1961-04-13 第38回国会 参議院 社会労働委員会 第21号
その他、管理維持費あるいは保険料適正徴収納入督励費等がございます。これはいずれも労災の保険料の徴収業務あるいは給付に関する業務ということで、労災に特有な業務でございます。
その他、管理維持費あるいは保険料適正徴収納入督励費等がございます。これはいずれも労災の保険料の徴収業務あるいは給付に関する業務ということで、労災に特有な業務でございます。
金が足らなんだら、農林省なり通産省の方に、砂糖の奨励費、助成費、督励費、そんなものは向うの方で予算を組んでどんどん出してもらう。大蔵大臣はわしは好きやから、かわいそうに国民から大蔵大臣が小言食うようなことやったらあきまへんで。一国の財政をまかして、国民は世帯を安心してまかしておるのや。これはよう考えてもらいたい。わしは関西弁で妙なことを言うたり、また言葉が荒いけれども、気がいいのやから。
そのほか第三の、公社の耕作者に対して発する指示等の伝達に要する経費は、指示伝達費、指示伝達に伴う印刷費、それに講習講話会費、総代協議会費、あるいは種子配付のあっせん費、完納督励費、防犯施設費等でありまして、これは、一日当り総代がどのくらいの費用に該当するか、この仕事をやる上においてどのくらいの印刷をしなければならぬか、あるいは検査に対する総代の所要日数が何日くらいかかるかということが、一日当りの公社
その諸経費に充当する旨をもちまして、県庁から供米督励費として二十万円を受けたのでありますが、その使途について疑惑が発生いたしまして、検察庁において不当経理の事実が摘発されたのであります。検察庁におきましては、九月七日現局長と当時の第一部長及び総務課長に対して出頭を命じまして、供米督励費の収授関係について聞き取りを行つたのであります。
こういうものは根本的に官営、国営にすべきではないという考えでありましたが、しかし日本といたしましては、現実にこれが実行されている以上、これは今廃止するというわけには行かないけれども、積極的に募集員を使うとか、募集の督励費を予算でもつてとるとか、そういう方法までも講じて、民間事業を圧迫するということはよろしくない。
その収拾策には、いわゆる集荷の督励費あるいは供出完了の場合の報奨金といつたような、予算との関連のある問題があるやに承つておりますが、これに対して当局はいかように予算的な措置をお講じになるのでありますか。その点をまず明らかにしていただきたいと思います。
○足鹿委員 まず督励費から少し具体的にお尋ねをしたいと思いますが、なるほど農業調整委員会の構成は、法によつてかわつて参りまして農業委員会になりましたが、しかし供米の完遂ということは系統農業委員会が協力しなかつたならば、絶対に完遂はできないと思う。そういう意味において、督励費に対する当局の流し方というものは、末端系統的な農業委員会に対して考慮しておるかどうか。
そうすると又これを課税の対象にするということになりますと、勢いこれを支拂わないようなことになつて来るというようなことで、非常に恐怖を感ずる向も早くもあるようでありまするが、それはそういうことになることは、月給を受ける方、雇われる人は、こういう税法が決められるということに対して、非常な不利、恐慌を感じておりますが、これは別個の方法を講じても、そういつた従来人件費であるのか、事業督励費であるのか分らんようなものについての
而して農協法はこの重大なる問題に直面してこの目的を達成するため、今回法律が改正せられるようになつたのでありますから、この目的を達成するためには改正法を実施すると同時に、その実施するに当つては、今申上げましたように農協の財務を確立して経営を堅実にせなくちやならないのでありますから、そのためには農協の検査費、農協の指導督励費、農協の役職員及び組合員の教育宣伝費、農協の自治監査助長費、及び教育施設設置費等
その事例の一つは、大豆増産の奨励金、集荷督励費というようなものが油糧公団から出まして、そうして大豆協会に行つたものは領收書もなく、帳簿もなく、しかも油糧公団の予算外支出の金が、検察庁にあげられたものだけで二千二百八十万円でありますが、現在ではこれに数倍する予算外の不正支出があるということが、証憑によつてはつきりいたしたのであります。
