2015-08-04 第189回国会 参議院 法務委員会 第18号
入店差別については、既に宝石店、眼鏡店、カラオケ店及び入浴施設についての判例があります。また、埼玉のサッカー場では、ジャパニーズオンリー、すなわち日本人以外お断りという横断幕が掲げられる事件も起きております。
入店差別については、既に宝石店、眼鏡店、カラオケ店及び入浴施設についての判例があります。また、埼玉のサッカー場では、ジャパニーズオンリー、すなわち日本人以外お断りという横断幕が掲げられる事件も起きております。
そのようなことから、地域で五十年、百年と続く老舗の和菓子屋や時計眼鏡店、土建屋、飲食店などが店じまいするなど廃業が多いというのが実感です。 中小企業・小規模事業者の経営環境はまだまだ非常に厳しく、今まさに存亡の危機に立たされていると言っても過言ではありません。
本人も、実はこの眼鏡店で、自分も念のために視力をはかってみようとして検査をしたんだそうです。そうしたら、自分の方も目がいいと思っていたのに、非常に低い視力になっていて、不思議だなと思ったので、翌日改めて眼科医で検査をしました。
眼鏡店勤務の就労者が大体六、七万人いる、この人たちが受講しますと十億円になるビジネスなんです。十億円。これは大変な官製ビジネスじゃないですか。おかしくありませんか、これは。 コンタクトレンズというのは、そもそも医師の処方せんによって買いに行くものなんですよ。そうでしょう。販売管理者の設置よりも、これら機器を使用する医師に指導及び使用基準をきちっと説明させるというのが急務なんです。
眼鏡店の就業者、大体全国で六万から七万人いると言われている。この人たちが全部受講すると十億円になっちゃうんだ、十億円。この官製資格ビジネス、これは大変な売り上げですよ。いいですか。コンタクトレンズというのは医師の処方せんを持って買いに行くものじゃないですか。何で購入するのに販売管理者が必要なんですか、そこの売るところで。どうなっているんですか、大臣。
したがいまして、このような医療行為につきましては病院または診療所において医師等の有資格者において行われる必要があるということでございますので、仮に眼鏡店に検眼室があり、あるいはそこに医師がどのようなかかわりをするにいたしましても、基本的に病院または診療所において行われる必要があるという考え方で私ども運用している次第でございます。
○説明員(今田寛睦君) 検眼室という定義にもよりますが、検眼室を眼鏡店に設置されることそのものについて規制を申し上げているつもりはございません。
○説明員(今田寛睦君) 御説明が不適切かとも思いますが、少なくとも医療行為を行うという意味において眼鏡店でこれを実施する施設を認めているつもりはございません。つまり、診療所または病院という施設でのみ行い得ると申し上げたわけでございます。 したがいまして、検眼室というのはそのような医療行為を行わないためにおつくりになるという意味であればそれは御自由である、このように申し上げた次第でございます。
これは御案内のように、眼鏡店においては、眼鏡を製作するに当たりまして、検査というものを法的には実際問題としてはしてはならないことになっておるわけでございます。
そのときに、目の悪い子は眼鏡店に行くなり眼科医に行って眼鏡を買いなさい、買って眼鏡をしなければ保健体育の成績は単位を上げません、こう言うのですね。そういうところもあるのです。 ということは、子供ですよ、児童には、せめて健康保険の適用か医療費控除の対象かということで何とかこれはクリアできないのかな。全員じゃなくてもいいです、児童生徒、こういうふうにも思うのです。
と申しますのは、日本における眼科医と眼鏡製作者との関係、そして眼鏡店と眼科医の関係、ここに一つ問題があることは御承知のとおりであります。
これは倉本眼鏡店、検眼車百五台、系列関連会社のニッツというところがあるんですが、これは三百八十八台の検眼車を各地の眼鏡店にリースしてやっておる。しかも、実害が出ておる。こういうことで山口県の県医師会の顧問弁護士団と医師会が協議いたしております。昭和六十年六月、県眼科医会総会で告発を決議いたしまして、同月二十六日下関警察署に告発を行ったわけでございます。
というのは、大体眼鏡の問題で非常に問題があるのは、本来これは医師がちゃんと検眼をして、そうしてそれによって今の目の状態を診断して、眼科処方せんというものにこれはどういうディオプトリーの眼鏡を着用するのが必要かといって、本来医師の診断書に基づいて眼鏡店でつくられる、言うなれば医師が処方せんを書いて、薬局に行ってその薬局で調剤したものを買うということと医療行為としては同じであります。
田辺隆雄さん、三十七歳、眼鏡店。「付着した灰をふけば眼鏡のレンズに傷がつく。商品を守るため店の前へホースで水をまきっぱなしだった。ふだん水の要らない商売だけに、ドカ灰が面繋した三日間でいつもの三カ月分ほど使うク”水商売”。夏だけでも料金値下げに踏み切ってほしい。」藤崎朋子さん、二十八歳、主婦。「灰まみれで帰る営業マンの主人と二歳の長女に毎日ふろが欠かせなかった。
違法な予約料を患者から徴収した、あるいは眼科部長が指定眼鏡店から一〇%のリベートを自分の口座へ振り込ませていたと、こういうまことに遺憾な事実が相次いで起こっておるわけですが、この二つの事件について事実関係はどうなっているのか。それからこの責任の所在、さらに大蔵大臣の指導、どういうふうにこれを指導されたのか、それを聞きまして終わりたいと思います。