2021-04-23 第204回国会 衆議院 環境委員会 第7号
スライドの二十八枚目は千葉県の睦沢の例でございますけれども、こちらは、環境省、経産省の支援を得て、地域の天然ガスを使いながら太陽光などを組み合わせた再生可能エネルギー、地域での再生可能エネルギー事業でございます。二〇一九年の台風十五号時に停電をしたときに、電力インフラの地域の重要な防災拠点として、ここで提供される電力、エネルギーというのが住民の停電期間中の生活を支えたという例でございます。
スライドの二十八枚目は千葉県の睦沢の例でございますけれども、こちらは、環境省、経産省の支援を得て、地域の天然ガスを使いながら太陽光などを組み合わせた再生可能エネルギー、地域での再生可能エネルギー事業でございます。二〇一九年の台風十五号時に停電をしたときに、電力インフラの地域の重要な防災拠点として、ここで提供される電力、エネルギーというのが住民の停電期間中の生活を支えたという例でございます。
○国務大臣(小泉進次郎君) 例えば、今の関係する実例として一つ二つ挙げますと、千葉県の睦沢町にむつざわスマートウェルネスタウン、こういったものがあって、令和元年九月の台風十五号の影響で町内全域が停電したときにも防災拠点などに電力を供給できたという事例はあります。
これまでも千葉県の睦沢、そしてあと福島県の土湯、これ睦沢は天然ガスでありますし、土湯は地熱発電、バイナリーの発電ということで、地域のエネルギーの利用ということをしっかりと進めている地域も数多くあるわけであります。 このため、経済産業省では、既存の系統線を活用して先進的な地域マイクログリッドの構築を支援し、地域の再エネ等の地産地消を促進をしているところであります。
千葉県睦沢町のむつざわスマートウェルネスタウンが昨年の台風の影響で町内全域が停電したときにも防災拠点等に電力を供給できたのは、自立分散型のエネルギーシステムを構築していたからでした。近年、気象災害が頻発する中、このように災害に対して強靱な分散型社会の実現が重要となっています。環境省は、自立分散型のエネルギーシステムの普及、展開などを通じて、睦沢町のような好事例を増やしていきます。
千葉県睦沢町のむつざわスマートウェルネスタウンが、昨年の台風の影響で町内全域が停電したときにも防災拠点などに電力を供給できたのは、自立分散型のエネルギーシステムを構築していたからでした。近年、気象災害が頻発する中、このように災害に対して強靱な分散型社会の実現が重要となっています。環境省は、自立分散型のエネルギーシステムの普及、展開などを通じて、睦沢町のような好事例をふやしていきます。
私たちは委員会で、千葉県の睦沢町も視察しました。あのときも、千葉県房総半島が大被害を受けた台風十五号で、あの一区画だけは全然、停電がすぐ解消されたというような例ですね。それにも触発されたのが今回の配電の部分かなというふうに思うんですけれども。ぜひこれからの未来の挑戦の部分はいろいろ試行錯誤していただいて、そして、ぐあいが悪くなったらちゃんと情報発信していただきたいというふうに思います。
今回前向きな配電事業を切り出して、いろいろな可能性ということで、先ほど睦沢町の話もいたしましたけれども。これは、例えば、私たちも見に行った岐阜県の石徹白、村全体が自分たちで所有した小水力発電をやっていますよね。ああいうふうに、分散型発電があり、今回のライセンスで配電事業を自分たちでやれるようなことができれば、いろいろな新ビジネス、ベンチャーの可能性ができてくる。
千葉県睦沢町では、太陽光発電やガスコージェネレーション等の分散型エネルギーの活用を進めております。これによって、平時にはCO2削減につながっておりますが、昨年の房総半島台風の影響で地域に停電が発生した際にも、この分散型エネルギーが稼働して地域に一定のエネルギー供給を継続できたという実績がございます。こうした好事例を全国各地に創出していきたいと考えております。 十六ページ目を御覧ください。
例えば、これは千葉県の睦沢町というところなんですけれども、むつざわウェルネススマートタウンですか、のように、都市開発事業者が自営線を敷いて、災害に当たって早期に復旧できた例もあるようです。
まさに、先ほど委員御指摘いただきました千葉県睦沢町の事例のような、災害時においても迅速な復旧を行うことができる新たな事業者が数多く出てくることが期待されるというふうに考えております。
例えば、富田委員長の地元でもあろうかと思いますが、千葉県の睦沢町には、むつざわスマートウェルネスタウンという道の駅と、この周辺住宅に分散型電源で電力供給している地区があり、昨年の台風十五号で町全体が停電している中でも電力供給を継続したという事例をお聞きしております。
