1965-04-14 第48回国会 衆議院 運輸委員会 第23号 この土浦市真鍋地区の観測地点は湖岸から一・六キロの地点で、海抜二十三メートルのところでございますが、実際の霧は湖面ではもっと多いものと思われます。これに引きかえまして、東京湾の木更津沖は、雨の日数は大体同じですが、霧のごときは年間わずか二日ぐらいでございます。暴風日数、結氷日数、積雪日数とも、富里、霞ケ浦に比べますと、非常に好条件になっております。富里につきましては、また別の疑問もございます。 伊藤剛