1994-07-21 第130回国会 衆議院 商工委員会 第1号
○真島説明員 このたび通商産業政務次官を拝命いたしました真島一男であります。 橋本大臣を補佐して、谷畑政務次官と力を合わせて、通商産業行政の遂行に全力を挙げてまいる決意でございます。 白川委員長を初め委員各位の格別の御指導、御鞭撻、よろしくお願いを申し上げます。(拍手)
○真島説明員 このたび通商産業政務次官を拝命いたしました真島一男であります。 橋本大臣を補佐して、谷畑政務次官と力を合わせて、通商産業行政の遂行に全力を挙げてまいる決意でございます。 白川委員長を初め委員各位の格別の御指導、御鞭撻、よろしくお願いを申し上げます。(拍手)
○真島説明員 このたび通商産業政務次官を拝命いたしました真島一男でございます。 橋本大臣を補佐いたしまして、谷畑政務次官と力を合わせて、石炭行政の的確な遂行に全力を挙げて取り組んでまいる所存でございます。 委員長初め委員各位の格別な御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。 ありがとうございました。(拍手)
○真島説明員 私どもSB政策につきましても、五十四年度予算を目指して海運政策との整合性を図りながら提出をするつもりで準備を進めております。 ジャパンラインの問題につきましては、これは御指摘のとおりの状況でございましたが、最近、金融機関等の協力もございまして再建が軌道に乗ってまいりました。
○真島説明員 スクラップ・アンド・ビルドの進み方でございますが、御承知のとおり、内航船につきましては一対一・三、こういう比率で現在、船舶整備公団を通じて内航総連合の調整などをやりながら進めておる現状でございまして、これは五十三年度そういう方針で進めますし、状況によって五十四年度予算というところにさらにそういう線を伸ばしていったらどうか、こういう感じで進めております。
○真島説明員 お答えいたします。 先ほど経済企画庁の方に御質問になりましたときにお触れになりました総合交通体系については、その基礎になる案といたしまして、私ども運輸省といたしましても、四十六年に総合交通体系に関しまして運輸政策審議会にお諮りをいたしまして、答申をいただいております。
○真島説明員 道路運送法上予定しております。
○真島説明員 昨年の自動車局長の方から御答弁しましたとおり、私どもも実情の把握に努めて、労働省と一緒になって一年間相当実例その他を集めてまいったわけでございます。本年に入りまして、先ほど申し上げましたように、言葉はどうかわかりませんけれども、では実際にどういう線引きができるのかということを現在鋭意検討いたしておりまして、できるだけ早い機会にこれは結論を出したい、このように考えております。
○真島説明員 運転手を一緒につけて貸すということは、やはり道路運送法上の免許あるいは許可を受けなければならない運送事業類似行為になるおそれが非常に強いわけでございます。そこで、私どもはそっちの立場から当然取り締まりを図っていかなければならない、こういうことでございます。
○真島説明員 お答えいたします。 過積載の問題は、先生もよく御承知のとおり、基本的には、トラック運送業者の側から見ますと、やはり荷主との力関係という問題がございまして非常にむずかしい問題ではございますけれども、私どもの立場から申しますと、交通安全あるいは運賃の適正収受、いろいろな面から、どうしてもこれをなくす方向で強力に仕事を進めていかなければならない、このように思っております。
○真島説明員 岩手県には御承知のとおりバス会社が四社ございまして、県北を除きました県南、中央、花巻、この三社がそれぞれ非常に経営難に陥りまして、会社更生法の問題その他が出てまいりましたが、三社が話し合いまして、本年の二月十日に三社の合併契約が締結をされまして、さらに合併をするということで道路運送法に基づく認可申請、これが三月末に出てまいりました。
○真島説明員 先ほどの私の答弁がまずかったのかもしれませんが、小型バスに対しても車両購入費補助はやっておるわけでございます。それから、行政路線的なもの、これは私ども過疎路線という意味での制度を現在やっておるわけでございます。都市内においても同じようなものがもしあるといたしますれば、これはこれでまた検討の対象にしなければならぬ。
