1990-10-30 第119回国会 衆議院 決算委員会 第1号
出席政府委員 国土庁長官官房 長 八木橋惇夫君 国土庁計画・調 整局長 長瀬 要石君 国土庁土地局長 藤原 良一君 国土庁大都市圏 整備局長 斎藤 衛君 建設大臣官房長 望月 薫雄君 建設大臣官房総 務審議官 真嶋 一男
出席政府委員 国土庁長官官房 長 八木橋惇夫君 国土庁計画・調 整局長 長瀬 要石君 国土庁土地局長 藤原 良一君 国土庁大都市圏 整備局長 斎藤 衛君 建設大臣官房長 望月 薫雄君 建設大臣官房総 務審議官 真嶋 一男
警察庁警備局長 城内 康光君 運輸省運輸政策 局長 中村 徹君 運輸省地域交通 局長 早川 章君 運輸省地域交通 局陸上技術安全 部長 松波 正壽君 運輸省貨物流通 局長 寺嶋 潔君 建設省都市局長 真嶋 一男
○政府委員(真嶋一男君) お答えいたします。 附置義務を課する床面積につきまして、東京都の場合はこれまで二千平方メートルだったものを千五百平方メートルとすることという案にいたしております。
民輔君 国 務 大 臣 (総務庁長官) 塩崎 潤君 出席政府委員 総務庁長官官房 交通安全対策室 長 徳宿 恭男君 総務庁行政監察 局長 鈴木 昭雄君 労働省労働基準 局長 野崎 和昭君 建設省都市局長 真嶋 一男
○政府委員(真嶋一男君) どういう事情か調べたいと思っております。
○政府委員(真嶋一男君) 企業の同意は得ません。
○政府委員(真嶋一男君) わかりました。終わります。
良一君 国土庁大都市圏 整備局長 三木 克彦君 国土庁地方振興 局長 野沢 達夫君 建設大臣官房長 牧野 徹君 建設大臣官房総 務審議官 福本 英三君 建設省建設経済 局長 望月 薫雄君 建設省都市局長 真嶋 一男
○政府委員(真嶋一男君) 具体的には、新市街地におきます、つまり農地を中心とする市街地ということでございますが、そういう住宅街区の標準的な規模としておおむね一ヘクタールというものが目安になるものと考えますので、私どもはおおむね一ヘクタールというものを基準として考えていきたいと思っております。
○政府委員(真嶋一男君) 初めに御質問ございました用途地域の変更のことでございますが、都市計画法上おおむね五年ごとに見直すという仕組みにいたしておりまして、これは多少のおくれはございますけれども、地方公共団体としてはその方向で御尽力をいただいているところでございまして、さらに必要があれば臨時の用途地域の見直し等もこの法律に関しては必要ではないかというふうなことも内部で議論をいたしておるところでございます
○政府委員(真嶋一男君) 先生お持ちの資料と私の資料は同じでございますので、それはそのとおりでございます。 ただ、こういうものを地方公共団体も行政的に努力をして次第に広がっているというところは評価していただきたいと思います。
○政府委員(真嶋一男君) 実は罰則の本来の趣旨は、やはり罪を抑制する効果にあるわけでございまして、この規定についての適用例については申しわけございませんが今手元に資料がございません。
○政府委員(真嶋一男君) お答えいたします。 初めに、特定土地区画整理事業でございますが、これは昭和六十三年度末までに全国で百六十地区九千百六十ヘクタールについて事業認可がなされまして、そのうち四十七地区千五百四十四ヘクタールが完了しております。
○政府委員(真嶋一男君) はい、そうでございます。
○政府委員(真嶋一男君) そこの考え方は、先生御主張のような考えもございますが、これまでの五カ年計画の経緯等から考えてみると、調整費の趣旨に照らして取り崩してここまでよくやってきた方だというふうに考えることもできるというふうに考えております。
○政府委員(真嶋一男君) ただいま幾つかの点について建設的な御示唆をいただきましたが、私どももそのようなことできめ細かく、しかもこれまでの仕組みにとらわれない形で中小の市町村についての下水道普及のアップに対して努力をしてまいりたいと思っております。
○政府委員(真嶋一男君) 調整費の分から繰り入れた分が一兆四千億繰り入れております、二兆二千二百から。御質問の趣旨の残りの額でまいりますと七千六百九十四億でございます。
大 臣 綿貫 民輔君 出席政府委員 国土庁土地局長 藤原 良一君 国土庁大都市圏 整備局長 三木 克彦君 建設大臣官房長 牧野 徹君 建設大臣官房総 務審議官 福本 英三君 建設省建設経済 局長 望月 薫雄君 建設省都市局長 真嶋 一男
有鉄道改革推進 総括審議官 大塚 秀夫君 運輸省運輸政策 局長 中村 徹君 建設大臣官房総 務審議官 福本 英三君 建設大臣官房会 計課長 小野 邦久君 建設省建設経済 局長 望月 薫雄君 建設省都市局長 真嶋 一男
○政府委員(真嶋一男君) 駐車場附置基準の現状でございますが、駐車場法の規定によりまして、一般の建物につきましては三千平方メートル以上の建物に対して附置義務が課せられております。それから劇場、百貨店その他の自動車の駐車需要を生じさせる程度の大きい用途の建物につきましては、三千平方メートル以下の建物についても附置義務を課してよいということといたしております。
○政府委員(真嶋一男君) 駐車場法に基づきます路外駐車場等につきましては、昭和六十三年度末現在、全国で約百四十四万台が供用をされております。これは、昭和五十三年末に比べますと一・八二倍の増加となっております。
