1974-04-03 第72回国会 参議院 予算委員会 第22号
○田代富士男君 いま真崎参考人は率直に申されましたから申し上げますが、ここに、二月一日出荷分より改定の時期を実施すると書きまして、一月に引き続いて出荷規制を行ない、割り当て数量の範囲内の出荷実績に対して、二十八分の四日分は一月価格を適用し、別途処遇する、これは全農関係の公文書です。
○田代富士男君 いま真崎参考人は率直に申されましたから申し上げますが、ここに、二月一日出荷分より改定の時期を実施すると書きまして、一月に引き続いて出荷規制を行ない、割り当て数量の範囲内の出荷実績に対して、二十八分の四日分は一月価格を適用し、別途処遇する、これは全農関係の公文書です。
最後に、全農の真崎参考人に。いま、今後の飼料に対して新しい姿勢で取り組んでいくとおっしゃいましたが、全農は三人の常任理事の人に対しまして、使途不明の件につきまして国税庁の監査がありまして、現在大きな問題になっておりますけれども、こういうようなことでは畜産農家の皆さんたちに対して申しわけないと思いますけれども、これもあわせて最後に御答弁願いたい。それで私の質問を終わりたいと思います。
これはまた真崎参考人に申しわけないけれども、全農ではこういうことをおやりになりましたか。どうでしょうか。
○真崎参考人 ただいまおっしゃいました基金の業務方法書に沿った効率的な資金の運用につとめるということについては、私ども日夜そのつもりで努力している、勤務している次第でございます。
○真崎参考人 地下鉄の車両購入につきましては、一定の金額をもちまして車両購入用の資金が予定されていることは事実でございまして、かつ、入札が進行して契約が逐次結ばれつつあることは事実でございますが、全部が契約を終了したかどうか、ただいま手元に資料がございませんので、つまびらかではございません。
○真崎参考人 ただいまの問題につきましては、監督官庁であります企画庁とも相談の上で善処いたしたいと思いますが、よろしゅうございますか。
きのう真崎参考人が言ったのでございますけれども、コールダーホール型がもし事故を起こした場合に、第三者となる原研の損害——原研は第三者となるのですが、第三者の原研の損害は、汚染を除去する費用と、一定期間休業しなければならぬのですが、それに対する休業補償と、両方考えていくというようなことを言われたわけでございます。
契約法の第三条一号の「地震又は噴火によって生じた原子力損害、」二号の正常運転の場合、これは、先ほど真崎参考人が逆転層の問題として説明されたものでございます。それから、第三が、後発性障害の問題でございます。この後発性障害は、先ほど真崎さんは、廃棄物の問題をおっしゃいましたが、廃棄物の問題は、これはどういうのですか。
○井上説明員 この政令につきましては、ただいま明確にどれというところまで至っておりませんが、現在予定しておりますものは——これはなぜまだ予定だと申し上げるかといいますと、先ほど真崎参考人から御説明がありましたように、民間保険が再保険の関係で、さらに再保険市場である英国等と今後の打ち合わせがあるというような問題がありまして、予定ということを言っておるわけであります。