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7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-03-26 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

それから、今の国際宇宙ステーション計画の目的についての御質問でございますが、先生も御指摘のように、これは世界的に十五か国で共同で実施をする国際協力プログラムでございまして、まず基本的には、宇宙という非常に特殊な環境、例えば重力がほとんどないとか真空度が非常に高いとか、そういった地上では得ることができないような環境を利用いたしまして新しい材料や創薬に関する実験を行うとか、地球観測天体観測、さらには教育

白川哲久

1995-02-21 第132回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

それから、あともう少し大きなものは、当然もっと真空度の落ちるものでございますけれども、そういうところでも、できますのはたかだかシールがうまくいくかどうかというふうなことの検討等に使えるというのが現状だということで、ただいま御指摘がありましたような、もっと根本的に今回の不具合につながるような実験地上で行うということは、非常に困難というのが率直なところであろうかと思うわけでございます。  

前田弘

1995-02-21 第132回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

吉井委員 さらにその点でお伺いしておきたいのですが、今もお話ありました真空条件なのですが、例えばこの報告書を見せていただきますと、低流量時の模擬燃焼室試験というのが真空度約十トールということで行われたというのがありました。もちろん、物の性質によってどの程度真空の室で十分かというのはありますから、一概に言えませんが、真空席十トール

吉井英勝

1995-02-21 第132回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

前田参考人 ただいまの問題につきましては、先ほど山野理事長の方からもちょっと御発言があったかと思うのですが、日本の現在持っております実験設備では十のマイナス七乗程度真空度チャンバーというのが精いっぱいでございまして、金材研あたりには十のマイナス十乗あたりのものがございますようでありますが、これは小型のチャンバーで、非常に小さな試験片での実験しかできないというように伺っております。  

前田弘

1995-02-15 第132回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

ただ、地上試験相当回数作動試験等が実施されたものの、今回のようなふぐあい兆候は生じていないこと、一般地上試験飛行環境よりも厳しい条件で行われること、地上では完全な宇宙空間真空度を模擬して摩擦係数が増大する環境作動試験等を実施することは困難であったこと等を考慮すると、宇宙開発事業団が今回の特異な現象可能性を予見し、それを弁の構造に反映させることは困難であったという先生方の御意見でございます

沖村憲樹

1995-02-07 第132回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

また、今回のばねの様変位によるかみ込みは、地上試験での相当回数作動等にもかかわらず、その兆候が確認されなかったこと、一般地上試験飛行環境よりも厳しい条件で行われること、摩擦係数が増大する宇宙空間の高真空度を模擬した作動試験等が困難であることを考慮いたしますと、宇宙開発事業団が今回の特異な現象可能性を予見することは困難であったと判断をされております。  

沖村憲樹

1991-11-20 第122回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号

政府委員末広恵雄君) 今回のタービンの静翼のひび割れでございますが、その原因は、出力が三〇%程度、それからしかも復水器真空度が比較的低い非常に特定の領域で蒸気の乱れが生じたということで発生したものでございまして、これは通常の運転ではまず考えられない運転状態でございます。

末広恵雄

1988-11-09 第113回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

二つ目には、先ほど伺っておりますと、到達真空度は大体十のマイナス九乗トールぐらいで使っておられるということなのですが、実際には実験中はもう少し高くなっているのじゃないかとも思うのですが、現在どれぐらいかというのが二つ目です。  三つ目には、今度、放射光利用における技術課題の中でも少し触れておられましたけれども、やはり真空の分野は随分御苦労をいただくと思うのです。

吉井英勝

1961-03-23 第38回国会 参議院 商工委員会 第9号

なお、純度のほかにも電流の強さ、真空度というようなものにつきましても影響がございまして、そういうふうなことにつきましても、すべて実験的に研究が進められまして、こういうふうな方法であるならば、一億分の一の精度は間違いなく再現ができるのだという条件がはっきりとわかっておりますので、その条件を取り込めまして、今度の政令できめますものを作る予定でございます。

玉野光男

1961-03-23 第38回国会 参議院 商工委員会 第9号

大体そんなふうなものと考えておりますが、そういうふうなやはり人工的な方法で光を出す、こういうことになりますと、まず問題になるのは、クリプトン八六の同位元素純度というようなものも問題になるかもしれませんし、それからその中の真空度というようなことも問題になるかもしれませんし、それから電流の強さの影響もあると思うのですが、結局それが出す光の波長その他に影響を及ぼしはしないか、そういうことになるわけです。

牛田寛

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