1957-03-15 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第17号
それを途中で、市場の関係で大阪市場へ着駅変更をする。よくある例なんであります、魚や野菜には。その場合、今までは東京市場までの運賃をいただいて、東京市場から大阪市場までの運賃を別に計算して、その差額をいただいているわけであります。今度はそれをやらないで、塩釜から大阪市場までの運賃をまず出しまして、それからすでに払われている東京市場までの運賃を差し引きます。
それを途中で、市場の関係で大阪市場へ着駅変更をする。よくある例なんであります、魚や野菜には。その場合、今までは東京市場までの運賃をいただいて、東京市場から大阪市場までの運賃を別に計算して、その差額をいただいているわけであります。今度はそれをやらないで、塩釜から大阪市場までの運賃をまず出しまして、それからすでに払われている東京市場までの運賃を差し引きます。
青函航路及び関門トンネルの貨物営業キロ程をそれぞれ短縮しましたほか、重量減トン制度の改正、着駅変更など荷主の指図に応ずる場合の運賃計算方の改正その他諸制度の改正をいたすことになっておりますが、これら運送制度の合理化については、多年荷主側から強い要請があったものでありまし て、ほとんどいずれも利用者に利益となるものであります。
青函航路及び関門トンネルの貨物営業キロ程をそれぞれ短縮しましたほか、重量減トン制度の改正、着駅変更など、荷主の指図に応ずる場合の運賃計算法の改正、その他諸制度の改正をいたすことになっておりますが、これら運送制度の合理化については、多年荷主側から強い要請歩あったものでありまして、ほとんどいずれも利用者に利益となるものであります。
青函航路及び関門トンネルの貨物営業キロ程をそれぞれ短縮いたしましたほか、重量減トン制度の改正、着駅変更など荷主の指図に応ずる場合の運賃計算方法の改正、その他諸制度の改正をいたすことになっておりますが、これら運送制度の合理化については多年荷主側から強い要請があったものでありまして、ほとんどいずれも利用者に利益となるものであります。
青函航路及び関門トンネルの貨物営業キロ程をそれぞれ短縮しましたほか、重量減トン制度の改正、着駅変更など、荷主の指図に応ずる場合の運賃計算法の改正、その他諸制度の改正をいたすことになっておりますが、これら運送制度の合理化については、多年荷主側から強い要請がありますので、これにつきましては利用者の利益となるようにいたしたのであります。 以上が今回の改訂のおもな点であります。
そうすると、貨物で来たやつや何か、みんなあすこでもって、着駅変更じゃありませんよ、着駅変更じゃないけれども、みんな変っていってしまうのですよ。だから、築地の市場があれが最後の所じゃないのです。だから、貨物で来たものが、もうものすごく変ってきているのです、消費者のところへ行く間に。その輸送の過程を国鉄が担っているのですから、だから、その段階をずっと考えてみなければならない。
それで一時は、事故の起りました当初におきましては、殊に下りの貨物が問題でございまするが、本州本土に約二千車の貨物貨車が溜つていたのでございますが、漸次これがはげまして、又一部には荷主さんの御要望によりまして発駅に送還するとか、或いは着駅変更とか、そういうような方法を講じまして、昨日の朝六時の現在では千百車ございますものは半分に減つて参つたのであります。
ただ溜つております貨車につきましては、規定によりまして、荷主さんにその処置方を照会をいたしておるわけでございまして、或いは発駅送還いたしますものもございますし、着駅変更を行なつたものもございます。
○加賀山之雄君 これはまあ着駅したものは目的地へ行けばいいんで、まあチヤーターの問題とか荷揚港の問題、積込み港の問題もあると思うのですが、まあ早いところチヤーターをして吹田なり大阪から船で博多なら博多、小倉なら小倉に荷揚げさせれば一番よかつたと思うのでありますが、その着駅変更なり発駅送還のものがどれだけあつたか、ここで今おわかりになつていないと思いますが、若しわかりましたら二千両から溜つた貨車についてどれだけあつたかお