1988-03-24 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
国内価格は着レール渡しのメーカー売り値で、輸入価格は輸入港着渡しで、輸出価格は輸出港発本船渡しで計算をしております。国内価格は全農の資料、輸出入については大蔵省の資料によって作成をなされたようであります。 この二年半ほどの間で値下げ指数は、尿素でいいますと、国内価格は六五%に下がったが輸入は三九%にもなっている。あるいは塩化カリは国内が六九%だが輸入は五一%だ。
国内価格は着レール渡しのメーカー売り値で、輸入価格は輸入港着渡しで、輸出価格は輸出港発本船渡しで計算をしております。国内価格は全農の資料、輸出入については大蔵省の資料によって作成をなされたようであります。 この二年半ほどの間で値下げ指数は、尿素でいいますと、国内価格は六五%に下がったが輸入は三九%にもなっている。あるいは塩化カリは国内が六九%だが輸入は五一%だ。
着渡しで。だから、政治的ないろいろ配慮はありますから、私どもは主張してきましたけれども、日本では会社がやりますし、ソ連では公社、アメリカも民間ということで、なかなかうまくいかぬのでしょう。
それをわざわざ精米にして、工場着渡しの値段がキロ当たり二十円、一俵に換算すれば千二百二十円ですね。この百八十八トンというものは、この安達糊料の年間使用分に匹敵するものなんですよ。大変な量なんですね。かつて農林大臣が何回かそういう汚染米の譲渡許可をしているわけでありますが、その中でも最大の、いままでかつてない膨大な量なわけですね。そうですね。
、このため牛乳の生産に対し、消費の拡大がこれに伴わず、さらに本年春の低温が災いして、各メーカーが酪農家に価格の値下げを通告するに至ったものでありまして、これが打開の根本策は、何と申しましても消費の拡大であり、各県とも集団飲用及び消費慣行改善による十円牛乳の普及等、種々の対策を講じておりますが、私どもが淡路の酪農協同組合において調査した結果によりますと、牛乳は農家の段階では一合四円五十銭で、メーカー着渡し
着渡しの価格できまっているんならば問題はないけれども、工場渡しになっておりますから、全漁連の方では買手の方で、ある工場を指定するという一つのその権利が留保されておりませんと、非常にこの全漁連の中の加盟団体の中でも、割当工場が非常に遠距離のために高い油を買う、またある漁連は非常に立地条件がよくて近いところのために安い油を買うという不公平が起ってくるのでありますから、全漁連とこの油の団体との間で、双方で
だからそれが工場と消費地とがうまく結び付いておりませんと、せっかくこの措置をとりましても、油の価格は工場渡しできめておるのでありますから、着渡しの油の価格にすると、漁連によって非常な段階ができるということが想像されるんです。
これが大きな割合を占めておりまするので、政府の買上げ地点を最寄駅、港頭又は大消費地の着渡しなどにいたしますれば、この買入れの價格は、現在の生産者價格に輸送経費を加算いたしますと、この差が縮まつて参るのであります、それで先程申上げましたような各種の方策も考えて見たのでありまするが、差当りはこれでやるより外ないということで、この案を考えたのであります。