1994-10-27 第131回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
本年八月末から発生いたしました宇和島湾の赤潮につきましては、ハマチ養殖あるいは真珠養殖等に被害をもたらしまして、その推定被害額は約八億円という報告を受けております。
本年八月末から発生いたしました宇和島湾の赤潮につきましては、ハマチ養殖あるいは真珠養殖等に被害をもたらしまして、その推定被害額は約八億円という報告を受けております。
また同時に、他府県でも適当な漁場でそういうものを積極的に取り上げるというふうなこと等もあって、生産比率では変化をしてきておりますけれども、今日、四十年代の長期不況の呻吟の中から、非常な業界の努力等もあり、また同時に、四十四年の時点で真珠養殖等調整暫定措置法というものが法的に整いまして、深刻な不況の中で調整保管も政府の助成を得ながらやられていく。
そのほか真珠養殖等調整暫定措置法、酒団法等ございますけれども、要は、事案の重いものにつきましては同意、比較的軽いものにつきましては協議、こういう形になっております。
そこで、いままでわれわれがどういうことをやってきたかということでございますが、長期にわたりました不況状況に対応いたしまして、御承知のとおり、真珠養殖等調整暫定措置法というような法律の制定によりまして、生産調整の推進とそれから養殖いかだの密殖改善の措置というものの実施を進めてまいったわけでございますし、さらに余剰真珠の調整保管に対しますところの財政の援助、こういった措置を行なってきたわけでございます。
○角屋委員 真珠養殖等調整暫定措置法を制定のときに、私から提案をして本院の決議になった内容の中に価格安定機関に対する積極的な検討をという注文をつけたわけですが、真珠は相当の比率のものを海外輸出に依存する輸出産業である。
そういう点で生産調整も、もちろん真珠養殖等調整暫定措置法が通ったわけでありまして、それに基づく密殖の改善計画の実施また推進をしてまいらなければならぬわけですけれども、本年度の浜あげ予想なり明年度の浜あげに対する見通しなりをどういうふうに見ておられるか、その点はいかがですか。
衆議院送付) 第二 昭和四十四年度における私立学校教職員 共済組合法の規定による年金の額の改定に関 する法律案(内閣提出、衆議院送付) ————————————— ○本日の会議に付した案件 一、国家公務員等の任命に関する件 一、日程第一及び第二 一、昭和四十四年度における農林漁業団体職員 共済組合法の規定による年金の額の改定に関 する法律案(内閣提出、衆議院送付) 一、真珠養殖等調整暫定措置法案
真珠養殖等調整暫定措置法案。 開拓者資金に係る政府の貸付金債権の償還条件の緩和及び農林漁業金融公庫への移管等に関すろ特別措置法案。 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
まず、昭和四十四年度における農林漁業団体職員共済組合法の規定による年金の額の改定に関する法律案及び真珠養殖等調整暫定措置法案全部を問題に供します。両案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○委員長(任田新治君) 真珠養殖等調整暫定措置法案を議題といたします。 まず政府から趣旨説明を聴取いたします。玉置農林政務次官。
○達田龍彦君 この際、私から各会派の皆さんの御賛成をいただきまして、真珠養殖等調整暫定措置法案に対する附帯決議案を提案いたします。 案文を朗読いたします。 真珠養殖等調整暫定措置法案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行にあたって、関連する諸制度の適切な運用ならびに海外における宣伝活動等に遺憾なきを期するとともに、特に左記事項の実現に努めるべきである。
すなわち、この際、内閣提出、昭和四十四年度における農林漁業団体職員共済組合法の規定による年金の額の改定に関する法律案、真珠養殖等調整暫定措置法案、開拓者資金に係る政府の貸付金債権の償還条件の緩和及び農林漁業金融公庫への移管等に関する特別措置法案、右三案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
