2006-05-18 第164回国会 参議院 環境委員会 第13号
今環境庁長官と言っちゃったんですが、私の横に元の真鍋環境庁長官がいらっしゃいましたので、ちょっとそちらの意識が強かったものですから。改めて、小池環境大臣、訂正さしていただきます。ありがとうございました。
今環境庁長官と言っちゃったんですが、私の横に元の真鍋環境庁長官がいらっしゃいましたので、ちょっとそちらの意識が強かったものですから。改めて、小池環境大臣、訂正さしていただきます。ありがとうございました。
前回の法改正の際、平成十一年四月二十日の本院国土・環境委員会での堂本委員と真鍋環境庁長官との質疑応答で、この鉛弾が問題になったのはオオワシ、オジロワシ、ワタリガラス、ツル、エゾシカでした。長官は堂本委員の意見に対して、「先生のお考えと全く同一でございます。」と明言され、さらに、その対処も二年以内、できたら一年で事を進めさせていくよう指示いたしますと答弁されています。
○岩佐恵美君 実は、白神山地の米軍の低空飛行問題では、当時の真鍋環境庁長官、環境上やらなければならないことはきちっと遵守していただきたい、環境庁として毅然とした態度で臨むという答弁をいただきまして、防衛施設庁にも申し入れ、米軍の低空飛行訓練がその白神の、世界遺産地域ですけれども、そこでは行われないということになりました。
この干潟のラムサール条約への登録についてきょう伺うんですけれども、九九年三月の予算委員会で当時の真鍋環境庁長官が、藤前はちゃんと地元の協力を得て、そしてラムサール条約に加入することにもなっている、こういうふうに私に答弁もしていただきました。
そしてまた、環境省の期待に対して、今のままですと千何十人の数の、一番小さな省の数が、その役割に対して余りにも少な過ぎるんじゃないかという御指摘、これは何度も国会の議論の中でも出ておりまして、そのたびに真鍋環境庁長官もその仕事に見合った組織をちゃんとつくるからということをお約束していらっしゃいます。
本案は、六月三日本委員会に付託され、同月四日に真鍋環境庁長官から提案理由及び参議院における修正部分について説明を聴取した後、去る八日に質疑を行い、野生鳥獣の生息状況の実態把握及び生息地の復元、育成、整備と国有林等の有効利用の必要性、狩猟による個体数調整の是非、地方公共団体における特定鳥獣保護管理計画の実施体制の整備と策定指針の必要性、鳥獣保護行政の専門家等の人材の確保及び育成の必要性、農林業被害の実態把握
○佐藤(謙)委員 かつて藤前干潟では、真鍋環境庁長官の大変な英断というものがあってその保全が図られたわけであります。それはそれですばらしいことであったけれども、環境庁長官のそうした判断で自然が守られていくということは、うれしい反面、それでいいのか、そういう一面もあります。どの方が環境庁長官であっても、やはり守るものは守っていく、そういう体制づくりに環境庁はより積極的であってほしいと思います。
真鍋環境庁長官。 ————————————— 鳥獣保護及狩猟ニ関スル法律の一部を改正する法律案及び同案の参議院修正 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
最初の質問は、真鍋環境庁長官、五月一日、五月の初めでしたか、水俣にいらっしゃいました。あの水俣病というのは私にとってはまだまだ過去のことではございませんで、ずっと水俣病の方々との運動の中での出会いがあり、私も十数年前から何度も水俣を訪れました。実際、水俣病の本当にあの悲惨な状況を生んだのは、無限の科学論争が原因だったのではないか。
百三十万県民も心から歓迎いたしておりますし、私、一県民といたしましても大変うれしいことだと思って、真鍋環境庁長官を初め関係の皆さんに感謝を申し上げて、私の質問を終わりたいと思います。 ありがとうございました。(拍手)
本委員会におきましては、同月二十三日に真鍋環境庁長官から提案理由の説明を聴取した後、四月十六日に質疑を行い、特に、本改正に基づく環境事業団の整理合理化の内容、ゼロエミッション事業の推進、事業に対するリスク対策の必要性、王子アルカディアリゾート事業の教訓等の問題点に関し活発な論議が交わされましたが、その詳細については会議録を御参照いただきたいと思います。
それとは別に、日中韓三カ国の環境大臣がお集まりになります会合が一月に韓国で開催されまして、日本からは真鍋環境庁長官がおいでになりましたが、この場でも、海洋の環境保全ということで三カ国が協力していくということが確認されておりますので、こういう場を通じまして、これからでございますけれども、具体化を図っていきたいというふうに考えております。
去る二月二十三日、参議院予算委員会で真鍋環境庁長官が非常に力強いお言葉を述べられたことが印象に残っております。