2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号
朝日新聞は、吉田証言の真偽は確認できないとの認識を一九九七年に記事にしていたにもかかわらず、二〇一四年に自らの過ちを公表するまで実に十七年間、虚偽情報を放置したままでありました。
朝日新聞は、吉田証言の真偽は確認できないとの認識を一九九七年に記事にしていたにもかかわらず、二〇一四年に自らの過ちを公表するまで実に十七年間、虚偽情報を放置したままでありました。
○梶山国務大臣 今のお話については、私、初めて聞く話でありまして、事の真偽については、規制委員会から元請の関電プラントというお話も今伺ったところであります。 プラントの安全対策については、原子炉規制法等に基づいて、原子力規制委員会が審査及び検査を通じて規制基準への適合を確認するものと承知しております。
このため、国民投票運動において、真偽に疑義のある情報が流されるような事態にあっても、基本的には、言論に対しては言論で対処するという言論の自由市場が機能することを前提に、国民が冷静に判断できるような環境整備を考えていくことが重要と考えています。
真偽のほどは別として、外務大臣も、ある報道によると、今月下旬以降、訪米して、日米韓外相会談を開催する方向で調整している、そういう報道もあるんですが、挑発を開始し始めた北朝鮮に対しまして、日米韓の三国がどのように政策を調整して緊密な連携をされていくつもりなのか、外務大臣の見解を伺いたいと思います。
中央省庁では、所管事項がニュースになると問合せが多数殺到することもあって、それに備えるため、真偽を解説する記事解説を作成することがあると承知しております。例えば、実はこの記事内容は誤り、実際はどうだとか、おおむね正しいが一部は誤りなどという解説などです。 厚生労働省ではこのような記事解説作成しているのかどうか、教えてもらえればと思います。
記事解説は、記事の真偽にかかわらず、重要と考えられる報道について対外的な説明に備える観点から、あくまでも省内での情報共有を目的として作成しているものであるので、これを公表することは考えておりません。
新型コロナの緊急事態宣言について、一都三県に発令中の緊急事態宣言、二十一日までに解除の方向と、こういう報道がございますけれども、その真偽と判断の日付のめど、十八日でいいのかどうか、西村大臣、端的にお答えください。
これは本当か、真偽はもちろんいろいろあると思います。なんですが、これは緊急事態宣言の延長時にもささやかれたんですけれども、やはり、エビデンスに基づいたちゃんと政策決定だったりリソースの配分がされたのかということを、疑義を持たれるような状態というのはよくないと思うんですよ。
そもそも、こう言うと大変失礼なんですけれども、経済学というのは学説の真偽について自然科学のように厳格な証明が困難、これはもう絶対的な事実だと思っております。ノーベル賞に経済学賞がございますけれども、経済学賞をノーベル賞として置いておくことが妥当かどうかという議論もずっとされているようなところでございます。
報道の真偽は別として、やはり対面で日米の防衛、そして外交、防衛の閣僚が会っていろいろ話すということはこの時期としては極めて有意義だと思いますけれども、外務大臣の御見解をお伺いしたいと思います。
○斎藤嘉隆君 やっぱり責任の受け止め方として、この問題について、一体何があったのか、事の真偽をやっぱり明らかにするということが私大事だと思うんです。 参議院でも、これ議院運営委員会で私何度も、今日、理事の方もいらっしゃいますけれども、当時の、説明責任を果たしてほしいということを申し上げて、与党として絶対に説明責任を果たす、国会で本人に説明をさせると、こういうことをおっしゃっていたんです。
まずは音声データの真偽についてということで、それを優先順位をつけまして、その部分とそれに該当する週刊誌報道、これを併せて、秋本氏、それから木田氏、それから菅正剛氏、これに至急確認していただくということでやってございます。
同時に、これは専門的な目でしっかりと有効性や安全性を見た上で、承認するかしないかというものを決めておりますので、たとえマスコミに報道が流れたところで、それによって何ら審査に影響されるものではないということでありますが、いずれにいたしましても、報道の真偽についてお答えする立場ではないので、これに対しては、どういうところからそういうような報道になったのかというのは我々としては理解をいたしておりませんが、
例えば、あふれる情報からその情報の真偽を見極める取捨選択をしながら活用する力を身に付ける、このようにすることが大事なのか、また、それとも文部科学省とか厚生労働省が公的機関のサイト、コンテンツとしてきちんとした性に関する情報を詳細に提供する、このようなことが大事なのか、まず染矢参考人の御意見をお伺いしたいと思います。
これらについて、真偽を明言できるもののみ事実を教えていただきたい、わからなければわからないと正直に答弁をいただきたいと思います。 また、事実関係が必要な事項はほかにもたくさんございますので、今後も、国会から求められましたら、委員会などの場で説明する意思があるかどうか、その点もお答えください。
その結果、有機○○の表示の真偽の判別が困難となってきているのではないか、そのため消費者の適正な商品選択に支障が生ずるおそれがある状況になっているのではないか、これが背景ということになりますけれども、そういった状況を踏まえまして、有機畜産物やその加工品につきまして、有機JAS認証を受けたもののみを有機○○と表示してよいこととし、それ以外につきましては禁止するということをしたところでございます。
総務省の立場としてはこの資料の真偽については何とも言いようがないでしょうからこれはさておき、設置月が分からないと言われたときの対応について、総務省としてのお考えをお聞かせください。
新型コロナウイルスに対するBCGワクチンの有効性というのは、いまだにその真偽が科学的に確認されたものではないということですから、現時点では否定も肯定もされておらず、推奨されていないというふうに承知しています。
大臣の実体験も含めたお話もいただきながら、やはりより一層、社会の公器たるマスメディアでもこういったフェイクのようなものがあるのだということを子供たちにも事前にお伝えしていくことで、情報の真偽を自分で判断していく、そしてうまく付き合っていくという必要性を感じます。引き続き子供たちのために工夫をよろしくお願いいたします。
○国務大臣(萩生田光一君) 御指摘の大阪都構想をめぐる報道については、ちょっと真偽のほど、私よく分からないんですけど、割と間違った報道をすることもありますよね。私自身も何度もそういう経験しています。その割には謝罪とか訂正記事というのはすごく小さくて見づらくて、そういう意味では報道の公平性というのはいかがなものかと、こういう思いは感じていますけれど。
まず、資料にお配りしている、これは共同通信の記事でございますが、地方紙のところにも一面のトップに出ていたところも幾つかあるようですけれども、ここに、首相官邸が日本学術会議の会員任命拒否問題で、会員候補六人が安全保障政策などをめぐる政府の方針への反対運動を先導する事態を懸念し、任命を見送る判断をしていたことがわかった、複数の政府の関係者が明らかにしたという記事がございますが、この真偽について、これはあくまでも