————◇————— 昭和四十四年度における農林漁業団体職員共済組合法の規定による年金の額の改定に関する法律案(内閣提出) 真珠養殖等調整暫定措置法案(内閣提出) 開拓者資金に係る政府の貸付金債権の償還条件の緩和及び農林漁業金融公庫への移管等に関する特別措置法案(内閣提出)
昭和四十四年度における農林漁業団体職員共済組合法の規定による年金の額の改定に関する法律案、真珠養殖等調整暫定措置法案、開拓者資金に係る政府の貸付金債権の償還条件の緩和及び農林漁業金融公庫への移管等に関する特別措置法案、右三案を一括して議題といたします。
○丹羽委員長 この際、安倍晋太郎君外三名より、昭和四十四年度における農林漁業団体職員共済組合法の規定による年金の額の改定に関する法律案、真珠養殖等調整暫定措置法案、開拓者資金に係る政府の貸付金債権の償還条件の緩和及び農林漁業金融公庫への移管等に関する特別措置法案の各案に、自由民主党、日本社会党、民社党及び公明党の各党共同提案にかかる附帯決議をそれぞれ付すべしとの動議が提出されております。
ただいま、本委員会に、昭和四十四年度における農林漁業団体職員共済組合法の規定による年金の額の改定に関する法律案、真珠養殖等調整暫定措置法案、開拓者資金に係る政府の貸付金債権の償還条件の緩和及び農林漁業金融公庫への移管等に関する特別措置法案の各案が付託になりました。 以上各案を議題とすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○丹羽委員長 次に、真珠養殖等調整暫定措置法案を議題といたし、質疑に入ります。 本案に対して質疑はありませんか。——別にないようでありますので、本案に対する質疑はこれにて終局いたしました。 —————————————
昭和四十四年七月十二日(土曜日) ————————————— 議事日程 第五十一号 昭和四十四年七月十二日 午前零時三十分開議 第一 議院に出頭する証人等の旅費及び日当に 関する法律の一部を改正する法律案(議院運 営委員長提出) 第二 真珠養殖等調整暫定措置法案(内閣提出) 第三 昭和四十四年度における農林漁業団体職 員共済組合法の規定による年金の額の改定に
————◇————— 日程第二 真珠養殖等調整暫定措置法案(内閣提出) 日程第三 昭和四十四年度における農林漁業団体職員共済組合法の規定による年金の額の改定に関する法律案(内閣提出)
○副議長(小平久雄君) 日程第二、真珠養殖等調整暫定措置法案、日程第三、昭和四十四年度における農林漁業団体職員共済組合法の規定による年金の額の改定に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。
昭和四十四年七月十一日(金曜日) ————————————— 議事日程 第五十号 昭和四十四年七月十一日 午後二時開議 第一 議院に出頭する証人等の旅費及び日当に 関する法律の一部を改正する法律案(議院運 営委員長提出) 第二 真珠養殖等調整暫定措置法案(内閣提 出) 第三 昭和四十四年度における農林漁業団体職 員共済組合法の規定による年金の額の改定に
昭和四十四年七月十日(木曜日) ————————————— 議事日程 第四十九号 昭和四十四年七月十日 午後二時開議 第一 議院に出頭する証人等の旅費及び日当に 関する法律の一部を改正する法律案(議院運 営委員長提出) 第二 真珠養殖等調整暫定措置法案(内閣提 出) 第三 昭和四十四年度における農林漁業団体職 員共済組合法の規定による年金の額の改定に 関
○角屋委員 私は、自由民主党、日本社会党、民主社会党及び公明党の四党を代表いたしまして、ただいま議決されました真珠養殖等調整暫定措置法案に対しまして、附帯決議を付すべしとの動議を提出いたします。 まず、案文を朗読いたします。
○丹羽委員長 この際、真珠養殖等調整暫定措置法案を議題といたします。 本案につきましては、先刻質疑を終局いたしております。 これより本案を討論に付するのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
今回の不況の中で、真珠不況を克服をするためにいろいろな手だてを考える中で、この真珠事業法を改正して、生産を助長するというところから、計画的に需要に見合う品質のいいものをつくるというところに持っていったらどうだという議が、各方面から起こったわけでありますが、事業法の改正という当初の形が、真珠養殖等調整暫定措置法案という形で提出をせられてまいりました経過並びにそのゆえんを、ひとつ御説明いただきたいと思います