もう一つは、大豆集荷督励費に関する和田博雄より松田総裁にあてた証書が出ておりますが、これではわれわれは真実を発見することができない。大豆集荷督励費四百四十万円の支出明細については、これらのものはすべてのものがないと言う。どういうわけでないのであるか、これだけの金のものというものはなければならないのであります。かくのごときことによつて、われわれは真実の発見ができ得ないのであります。
この点は先ほど来委員長から尋ねられているから重複いたしますので、その点はお尋ねいたしませんが、大豆増産費その他の督励費などのほかに、この公団は予算外の支出をいたしておりますね。これはおわかりになつたでしよう。
○高木(松)委員 そこでつつ込んでお尋ねいたしたいことは、大豆獎励金集荷督励費というものは、何人の負担においてあなた方はお使いになりましたか。
○鍛冶委員長 次は国内油脂集荷督励費というものに充てるために、分解硬化用の油脂価格差金というものを公団にとらせて、これも今のと同じようなやり方でやつておつたようですが、そういう事実はありますか。
○鍛冶委員長 この価格差金を公団にとらせるようになつたのは、この督励費を捻出するがために、それではそうしてとつてよかろうということになつたのですか、どうですか。
○鍛冶委員長 そこでこれを読んでみますと、先ほど聞いた油脂資源の増産、奨励及び出荷督励費というものは、これに入らぬようですが、いかがですか。
それからもう一つは、大豆の販売価格のうちに、大豆増産奨励金あるいは集荷督励費というものを加えておるところに、私たちは非常に大きな問題が含まれておると思うのです。しかしこれをあなたに言わせると、それは元来が農林省ですべきことなんだ、それを予算化して行かないから、遺憾ながらここで大豆協会というものができてやつておる。かような証言であつた。
集荷督励費でございます。
○鍛冶委員長 そうすると先ほどの大豆増産奨励金と、この集荷督励費と合せて千四百三十五万円、そのうち二十四年度に繰越される分が八百七十六万円ございます。それから集荷督励費の四百四十四万円のうち、二万円だけが残りましたので、二十四年度に繰越しをいたしております。
○菅家委員 それでは先ほど私から要求しておきました集荷督励費の明細なる使途の詳細を出す際に、これらの詳細なものを御提出願いたいと思います。
それまでに檢察廳との連絡懇親会というものもございませんし、費用もなかつたわけでございますが、たまたま捜査二課に対して督励費が参りましたので、私の方から下の方に、金額は承知いたしませんが個々に分配いたしました。警部、警視の連中が檢察廳の方と、そのときの次席警部の家で懇親会を小じんまりとやりたいからという話が事前にございまして、それはよかろうというので、私承知いたしておつたわけであります。
○角田委員 督励費は関係ない。その保管金を現在——保証金がどの程度に扱われて、およそ何件ぐらい現在ありますか。あなた警察署長として、責任者としてそのくらいのことは監督なさるのが、自分の責任だろうと思うのでお聞きするのです。金額にしておよそ幾ら、そうして件数にして何件くらい現在ありますか。
○佐野證人 関せずえんではありませんが、経済の方に対しましては、相当仕事も過労なことが多いので、主任の方には督励費というようなものも多少本部から出ておりまして、これも出しております。
○酒寄證人 それは実は檢察廳の方にも、選挙でいろいろごやつかいになるというので、私の部長が督励費で先ほど申し上げたような計画でやりまして、私の方で税務署から酒をいただきましてやつたんですが、このときには刑事部長の話では、檢察廳の方からおいでになる方はどなたかわからぬ、その人選については次席檢事さんに一任してある、こういうお話でありまして、私もその前に何回か選挙の連絡に行つておりましたものですから、ちようど
○酒寄證人 それは私の方の搜査二課というのが昨年九月発足いたしまして、別に課が独立したからといつて、何のお祝というほどでもありませんが、やつておりませんし、それともう一つは、選挙中に檢察廳の方々にもたいへん御迷惑をかけるから、どうだ、局長からもらつた督励費によつて一席設けようじやないかという話が刑事部長から私の方にありました。そして私の方で計画を立ててやりました。