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52件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-07-20 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号

睾丸にもできるし、喉頭にもできますし、それから腹膜にもできます、アスベスト原因で。  そういう意味では、中皮の中に含まれているアスベストというのは、実は、去年の国際アスベスト会議の中における発表、アメリカの人の発表ですが、百六十八例の組織を調べた結果、中皮組織的に浸透、移行するのはクリソタイルが圧倒的なんだということで、中皮腫に対してはクリソタイル危険性を物すごく訴えているんですね。

五島正規

1998-06-04 第142回国会 参議院 国土・環境委員会 第17号

○馳浩君 ことし一月に発表されましたミズーリ大学フレデリック・ボン・サール博士論文によりますと、ビスフェノールAを体重一グラム当たり二ppbと二十ppb妊娠中の雌のマウスに投与する、二ppbを投与すると生まれてきたマウスの副睾丸のサイズが縮小する、二十ppbでは精子生産性を著しく低下させ、対照より約二〇%減少するという論文が出されております。  

馳浩

1998-05-12 第142回国会 参議院 国土・環境委員会 第12号

そして、環境ホルモン影響かもしれないと言われております特に女性のがんの問題、あるいは男性における性ホルモン減少及び睾丸の未発達あるいは精子減少等生殖にかかわる問題であります。  そのほかには、化学物質でありますので化学者の協力が当然不可欠でありましょう。あるいはその物質がどのような自然界に存在しているのかということを考えますと、自然生物学者の手もかりなければいけないことでありましょう。

小川勝也

1997-05-12 第140回国会 参議院 決算委員会 第4号

政府委員白川進君) その「アワー・ストールン・フューチャー」の中で言われていることの幾つかを申し上げますと、今御指摘のような蓄積性化学物質を通じて人間精子の数が非常に減るんではないかとか、前立腺がん原因になるんではないだろうかとか、精巣がん等々、それから今先生指摘のありました腹腔内停留睾丸、陰茎短小尿道下裂等々の危険があるという指摘がなされております。  

白川進

1997-04-08 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第13号

さらにまた、卵巣あるいは睾丸こういうものを政令で書かれて移植をされた場合に、人間というものは一体何なんだということを考えたときに、メディカルプロフェッションというものは、やはり倫理観とか社会規範だとか伝統だとか文化だとかというものを超えて進めないんじゃないか。  我々はポリティカルプロフェッションであり、また別にソーシャルプロフェッションというものもいらっしゃる。

伊吹文明

1988-05-10 第112回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

事実私の同僚でありました教授にも、死体解剖から結核にかかりまして、片腎を取りまた睾丸を摘出するという非常に不幸に遭われた方があるわけでございますし、そういう意味では私は、死体に触れるあるいはそのような機会のある技術者介助者といいますか、そういう者に対してのいわゆるワクチネーションあるいは検査というようなことは、文部省ではやっておられるでしょうか。  

高木健太郎

1981-10-21 第95回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

場合はほとんどEDB薫蒸に基づく発がん性の問題から人体に与える影響などについてきちんとしたものがないわけわけでありまして、そういう面では、これから私ども国会の舞台の中でさらに詰めたいと思いますが、厚生省としてはそれらも十分調査をせられまして、私も専門家ではありませんけれども、いろいろな資料を集めて調べさせてもらっておるが、やはり持ち込まれているEDBの薬の問題は、がんの問題なり妊娠の問題なり男子の睾丸

田中恒利

1977-04-15 第80回国会 参議院 予算委員会 第21号

十二、二十四および二十八月で解剖した動物肉眼的所見では、CおよびC+S両群の睾丸萎縮が目立った所見であった。腫瘍については肉眼的にみられた腫瘤組織学的検討はまだ完了していないが、少なくとも問題視されている膀胱については肉眼的にも組織学的にも腫瘍発生はいずれの群においても認められなかった。

松浦十四郎

1976-10-22 第78回国会 参議院 決算委員会 第3号

それから特別部会に諮り、それから常任部会報告をして、承認をいたしましたのが四十三年の四月ということでございますが、この審議会の中で主に検討することを求めましたのは、睾丸萎縮なり精子形成障害について検討いたしました結果、この病変というのは可逆的である、もとに戻ると。不可逆的ではなくて、可逆的であるということを確認したのでございます。

上村一

1976-09-30 第78回国会 衆議院 予算委員会 第1号

蹴りあげたと見えて、睾丸が裂けていた。」「門歯が二本折れていて、頸部にナワの痕があった。よほど強く締めあげたとみえて、甲状軟骨(ノドボトケ)が折れていた。築地署は心臓マヒと発表したが、わたくしは窒息死だと睨んだ。」。これは安田博士が言っていることであります。「お母さんが」――小林多喜二の母が「息子の傷痕をなでながら、「タキ痛かっただろう」と、おーおー泣く姿は、目もあてられないほど悲惨であった。」

正森成二

1974-09-11 第73回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

石丸説明員 チクロの毒性問題につきましては、発ガソ性のほかに、これは日本独自でいろんな動物実験をすでに衛生試験所で行なっておるわけでございますが、発がん性につきましては、ほかの各国と同じような実験結果を得ておりますが、そのほかにさらに日本独自の研究分野があるわけでございまして、睾丸萎縮というような実験結果が現在国立衛生試験所実験結果で出ておりますので、これの評価につきましてさらに検討を加えてまいりたいと

石丸隆治

1974-04-08 第72回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第4号

そういう混乱が起きるかもしれないけれども、日本じゅうの食べものの中に一番ポピュラーに、特許だ何だとおっしゃるけれども、世界にはない、日本だけ使っている、こういうものがみんなだめになっちゃうかもしれないぞと、睾丸萎縮するぞというような話が少なくとも学界の一部から指摘をされているときに、一部とは言わない、論争にここまで発展しているようなときに、食品を長持ちさせるということの大命題にのみかかずり合って、この

上田哲

1974-04-08 第72回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第4号

特にZフランなどというのは睾丸を縮小させるという有毒性指摘されていたわけであって、防腐性ということからいうなら多少のことはしょうがなかろうということでもって認めてきたが、もう一つ進んだものが出てきたから前のZフランは要らなくなったんだと、一つの流れの中だというのはそこですね。

上田哲

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