○角屋委員 今回、真珠養殖等調整暫定措置法案が提案されまして、先ほど来同僚議員の質問が展開されてまいりましたが、私もこれに引き続きまして、重要な点について御質問申し上げたいと思いますが、せっかく長谷川農林大臣も御出席でありますので、大方針については、ときに答弁に立たれまして、ひとつ基本的な問題は御答弁を願いたいというふうに思います。
真珠養殖等調整暫定措置法案を議題といたします。 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。 真珠養殖等調整暫定措置法案の審査に資するため、本日、本委員会に、農林中央金庫専務理事田尾正君及び日本真珠振興会常務理事高橋泰彦君の出頭を求め、意見を聴取することといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
次に、真珠養殖等調整暫定措置法案につきまして、その提案理由及び主要な内容を御説明申し上げます。 わが国の真珠養殖事業は、旺盛な輸出需要を背景として戦後一貫して順調な発展を遂げ、その輸出金額も昭和四十一年度には約二百三十億円に達しまして、水産物の輸出総額の一八パーセントを占めるに至りました。
————————————— 本日の会議に付した案件 昭和四十四年度における農林漁業団体職員共済 組合法の規定による年金の額の改定に関する法 律案(内閣提出第五二号) 農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正す る法律案(兒玉末男君外十二名提出、衆法第四 一号) 肥料価格安定等臨時措置法の一部を改正する法 律案(内閣提出第七一号) 真珠養殖等調整暫定措置法案(内閣提出第七二 号)
内閣提出、昭和四十四年度における農林漁業団体職員共済組合法の規定による年金の額の改定に関する法律案、兒玉末男君外十二名提出、農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案、内閣提出、肥料価格安定等臨時措置法の一部を改正する法律案、内閣提出、真珠養殖等調整暫定措置法案、伊賀定盛君外十名提出、学校給食の用に供する牛乳の供給等に関する特別措置法案、内閣提出、開拓者資金に係る政府の貸付金債権の償還条件の
――――――――――――― 三月六日 肥料価格安定等臨時措置法の一部を改正する法 律案(内閣提出第七一号) 真珠養殖等調整暫定措置法案(内閣提出第七二 号) 同日 中国産食肉輸入禁止解除に関する請願(勝間田 清一君紹介)(第一七五六号) 同(北山愛郎君紹介)(第一七五七号) 同(佐々木更三君紹介)(第一七五八号) 同(永井勝次郎君紹介)(第一七五九号) 同(成田知巳君紹介)(第一七六
予定されておるような融資条件のもとにおいて、漁船、漁具、養殖施設等の整備拡充に必要な長期資金の融通ということでまいりますと、これはスタートの段階から見て、両者の並行的な活用ということも十分実態に即して考えてまいらなければならぬと思いますので、いずれこれらの問題については、法案も審議される段階がございますし、同時に、先ほど真珠関係については、政府が真珠養殖事業法の一部改正の当初の考え方を切りかえて、真珠養殖等調整暫定措置法案
しかして、本県における床上浸水家屋は三千戸以上に上りましたにもかかわらず、人畜の死傷は皆無に近く、交通路、公共施設等には大きな被害を見なかったことは不幸中の幸いでありましたが、総被害額の六二%は水産関係において、しかもその九〇%以上が真珠養殖等において発生し、容易ならぬ打撃を与えているというのか今次災害の大きな特徴であるのであります。
大臣も現地を視察せられまして、従って、惨状が意外に深刻であることを痛感せられ、あたたかい言葉を与えられましたことに対して、地方民は感謝しておりまするが、農林大臣もごらんになられた通り、今回は、たとえば水産関係におきましても、ミトン以下の漁船が五千隻以上も被害をこうむり、養殖事業特に零細なるノリ・カキあるいは真珠養殖等の施設に甚大なる打撃を与え、かつ零細水産加工事業者等、いずれも明日よりの生業に不安を
その要点といたしましては、先ず漁港の施設或いは養殖施設、養鰻或いは養蠣その他真珠養殖等、或いはいろいろの施設がございますが、そういつた施設についての復旧及び協同組合のいわゆる製氷、冷凍倉庫等、協同組合の施設の損害等につきましては、これは補助金によつて処置をいたすということに只今進めておるのであります。