1954-05-22 第19回国会 参議院 人事委員会 第15号
そうした面との睨合わせがやはり必要ではなかろうか。特に一般職を所管しておる人事院の考えもありましようし、そうした面の考慮がやはり大蔵省としても必要ではなかろうかと考えております。併し建前といたしましては、そうした点はやはり最高裁判所自体がすべてを判断して自主的に決定するというのが飽くまでも建前であろうかと思います。
そうした面との睨合わせがやはり必要ではなかろうか。特に一般職を所管しておる人事院の考えもありましようし、そうした面の考慮がやはり大蔵省としても必要ではなかろうかと考えております。併し建前といたしましては、そうした点はやはり最高裁判所自体がすべてを判断して自主的に決定するというのが飽くまでも建前であろうかと思います。
そのすべての大臣か出席をしなければ質問はやれないというようなことになりますと、今改進党の委員がおつしやつたような予算委員会との睨合わせで、これは緒方副総理は水害復旧対策本部長として、どうしても出席をしなければ質問の意義がないので、ほかの関係大臣が全部出揃わんでも、主要なところは農林大臣、建設大臣あたりであろうと思ひますが、それらの閣僚が出席になれば、質問をやつてよろしいと、こういうことであれば、これは
○小野哲君 御説明によつて了承するわけでありますが、大体公募公債を認めるということに相成りました場合におきましては、勿論国全体としての資金計画と睨合わせをして考えなければならぬと思いますが、地方公共団体として特に住民の福祉を増進するというふうな事業につきましては、できるだけこれが資金調達の措置を講ずることが必要であろうと思うのでありまして、只今例としてお挙げになりました上水道のごときは最もよい例であろうと
次は第四点でございますが、給与所得について予算補正に伴う税制改正の要綱の中にも示してあるのでございますが、この給与所得は、免税点を確かに引上げたという点においては、私どもは軽減の方向に一応の努力をされておるかのごとく見られるのでございますが、特に問題になつておりまする全専売の職員の諸君が、公労法に基いた給与の要求をしておるのにもかかわらず、大蔵大臣は他の団体との睨合わせもありまして、その要求に応ずるわけには
提出されて審議されておりますが、これに伴いまして、現在まあ地方税法が現われておらないから地方がどういう予算を立てておるのか、我々にはその根拠を衝くのに甚だ危ぶんでおるのでありますが、これはかねて政府が発表せる地方税法の基本というものを、大体その通りだと鵜呑で起算いたしておるものと思うのでありますが、仮にこれが別といたしましても、今回の平衡交付金といつたような問題と、地方の財政といつたようなものとの睨合わせというものは