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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1957-11-14 第27回国会 衆議院 法務委員会 第6号

私は名前を出すのははばかったのでありますが、佐竹委員がすでにおっしゃったのであるが、われわれの見ましたメモには、今問題になっておりまする御両人とも、眞鍋代議士その起訴された方と同じしるしがついておる。ところが、そのマル済については前から質問されておっても、捜査中だからということで明白な答弁をなさらない。

猪俣浩三

1957-11-14 第27回国会 衆議院 法務委員会 第6号

おそらくこの国会の圧力というようなふうに書かれましたその原因は、過般の秘密会で行われました議運理事会のことかと存ずるのでございますが、この理事会議論の争点となりましたのは、眞鍋代議士の勾留を期間延長する際に院の許諾を要するかどうかという問題でございまして、この点につきましては、遺憾ながら、議運理事の多くの方の御発言と私どもの見解とは食い違っておりまして、再度研究を重ねましたが議論の一致を見ませんで

唐澤俊樹

1957-11-13 第27回国会 衆議院 議院運営委員会 第9号

眞鍋代議士が売春問題で逮捕をされまして、今ちょうど国民の注視が集まっておる折柄でもありますし、新聞等に散見されまする論調からしますると、私ども委員会秘密会議の結果が、検察庁側拘置延長の希望を押えて、従って、その保釈によって、われわれの力が売春汚職調査の進展を妨げるというがごとき傾向の記事があります。

山中貞則

1957-11-12 第27回国会 参議院 法務委員会 第5号

岡田宗司君 しかし今のお話ですと、眞鍋代議士に対する別口贈賄で再逮捕をされたと、こういうことなんです。だから、私が聞いているのは、そうしますと、あるいは出てくるか出てこないかわからぬが、そういうものが出てきた場合には、眞鍋代議士の再逮捕可能性があるかということを聞いたのです。あるわけですね、理論的にも。

岡田宗司

1957-11-11 第27回国会 参議院 法務委員会 第4号

新聞等にもすでに出ておりますように、眞鍋代議士拘置延期問題等が若干紛糾した結果、結論としてはある程度問題をあきらめたような印象を与えかねないやり方で、一部分だけを起訴する、こういうふうになっております。これは、だれでも、もうこれでだめになったのじゃないかというふうな印象を受けております。

亀田得治

1957-11-08 第27回国会 参議院 法務委員会 第3号

だからたとえば眞鍋代議士が今逮捕された、国民は、どうせ法案の問題ですから、代議士が一人ということは絶対あり得ない、これは常識ですよ。一人で法案はどうにもならないのですから、だからそこですよ、あなたの方がほんとうにやる気であれば、中間報告ぐらいして、そうして一つみんなの協力を求めるような態度でいってほしい。だからこの四つのことにもっと具体的に、きっちり答えることがむしろ共鳴者が出てくるわけです。

亀田得治

1957-11-08 第27回国会 参議院 法務委員会 第3号

具体的に今逮捕されておるのは眞鍋代議士一人ですが収賄側は一人ですが、常識としてこんなものは一人ではあり得ないというふうにこれは見込みをつけておられると思うのです、はっきりと。法務大臣は数回検事総長ともお会いになっておられるようですから、その辺のところ、これは抽象的でいいですから、どんな程度にお考えになっておるのか、ざっくばらんなところ。

亀田得治

1951-05-22 第10回国会 参議院 通商産業委員会 第33号

誰でも自国のものが他国で優遇されるととを喜ばんものはないと今更のごとく感じたのは私も眞鍋代議士も同様であつた。かくて最後にデイーズ氏曰く、実は自分機械技師であるから、皆自分同様メートルを使えばいいがと思つておるが、米国人は同意せぬ故むしろ自分ポンドヤード法を併用しておるような次第である。技術家も輿論には従わねばならん。日本国会が貴下らの案に同意すれば総司令部では何ら異存はない。

橋本五雄

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