2014-10-16 第187回国会 参議院 財政金融委員会 第2号
左上から、消費水準指数、それからその右が着工新設住宅戸数、さらに左下が機械受注民需、そしてその右が鉱工業生産指数、いずれも増税前後一年の推移ですが、ちょっと色が付いていないので見にくくて恐縮なんですが、八九年の増税時、それから九七年の増税時、そして今回、この三つをまとめてグラフにしてありますけれども、いずれも今回の増税に伴う指数の推移というものが極めて悪化していることが見て取れるのではないかと思います
左上から、消費水準指数、それからその右が着工新設住宅戸数、さらに左下が機械受注民需、そしてその右が鉱工業生産指数、いずれも増税前後一年の推移ですが、ちょっと色が付いていないので見にくくて恐縮なんですが、八九年の増税時、それから九七年の増税時、そして今回、この三つをまとめてグラフにしてありますけれども、いずれも今回の増税に伴う指数の推移というものが極めて悪化していることが見て取れるのではないかと思います
なお、二百四十の根拠でございますが、根拠になるかどうかわかりませんが、地方ブロック単位の着工新設住宅、持ち家でございますが、これを北陸地方で見ますと、平成三年度データで百六十二平米でございます。
○政府委員(渡辺尚君) 御指摘のように、持ち家、借家等々を平均いたしますと、着工新設住宅の床面積は減ってきておりまして、五十五年が九十四・三平方メートルに対しまして五十九年では八十四・一平方メートルというふうになっております。
私の方の手元によりまして先ほど申しました着工新設住宅の統計によって昭和五十五年度の比率を見てみますと、総戸数が百二十一万四千戸程度でございますが、木造の住宅につきましては七十一万一千戸余でございまして、それに対比いたしまして非木造の住宅が五十万二千戸余となっております。この比率は、最近におきまして木造系の比率が大分落ち込んでいるというような傾向が出ておるところでございます。
そういうようなものを兼ね合わせましてやってまいりますと、近時の着工新設住宅の規模の推移等から見ますと、われわれ十分五カ年計画の水準確保は弾着距離以内に入っているというふうに考えております。
「四十三年東京に於ける着工新設住宅の平均敷地面積及平均建坪」というのがここにあります。これは建築統計年報、それから住宅統計調査の表ですよ。住宅モデルの敷地が百五十平方メートル、建坪五十平方メートル、東京都心から四十キロです。だから通勤時間からすれば一時間半ぐらいかかるところですね。そこで建設費がどれだけかかるか。これは公の統計です。