2018-01-31 第196回国会 参議院 予算委員会 第2号
私は真藤NTT会長から直接その本をいただいて、この方すごい方で、三十年前に、電話はソフトウエアが中心になって、ソフトウエアはすぐ陳腐化するから、大量に養成してずっとブラッシュアップし続けろと三十年前に言った方なんですが、この分野についてはそれが可能だというお話なんですが、経産省としてはどのようなバックアップをしていただいているか、まずお聞きしたいと思います。
私は真藤NTT会長から直接その本をいただいて、この方すごい方で、三十年前に、電話はソフトウエアが中心になって、ソフトウエアはすぐ陳腐化するから、大量に養成してずっとブラッシュアップし続けろと三十年前に言った方なんですが、この分野についてはそれが可能だというお話なんですが、経産省としてはどのようなバックアップをしていただいているか、まずお聞きしたいと思います。
十二月九日宮澤蔵相辞任、十二月十四日真藤NTT会長辞任、この時期に中曽根氏、竹下首相への厳しい追及がなされたことは我々がよく知っているとおりであります。さらに、十二月二十一日参議院税特委で税制改革六法案を強行可決、二十四日参議院の本会議で可決、成立。この本会議で共産党や社会党が牛歩闘争で抵抗したことも御承知のとおりです。そして、十二月三十日に法務大臣が辞任。
真藤NTT会長がおやめになりました。ただいま申し上げました定款によれば、後の会長をどうするかは取締役会が決めるようになっているはずであります。そして、これも今申しましたNTT会社法によって、その取締役会の決定は郵政大臣の認可がなくちゃその人事は形式的にはだめですね。それで、今郵政大臣はNTT会長が欠員になっておることについてどのようなお考えをお持ちですか。
○楢崎委員 きょうは時間がありませんから、いずれ集中審議のときにさせていただきたいと思いますけれども、真藤NTT会長と大変深い仲であります。 二月一日に自民党の方で、いわゆるリクルートに関する政治献金問題について見解が出されました。安倍幹事長が発表されました。竹下総理はその内容について支持をされますか。
さきに指摘いたしました政治家に加え、高石前文部事務次官、加藤前労働事務次官、真藤NTT会長らや、あるいは政府税制調査会や土地臨調など各種審議会の委員を含め、いずれも事業展開をめぐって許認可や公的な便宜供与と不可分のかかわりのあったことがうかがえるのであります。
先般、リクルートコスモスの非公開株譲渡疑惑につきまして、真藤NTT会長の元秘書村田幸蔵氏名義で譲渡された未公開株一万株の売却益の一部、一千万円と言われておりますが、これが真藤会長個人の銀行口座に振り込まれていたことが判明をいたしました。また、真藤会長は昨日十二月十四日に会長を辞任されたということでございます。