2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号
このうち、五か年加速化対策では、市街地等の緊急輸送道路における無電柱化対策が掲げられており、電柱倒壊リスクがある市街地等の緊急輸送道路、約二万キロメートルにおける無電柱化着手率を、令和元年度の約三八%から、令和七年度までに約五二%まで上げることとしております。目標に沿った着実な事業の推進とともに、無電柱化完成率を上げていくことは大変重要なことであるというふうに思います。
このうち、五か年加速化対策では、市街地等の緊急輸送道路における無電柱化対策が掲げられており、電柱倒壊リスクがある市街地等の緊急輸送道路、約二万キロメートルにおける無電柱化着手率を、令和元年度の約三八%から、令和七年度までに約五二%まで上げることとしております。目標に沿った着実な事業の推進とともに、無電柱化完成率を上げていくことは大変重要なことであるというふうに思います。
茨城県内の路線延長七十・四キロのうち、既に工事に着手した区間の延長は二十四キロ、工事の着手率は延長ベースで四割となっておりまして、工事の全面展開に向けた動きを加速している状況でございます。
この度、先ほどもお話もございましたが、防災・減災、国土強靱化のための五か年加速化対策では、早期に対策が必要な修繕等への集中的な対策を行うことで、五か年で地方公共団体の橋梁の修繕着手率を七割とするとともに、予防保全への移行をできる時期が約十年短縮するよう計画しているところでございます。
特に、地方公共団体が管理する施設については、早急に修繕等が必要な橋梁の修繕着手率は全体の三分の一程度と伺っております。 このように対策が遅れている地方公共団体に対して国土交通省の支援、取組をお伺いをいたしたいと思います。
さらに、防災・減災、国土強靱化のための五か年加速化対策では、早期に対策が必要な橋梁などへの集中的な対策を行うことで、五か年で地方公共団体の橋梁の修繕着手率が七割となるよう計画しているところでございます。
特に、地方公共団体が管理する橋梁においては、予算不足や技術職員の不足などにより、修繕の着手率が三割程度にとどまっております。 道路橋等は大切な資産であって、次の世代へ健全に引き継いでいくためには適正な維持管理を行う必要があると思いますが、道路において地方公共団体の老朽化対策をどのように進めていくつもりか、国土交通省の見解をお伺いします。
こうしたことでございまして、今回の五か年加速化対策で集中的に行って、修繕の着手率を約三割のものを約七割にこの五年間で引き上げたいと、こう考えております。 また、河川のことも、これまでは河川管理者単位で行ってまいりました。
この見通しでありますが、これまで平成二十七年度から三十年度までの四年間で二〇%であった橋梁の修繕着手率が、この個別補助制度の創設によりまして、向こう一年で約一五%、九千橋程度新たに着手することを目指しているわけでございまして、大変加速ができるということでございますので、この新しい制度をしっかりと無駄なく使って、安全、安心な地域づくりに貢献していきたいと、こう考えております。
その後、順調に進んでいると思いますけれども、着手率、これが今どれぐらいになっているのかということと、一応当初の予定は平成三十年度末には開通するということだったんですが、その予定に変更はないか。端的にお願いします。
○玉木分科員 着手率は御存じですか、今。大きなトンネル工事の発注はほぼ終わっているんですよ。NEXCOのホームページを見ると、今、事業がどれだけ進んでいるのかということに関していうと、工事着手率九九%です。何をさらに押すんですか。大変順調に工事は進んでいますよ。 余り誤解を与えるようなことを言うべきではないと思いますよ。
しかしながら、ちょっと私の地元、昨年、北部九州の水害があったところでございますけれども、聞いてみますと、河川が、着手率が、六月十日現在でございますが五五%で、完成率が二六%、道路が五二%、完成率が二三%と、全体で五四%の着手率で完成率が二五%ということで、これは恐らく査定の時間が非常に掛かるんですね。ですから、非常に復旧が遅れているという地域住民の方々もおられます。
新規事業化後、順次測量や用地買収に着手をしまして、一部区間では事業化から一年を待たずに工事に着工するなど、地域や民間の方々の御協力、御支援、御理解も得ながら早期整備に努めておりまして、復興道路、復興支援道路全体の工事着手率は、平成二十五年三月末時点で約六割となっております。
○政府参考人(岡崎浩巳君) 今御指摘の数字でありますけれども、消防救急無線については、二十四年度末現在で着手率が四〇・六%、大体四割でございます。 ただ、防災行政無線につきまして、今一割ちょっとというお話ありましたが、これ中身が二つございまして、移動系の防災行政無線につきましてはデジタル化率が三〇・六%でございます。