○真島説明員 現在の制度では車両購入費補助をやっておりまして、限度額は決めてございますけれども、それが大型であるか小型であるかについての区別は車両購入費補助についてはいたしておりません。
○真島説明員 先生御指摘の渕野辺キャンプに物流ターミナルをつくる計画があるというお話でございます。トラックターミナルは、全般的にはわれわれは、流通の合理化、交通の混雑緩和というような点から、今後も相当整備を進めていかなければならないと思っておりますけれども、渕野辺キャンプに関する部分につきましては、私どももごく最近でございますが非公式に現地を見、地元の県当局ともいろいろお話をいたしました。
○真島説明員 先生のおっしゃること、まことにごもっともでございます。
○真島説明員 ただいま先生の御指摘の案件でございます。御承知のとおり霊柩車による自動車運送事業、これは道路運送法の範疇で免許対象事業になっておりまして、霊柩あるいは地域トラックというようなある程度地域的なものにつきましては、免許権限を陸運局長に行使させておることは御承知のとおりでございます。
○真島説明員 いつごろまでということ、これは私どもも非常にむずかしい御質問だと思います。いずれにいたしましても、昨年の十一月から、たとえば東京、横浜等は改定をいたしたわけでございます。
○真島説明員 東京都区部におきましては、個人タクシー、これは四十八年度末の数字でちょと古いのでございますが、一万七千、法人タクシー二万七千、こんな比率になっております。
○真島説明員 ちょっと資料が古うございますけれども、個人タクシーが全国で約四万両、タクシー全体が二十二万七千両でございますので、二十三対四くらいの比率かと思います。
○真島説明員 お答えいたします。私、業務部長でございます。 行政管理庁の方から簡素化についてのいろいろな御勧告をいただきました。
○真島説明員 先ほどもちょっと触れたわけでございますけれども、事務次官通達、これはハイヤー、タクシー全般のものでございます。したがいまして、個人タクシーの処理期間だけではなくて、法人その他の処理期間も全部含んだものでございます。
○真島説明員 先ほど申し上げましたのは、各陸運局からとりました処理計画に基づいて私、申し上げたわけでございまして、現在のたまっておる案件を処理いたしまして六カ月という平均処理期間、これに到達する時点は五十一年三月末、五十年度中ということでございます。
○真島説明員 何月何日というのを私いま具体的に覚えておりませんけれども、去年の春闘以降この検討に入りましてから、私どもといたしましても道路公団とももちろん接触したことはございます。その際に、適地はどことどこだろうというような話も出まして、その中に足柄という地点も当然入っておりました。
○真島説明員 お答えいたします。 海洋博関連の沖繩にあるバスあるいは海洋博のためにどういう増強が予定されておるかということかと思います。 現在、貸し切りバスが百三十両ございます。これに対しまして、バス業者といたしましても新規に九十両を増強する予定でございます。さらに私ども、わずかでございますが、会場直行バスのために百五十台分の補助金を出しまして百五十台を増強する。
○真島説明員 省内はもちろんでございますが、ここで具体的なお名前を申し上げるのはどうかと思いますが、全交運の貨物共闘の関係の方々に、場合によっては建設省の方にもいろいろ御相談に行きながら詰めておる、こういうことでございます。
○真島説明員 タクシーの免許あるいは却下処分が、どのぐらいの時間で行われておるかということでございますが、この問題は大分前に国会でも、どうもおそくていかぬのじゃないかというおしかりも受けておりまして、その後鋭意努力をいたしております。
○真島説明員 ただいまの先生のお話、まことにごもっともなことかと思います。私どもも、各陸運局に対しては法律で決められた免許基準、これはございますが、さらに当該の地域の需給状況あるいは事業者の業務量の適正であるかどうか、そういうことを判断して、事務処理はできるだけ早くするように指導をいたしておるところでございます。
