1959-03-12 第31回国会 参議院 予算委員会 第9号 かようなことも私ども承知をいたしておりまするし、着弾距離等においても、また放射能の清浄化の問題につきましても、御承知のように四十キロ程度のものでありますれば、風のつごうによっては、味方の方を放射能によって殺傷するということも当然あり得るわけでありますので、それらの核兵器、核爆発の清浄化の問題、また小型の弾頭の問題等もいろいろ研究された結果、通常兵器として使用されておるという現状においては、距離その他 伊能繁次郎