眼的所見では、CおよびC+S両群の睾丸萎縮が目立った所見であった。腫瘍については肉眼的にみられた腫瘤の組織学的検討はまだ完了していないが、少なくとも問題視されている膀胱については肉眼的にも組織学的にも腫瘍発生はいずれの群においても認められなかった。
(2)動物実験では長期使用で睾丸萎縮が報告されているので注意すること。(3)新生児、未熟児に用いる場合にはとくに記載の用量を越えないよう注意すること。(4)まれに他の広範囲抗生物質と類似の消化器障害がみられるが投与を中止することによって消失する。」、こんな程度です。
それから特別部会に諮り、それから常任部会に報告をして、承認をいたしましたのが四十三年の四月ということでございますが、この審議会の中で主に検討することを求めましたのは、睾丸の萎縮なり精子形成の障害について検討いたしました結果、この病変というのは可逆的である、もとに戻ると。不可逆的ではなくて、可逆的であるということを確認したのでございます。
本件につきましてはさっき申し上げましたように、血液なり睾丸障害についてやったというふうに私報告を受けておるわけでございます。
蹴りあげたと見えて、睾丸が裂けていた。」「門歯が二本折れていて、頸部にナワの痕があった。よほど強く締めあげたとみえて、甲状軟骨(ノドボトケ)が折れていた。築地署は心臓マヒと発表したが、わたくしは窒息死だと睨んだ。」。これは安田博士が言っていることであります。「お母さんが」――小林多喜二の母が「息子の傷痕をなでながら、「タキ痛かっただろう」と、おーおー泣く姿は、目もあてられないほど悲惨であった。」
それから六年後の一九五〇年には、人間で睾丸の萎縮が起こるということが、その一連の薬物を使っていてわかって、問題になったわけですが、五六年には今度は染色体の障害が起こる。
二番目には複合汚染、ABSプラスPCBでネズミの睾丸が小さくなり、精子をつくる細胞が死ぬ。これは京都大学医学部の糸川氏でございます。三番目には魚の舌の感覚が麻痺する。水産庁の藤谷さんのものであります。四番目には、発がんを助ける——名古屋市立大学高橋、佐藤両教授でございます。
それから複合汚染でネズミの睾丸が小さくなったり精子をつくる細胞が死ぬという糸川先生の、先ほどの委員の質問。水産庁の藤谷さんは、魚の舌の感覚が麻痺する。それから名古屋市立大学の高橋、佐藤両教授は発がんを助けると、こういうことを御存じかと。――これ環境汚染ですか。
○石丸説明員 チクロの毒性問題につきましては、発ガソ性のほかに、これは日本独自でいろんな動物実験をすでに衛生試験所で行なっておるわけでございますが、発がん性につきましては、ほかの各国と同じような実験結果を得ておりますが、そのほかにさらに日本独自の研究分野があるわけでございまして、睾丸の萎縮というような実験結果が現在国立衛生試験所の実験結果で出ておりますので、これの評価につきましてさらに検討を加えてまいりたいと
遺伝学者の報告や一部の学者の意見では、突然変異や睾丸の萎縮の問題が云々されていますが、厚生省はどう考えているのか、安全性はどうなのか、お答えをいただきたい。
そういう混乱が起きるかもしれないけれども、日本じゅうの食べものの中に一番ポピュラーに、特許だ何だとおっしゃるけれども、世界にはない、日本だけ使っている、こういうものがみんなだめになっちゃうかもしれないぞと、睾丸萎縮するぞというような話が少なくとも学界の一部から指摘をされているときに、一部とは言わない、論争にここまで発展しているようなときに、食品を長持ちさせるということの大命題にのみかかずり合って、この
特にZフランなどというのは睾丸を縮小させるという有毒性が指摘されていたわけであって、防腐性ということからいうなら多少のことはしょうがなかろうということでもって認めてきたが、もう一つ進んだものが出てきたから前のZフランは要らなくなったんだと、一つの流れの中だというのはそこですね。