○真島説明員 いま先生のおっしゃられたようなことがございますとすれば、これは何と申しましょうか、私どもが各陸運局に指導しておる範囲を非常に逸脱しておると思います。
○真島説明員 お答えいたします。
○真島説明員 ただいまの御指摘の件でございますが、現在長崎大村空港新設に伴いましてバス路線の申請をしておる会社、特に公聴会等で問題になりました長崎市内から空港までの路線につきましては、三業者が申請をいたしております。
○真島説明員 ただいま先生からのお話でございますが、先生のお話しのとおり、ただいま長崎大村空港開設を目指してのバス路線の申請、これは長崎県営バス、長崎自動車及びちょっとおくれましたが西肥バスという形で申請が出ております。
○真島説明員 既存の路線があり、そこである企業体が十分サービスをやっておる、そこに新たな輸送需要が起こったという場合に、そのいままでやっておった企業体の申請以外に、新しい輸送需要を賄うために別の企業が競合して申請をする、こういう場合にその新規参入をしてくる企業体も免許なり認可をされるというケースが一般的に考え得るか、こういう御質問だと思いますが、(山田(芳)委員「一つの路線が赤字であるのですよ」と呼
○真島説明員 ちょっと私、具体的な県営バスの資料を持っておりません。赤字であるということは承知をいたしておりますが、そのサービスが先ほどお話に出ましたような西肥バスあるいは長崎バスというものに比較いたしまして特に悪いということはもちろん聞いておりませんが、ただ赤字という面につきましてはやはり民営のバス会社も、まあ長崎自動車はちょっとよさそうでございますけれども、赤字が大部分でございます。
○真島説明員 バス、特に先生がいまいろいろお話しになりましたような地方の過疎地域を走っておりますバス事業、この経営改善あるいは住民の足の確保というようなことは、私どもの最も重要な課題の一つでございまして、この件につきましては、先ほど先生もお触れになりましたが、私ども、従来の補助制度を四十七年度から大幅に改正をいたしまして、いままでのやり方から一歩進んだわけでございます。
○真島説明員 法務省当局で関係官庁の意見を徴すると言っておられますので、先ほど先生がおっしゃいました岩手関係につきましても、まだこれは裁判所でいろいろと検討しておる段階で、更生法の適用決定という段階に至っておりませんが、しかるべき時期に御相談があるものと考えております。
○真島説明員 お答えいたします。 トラック運転者のための休養施設、これを増強をはかるべきであるという問題につきましては、ことしの春闘以来いろいろ問題になっております。
○真島説明員 トラック協会のほうのアンケートに対する希望の調査は、ある程度出てまいっておりますが、運転者サイドの方々からの御希望、こういうところにこの程度のものというものを現在お願いをしておりますが、まだ出てきておりません。これを待ちまして処理したいと思います。
○真島説明員 お答えいたします。
○真島説明員 私どもの扱っておりますバス、タクシーその他交通関係の運賃の改定に際しての問題だと思いますが、先生のおっしゃるとおり、最近の物価の状況その他から、道路運送法の第八条にも利用者の負担を考えて運賃をきめるようになっております。
○真島説明員 ただいまの御意見でございますが、不勉強でございまして、実は現地で局長がそういう発言をし、なにをしているということは、いま初めて伺ったようなことでございまして、今後そのようなことがないように、現地の陸運局長にはあらためて注意を喚起するつもりでおります。
○真島説明員 従来、東京、大阪といったような非常に巨大都市の新住宅地に対するバス路線開設についての補助を考えておりましたが、最近の情勢にもかんがみまして、五十年度にはこれを五十万都市まで拡張いたしまして、五十万都市における新住宅地にバス路線を開設する業者に対して補助をするように前進をしたいつもりで要求しております。
○真島説明員 これは私ども、現在成案があるわけではございません。今後自治省の方々とも御相談をいたしまして検討いたしたいと思います。