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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1950-04-11 第7回国会 衆議院 法務委員会 第25号

最高裁判所がその性格、使命からして、現在非常な過重負担をしておつて、ほとんどこのままでおつて破産状態になるということは、るる眞野裁判官、小林裁判官等から説明がありましたから重複は避けて、私から申し上げないことにいたします。現在ただ最高裁判所に係属しておる民事事件といえば、新からいえばそう多くはないかもしれないのであります。

鈴木忠一

1950-04-11 第7回国会 衆議院 法務委員会 第25号

角田委員 私の今の質問をもう一歩進んで御説明申し上げて、もう一度眞野裁判官のお考えを承りたいのです。初めまず三人の小法廷を構成する、三人の小法廷でやつた判例を変更する場合には、七人の中法廷でやる、なるほど七人だと他に八人の反対があるというようなことで、観念的にはむりなような感じがする。

角田幸吉

1949-05-09 第5回国会 衆議院 法務委員会公聴会 第1号

先ほど眞野裁判官から、法律專門家としての言葉は少し行き過ぎておるという言葉のようにお話がありましたか、私も同感なんであります。司法試驗將來法律專門家となるべき学識詞力があるかどうかということを調べる程度のものだと思うのであります。すなわち司法試驗は司法研修所に入所せしむべき人の試驗をするところであります。

伊勢勝藏

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