ですので、その名水百選に選ばれた、地域の皆さんに愛されている井戸が結果として今回の災害で生かされた、地域住民の皆さんにそういった形でもますます愛される、そういったことになったというのは、私としても、結果として、先ほどの睦沢ではありませんが、この地域の環境とそして気候変動、防災という観点からも、新たにまた千葉の一つの好事例が生まれたんだろうなと、そういうふうに捉えています。
睦沢町のように、地域から採取できる天然ガスを生かした発電、また、この君津のような地域から湧き出る自噴水を飲料水に利用する、こういったことは非常時、災害時にこそ地域の住民はその有り難さを実感をしているわけであります。
○国務大臣(小泉進次郎君) 今、青木先生から御指摘あった千葉県睦沢町の事例というのは、私も度々紹介をさせていただく、本当にこの自立分散型のエネルギーシステムと防災、これが掛け合わされている好事例、優良事例だと思います。この取組は環境省の補助も活用されておりますので、環境省としても、こういった取組がいざというときに地域の皆さんの安心につながったことは大変うれしく感じています。
また、「気候変動×防災」の観点から、昨年の台風の影響で町内全域が停電したときも防災拠点等に電力を供給できた千葉県睦沢町のむつざわスマートウェルネスタウンのような好事例を、自立分散型のエネルギーシステムの普及、展開等を通じて増やしてまいります。
また、気候変動掛ける防災の観点から、昨年の台風の影響で町内全域が停電したときも防災拠点等に電力を供給できた千葉県睦沢町のむつざわスマートウェルネスタウンのような好事例を、自立分散型のエネルギーシステムの普及、展開などを通じてふやしてまいります。
元榮先生の御地元の千葉に関わるところで申し上げると、先ほど冒頭の御質問の中でもあった、千葉の昨年の台風のときに大変話題になったのは睦沢町の取組でした。
睦沢、睦沢とおっしゃっていただいたことによって睦沢町民の皆さんはとっても喜んでいると思いますが、まさにあの台風の被害のときも、本当に睦沢のあのスマートの地域に関しては明かりがこうこうとともっているということで希望の光でしたので、そういった取組というのをこれからも広げていっていただきたいというふうに思います。
そして、健康を害するリスクやさまざまなリスクがある中で、そうしたカジノじゃなくて、やはり私たちは、全国で始めることができる、千葉の睦沢町もやっていますよ、長野なんかの先進県も頑張っている、北九州の風力発電も頑張っている。しかし、国がリーダーシップを発揮しないから、ていたらくなんですよ。
電力供給が途絶えなかった町、これは睦沢町であります。これは、地中に眠る天然ガスを上手に使って、地産地消のシステムをしっかり備えていた町だったからであります。 今後、温暖化が進めば、再エネの建造物もどんどんふえてまいりますけれども、台風や予期せぬ自然災害に遭う機会もふえてくるとも予想されます。
また、昨年、千葉に大変な被害をもたらした台風十五号でありますが、そのときの睦沢の例、あれはすばらしい例でありますので、我々環境省としても、睦沢の地域のあのような取組がほかの地域にも広がらないかということを考えておりますので、こういった地域自立型の分散システムが広がるために、補正予算、この前成立した中には六億円計上してありまして、今回のこの本予算の審議の中にも、かなり額としても自立分散型のシステムを後押
三月末の時点で睦沢町のただ一つしかございませんでした。ちょっとこれは本当にひどいなと。 私も、しっかりとまた市町村の議会の皆様にも働きかけて推進していただきたいなということを今思っているわけでありますけれども、この大きなギャップ、今、対策の中にもありましたけれども、やっぱりこの被害防止計画を作りますと、取りあえずは、例えば柵を作ったりというところの予算がこれまでですと付いてしまった。
実際、千葉県の長生郡睦沢市では、そこは過疎の農村なんですけれども、校長先生がこの過疎の子供たちに自信を持たせるために、何とか食を通してみんなしっかりしたものを植えつけていきたいということから、村の予算の八〇%をも使ってランチルームをつくってもらった。教育にはお金がかかるけれども、子供たちに自信を持たせるんだということでランチルームをつくり、そこでは八人一組で先生も一緒にお昼を食べています。
○加瀬完君 この前上田委員から御指摘がございました千葉県長生郡睦沢村というのの瑞沢川の支流がはんらんをいたしまして、中学校の運動場の土砂がほとんど流出をいたしました。
最も気の毒な者は彼の香川県三豊郡和田村の村長藤井梅吉氏とか岡山県阿哲郡石蟹郷村長の村下泰通氏、山梨県中巨摩郡睦沢村長飯沼國行氏のごときは遂に其の責任を負うて自殺しておられるのであります。かかる困難なる地方財政事情は、先に総理大臣の言われる初等教育を整備完遂するということによつて国民教育を施すと言われるのであるが、これは果して今年の予算が削られ、又二十五年度においてどれ程の御用意があるのであるか。