2000-02-29 第147回国会 衆議院 本会議 第7号
定見のない真空総理によって編成された予算は、思想も見識もない、ただ選挙目当てのばらまきの目立つ予算であり、景気対策と称し土木工事に偏重した、財政赤字を膨張させるだけの史上最悪の予算であったと人々に記憶されます。
定見のない真空総理によって編成された予算は、思想も見識もない、ただ選挙目当てのばらまきの目立つ予算であり、景気対策と称し土木工事に偏重した、財政赤字を膨張させるだけの史上最悪の予算であったと人々に記憶されます。
まさに、これが真空総理の真骨頂と言わんばかりに、総理の席は常に空席であり続けました。予算は内閣が考える政策の集大成であり、これを国民に説明することが総理の最大の政治責任であります。しかし、総理は、あろうことか予算審議中の極めて異例のお国入りをし、みずからの選挙運動に努めていたわけであります。これで、一国の総理としての責任を果たしたと言えるでしょうか。
○原口委員 今まで真空総理というふうに言われていましたが、このままだと空席総理と言われますよ。ここ空席なんですよ。この状況は好ましくない。多くの皆さんが、今の予算について真摯な説明をトップのリーダーから聞きたいと思っている。このことは民主主義の基本じゃないでしょうか。 ちょうど二年前の予算委員会の議事録がございます。二年前、何をやっていたか。政治倫理の問題を随分やっています。
総理は、真空総理ということを言われて、たくさんの皆さんの御意見を聞く。これも大事なことかもわからない。しかし、大丈夫だというメッセージをこの委員会やさまざまなところに、集中審議にもお見えになって、そして、自分はこう考えるから大丈夫だということを言うべきじゃないでしょうか。官房長官、いかがでしょうか。
小渕総理、真空総理だなんて言われるので、真空だからどんどん入っていくのかな、そんなことを思ったりもするんですが、何度かこの二十一世紀懇に出席をされた小渕総理は寡黙であった、その二十一世紀懇のメンバーの一人がこう書いておりますね。そして、いたずらに富国有徳という言葉を繰り返していた、そんなふうに言っているんです。 私は、この全部について、今その問題点を小渕総理と議論をしようとは思わない。
あすに希望を語る責任が政治に問われているときに、富国有徳など抽象的な言葉ではあすを語ることもできませんし、真空総理と言われているようなことでももちろんできないわけであります。今必要なことは、あすに無責任な小渕政権をかえて確かなあすを語る政治をつくること、総選挙で新しい出発をすること以外にはありません。私ども社会民主党は、新しい政治に向けて全力を尽くす決意を申し上げて、私の質問を終わります。
私は真空総理、というお得意の言い逃れは、ここでは通用しないと思います。 さて、本法案では、事故時の避難、退避などの指示を政府が一元的に行おうという方向性を持っています。私は、緊急時、住民の被曝をできるだけ防ぐには、各自治体の専門能力を高め、自立した緊急時対処能力の強化が最も重要と考えますが、いかがでしょうか。 次に、何点か具体的内容について質問をいたします。
これまでは小渕総理は真空総理で、何だかわからないけれども、あの人の顔を見ると安心するなという感じで支持率が随分高かったようですが、どうもそろそろ満月がだんだん欠ける時期に入ってきたのかな。初日から既に六連敗をしているのじゃないか。あと二つでいよいよ負け越しが決定だと思います。 まず最初の黒星は九月三十日、東海村での臨界事故。我が国の原子力史上最悪の事故。
みずからの政策も理念も持たず、危険な動きに流されるまま真空総理と言われる小渕総理、時計の針を押し戻すことはもうやめましょう。 以上、賛成の理由を申し上げ、私の討論を終わります。(拍手)
小渕総理は、巷間真空総理と言われることにまんざらでもない様子であります。しかし、その真意が、真空であるがゆえに他党を引きつける魅力にあふれているというのであれば、これほど危険な政権はありません。真空であるということは、中身がないということであります。
みずから真空総理と称して、開き直っている小渕総理とその政権の存続を許すことは、政治家の良心にかけて、断じて認めることができません。(拍手) 以下、小渕内閣不信任の具体的な理由を申し上げます。 第一の理由は、小渕内閣が、甘い経済見通しを続け、景気対策、構造改革を後手後手に回し、経済危機を拡大し、失業列島を招来したことであります。
真空総理というのは中曽根さんが名づけられたのかなんというマスコミもございますが、真空というのは、実は私がないんだと、だから非常に吸収力が大きくて、いろいろなあらゆる課題について自分でみずから吸収できる、これは非常に大きな強みなんだ、こういう評価がございました。 それから、小渕総理の長所といいますか、総理としての条件にかなっているその第一点は、目測力の高さ、こう言われておりました。
総理は今、自自公連立政権を目指しておられるようでありますが、自称真空総理、オープン自民党は何でものみ込むつもりでしょうが、世の中には食い合わせの悪さもあります。