○政府参考人(岡崎浩巳君) 確かに二十四年末現在の着手率が四〇・六%ですが、二十五、二十六と皆計画を立てまして、二十八年五月という期限は十分承知しておりますので、消防救急無線につきましてはそうした目標に向かって整備が進んでいくというふうに理解しております。 防災行政無線につきましては、なかなかいつまでにという状況にはないというふうに理解をしております。
これらの早期整備に向けた取り組みによって、三陸沿岸道路全体の工事着手率は、昨年末時点、平成二十四年の十二月の時点では約六割となってきております。 三陸沿岸道路の整備は、被災地の復興を進める上でも最優先の課題であると認識をしておりまして、引き続き、復興のリーディングプロジェクトとして早期に機能が発揮できるように、国交省といたしましては全力で取り組んでまいります。
全国の整備着手率につきましては、平成二十四年度末で四〇・八%、まだ半分行っていません、その見込みであります。財政措置といたしましては、これまで緊急消防援助隊設備整備費補助金による措置、こういったもののほかに、地方財政措置といたしましては、緊急防災・減災事業や防災対策事業の対象としているところでございます。
文部科学省として承知をしておりますのは、各教育委員会に聞き取りをしたところ、着手率については、いわゆる第一次の軽微な施設の復旧については今日現在おおむね七割、このように承知をいたしております。 今後、本格的な、全壊等の学校につきましては、今後の補正予算の計上の中でしっかり対応していきたいと思っております。
○田村(憲)委員 名簿の着手率を調べるだけじゃなくて、今ちょっとお話があったと思うんですが、これが必要な方々にちゃんと開示されていっているかどうか。もちろん、個人情報ですから、センシティブな問題はあると思うんです。御本人の同意も得なきゃいけない。同意を得るのも大変なんですよ。
ちなみに、この阪神・淡路大震災で申し上げますと、平成七年一月十七日時点における地籍調査の着手率は兵庫県で四一%でございましたけれども、この大震災の後、復旧工事、復旧事業をやっていくということで、現在この兵庫県では九八%まで上昇しているということで、こういう災害があったところは復旧作業等も含めてほとんど、この播磨町というところを除いて、すべてが地籍調査を終えていると、こういうことでございます。
連絡会議がされているか、市町村において、法務省とやっているか、そういったものも含めますと、実は、やはり着手率と国土調査の進捗率というものが大きくかかわってくるかと思います。 せっかく大臣がおりますので、進捗率が、特に大阪は六%、京都府は七%、そして、こういった連絡会議の、着手率というのは三五%。沖縄県が一〇〇%なのに対し、国土調査の進捗率九九%。
○山口(わ)委員 今伺いますと、着手率が約半分にもならないということですが、国有林はそれでもまあまあ半分以上になっているんではないかと思うんですけれども、民有林はもっと低いわけですね。やはりこういうことは非常に大事なことですし、今までこんなにたくさんまだまだ残っている。そして、災害が現実には起こっているわけです。
七カ年計画で進めていくことになるわけですけれども、山地の災害危険区域というのは非常にまだまだ多いんではないかというふうに思っていますが、この危険区域の現状は一体どうなっているのか、あるいはその着手率は、現状がどうなっていて、それをどうこれから政策の中で解決していくおつもりなのか、聞かせていただきたいと思います。
これらの山地災害危険地区につきましては、治山事業を施行して整備していくということで考えているところでございますが、着手率というお話がございました。平成十三年度末現在で申し上げますと、着手率は四三%というところでございまして、我々としてはこれを計画的に整備していきたいと考えているところでございます。
○田中(慶)委員 そこで、若干具体的な問題を含めながら触れてみたいと思っておりますが、大都市では都市計画審議会でそれぞれ事業を決定されておるわけでありますが、道路にしても、河川にしても、公園にしても、この法律が決定されて、現在着手されている着手率といいますか着工率といいますか、大体四〇%程度、あとはもう現実にはいろいろな問題を抱えて放置されたままになっている。
今石井先生がおっしゃったものと同じものでございますけれども、例えば、秋葉原—つくば間の全線五十八キロ、これに関しましては順次工事に着手いたしておりますし、また事業が進められているところでございますし、現在、工事着手率は六四%にまで達しております、先生御存じのとおりだろうと思いますけれども。残る未着工区間につきましても、工事着手に向けて、関係者間で準備が進められているというところでございます。