2018-11-20 第197回国会 衆議院 環境委員会 第2号
○原田国務大臣 委員が今お話しされた着眼大局、着手小局というのは非常に大事な言葉だと思っております。何事も、まずはしっかりとした理念を持ちながら、同時に、やはり着手するときはしっかりと足元からやるということでございまして、心がけたいなと思っております。
○原田国務大臣 委員が今お話しされた着眼大局、着手小局というのは非常に大事な言葉だと思っております。何事も、まずはしっかりとした理念を持ちながら、同時に、やはり着手するときはしっかりと足元からやるということでございまして、心がけたいなと思っております。
ところで、私は超党派の囲碁文化振興議員連盟というのに属しておりまして、囲碁の世界では、着眼大局、着手小局という言葉があります。私はこの言葉の意味するところがとても好きなんですが、原田大臣が就任早々に表明されましたレジ袋の有料化、これはまさにそれを地でいくものだというふうに受けとめました。 まず、大臣に、レジ袋有料化の着眼点を伺いたいと思います。
そういうやっぱり地方からの発想というところは、まさに親が、やはりきっちりと日々着実に夢を実現するには目の前のことを全力でやれ、最後よく言ったのは、着眼大局・着手小局という言葉を私大好きで、夢を大きく持つ、されど道は地道に目の前のことを全力で取り組んでいく、この積み重ねがやがて大きな花となる。これはまさに親から言われたことで、どんな境遇でも目の前のことを全力でやる。
今の教育議論というのは、着眼大局着手小局という言葉が私好きなんでございますが、着眼の大局の議論はよくされるのでございますが、実態、いわゆる着手小局という点で少しどうかなと思う点がございます。 例えば、私なんかが考えますのは、日本の国防という問題をカリキュラムに取り上げていただきたいと思っております。
漢字文化の世界でいえば、着眼大局、着手小局ということになるかと思います。 先ほども環境問題に対しての地方自治体の関与が必要だということは述べましたけれども、今のPRTRについての場合ですと、基本的な理念として、自治体そして企業、市民、三者が情報を共有し合うことによって、化学物質のむだなといいますか余分な使用を減らす、あるいはやめて、環境への排出を削減していくということにあるかと思います。
黙っていると切られてしまう、そういうことになっていきますので、そこを着眼大局、着手小局、そういうことで、小さいところからもやっていこうということにも取り組んでもらいたいと思いますけれども、それについての具体的なお考え方をお願いしたいと思います。
あなたは、論語にある「和而不同」を座右銘とされ、勝海舟の言葉と伝えられる「著限大局着手小局」とともに好んで揮毫され、かつそのとおり実践されました。一見大まかに見えて、事をなすのに実に細心で慎重でした。一見のんきそうに見えて、実に心遣いの行き届いた気配りの細やかな、いわゆるよく努める人、義理がたい人、面倒見のよい人でした。