○政府委員(真嶋一男君) 民間の駐車場整備に対しては融資制度が中心になっておりまして、具体的には無利子の融資制度として、第三セクターにつきましてはNTT株式の売り払い収入の活用による無利子貸し付け制度がございます。また、低利の融資制度としては、民間都市開発推進機構、道路開発資金、日本開発銀行等の融資制度がございます。
大 臣 綿貫 民輔君 出席政府委員 国土庁土地局長 藤原 良一君 国土庁地方振興 局長 野沢 達夫君 建設大臣官房長 牧野 徹君 建設大臣官房総 務審議官 福本 英三君 建設省建設経済 局長 望月 薫雄君 建設省都市局長 真嶋 一男
気象庁長官 立平 良三君 労働大臣官房長 若林 之矩君 労働省労働基準 局長 野崎 和昭君 労働省婦人局長 佐藤ギン子君 労働省職業安定 局長 清水 傳雄君 建設大臣官房会 計課長 小野 邦久君 建設省都市局長 真嶋 一男
○政府委員(真嶋一男君) お答えいたします。 大都市における住宅宅地供給の促進のために農地が大きな役割を果たしていることは私ども十二分に認識いたしております。しかし、市街化区域内農地につきましては、農地所有者の土地保有意欲が強いということとか、あるいは地域によりましては道路等の公共施設の整備が少し立ちおくれているところもあって、宅地化が円滑に進んでいないというのも事実でございます。
農林水産省構造 改善局長 片桐 久雄君 農林水産省農蚕 園芸局長 松山 光治君 食糧庁長官 浜口 義曠君 林野庁長官 甕 滋君 林野庁次長 小澤 普照君 水産庁長官 京谷 昭夫君 水産庁次長 中村 晃次君 建設省都市局長 真嶋 一男
労働省労働基準 局長 野崎 和昭君 労働省職業安定 局長 清水 傳雄君 建設大臣官房総 務審議官 福本 英三君 建設大臣官房会 計課長 小野 邦久君 建設省建設経済 局長 望月 薫雄君 建設省都市局長 真嶋 一男
清水 傳雄君 労働省職業能力 開発局長 甘粕 啓介君 建設大臣官房長 牧野 徹君 建設大臣官房総 務審議官 福本 英三君 建設大臣官房会 計課長 小野 邦久君 建設省建設経済 局長 望月 薫雄君 建設省都市局長 真嶋 一男
○政府委員(真嶋一男君) お答えいたします。 花の万博の入場者は、おかげさまをもちまして本日午後一時現在で六百六十八万五千人余を教える入場者を迎えておりまして、順調であるというふうに考えております。出展された各国、全国の各都道府県初め関係各方面の御支援と御協力に感謝をいたしているところでございます。
○政府委員(真嶋一男君) 用途規制というものが、例えば第一種住居専用地域に指定してあるところには事務所は建てられない、だから地価の高騰はないというぐあいにはいかない、現実を見ておりますと。そこを私先ほど申し上げたつもりでございますが、しかし、その用途が第一種住居専用地域のように純化されていることは地価高騰防止の上で有用であるという点もあると思っております。
○政府委員(真嶋一男君) 具体的な手順ということになりますと、結局はその用途地域を今ある一種住居専用地域を二種に塗りかえるとか、そういう手続がまず基本になろうかと思います。それで、その場合も土地利用の動向とかあるいは公共施設の整備がどんなふうに進んでいるとかいうことを踏まえながら進める、そしてその用途をより高度に利用できる地域に指定がえをするということが一番基本的なところでございます。
○政府委員(真嶋一男君) 都市計画の決定についての現行の制度について説明をさせていただきます。 都市計画の決定に当たりましては、都市計画法に基づきまして、次に申し上げるような手順で住民その他の関係者の意見を踏まえつつ決定を行うことにいたしております。 まず、都市計画の案を作成しようとする場合において必要があると認めるときは、公聴会の開催等住民の意見を反映させるために必要な措置を講ずること。
智君 貴志 八郎君 鈴木喜久子君 三野 優美君 長田 武士君 伏木 和雄君 辻 第一君 菅原喜重郎君 出席国務大臣 建 設 大 臣 綿貫 民輔君 出席政府委員 建設大臣官房長 牧野 徹君 建設省建設経済 局長 望月 薫雄君 建設省都市局長 真嶋 一男
清水 傳雄君 労働省職業能力 開発局長 甘粕 啓介君 建設大臣官房長 牧野 徹君 建設大臣官房総 務審議官 福本 英三君 建設大臣官房会 計課長 小野 邦久君 建設省建設経済 局長 望月 薫雄君 建設省都市局長 真嶋 一男
○政府委員(真嶋一男君) お答えいたします。 都市のスプロール化を防止して健全で秩序ある都市の発展を図るために、都市計画の制度として都市計画区域というものを定めまして、「市街化区域及び市街化調整区域を定める」ということに都市計画法でいたしております。
○政府委員(真嶋一男君) お答えいたします。 児童公園というのは、どちらかというとやや幼児向きのところにシフトしたような格好で遊具の整備がございます。
○政府委員(真嶋一男君) 花博の協会は博覧会全体の管理運営の任務にあるというところでございまして、個々の施設の営業活動につきましては、営業者自体が施設を建設し管理及び運営を行っているのでございまして、その法律上の責任は個々の営業者にあると考えておりまして、このことは協会と営業者との業務上の基本協定においても明らかにされているところであります。
○政府委員(真嶋一男君) そういう申し出がございましたと承知しております。