2020-12-02 第203回国会 衆議院 法務委員会 第3号
(法務省民事局長) 小出 邦夫君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議官) 大坪 寛子君 政府参考人 (厚生労働省雇用環境・均等局雇用環境総合整備室長兼子ども家庭局児童虐待防止等総合対策室長) 岸本 武史君 参考人 (非配偶者間人工授精で生まれた人の自助グループ) 石塚 幸子君 参考人 (帝塚山大学非常勤講師) 才村 眞理君
(法務省民事局長) 小出 邦夫君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議官) 大坪 寛子君 政府参考人 (厚生労働省雇用環境・均等局雇用環境総合整備室長兼子ども家庭局児童虐待防止等総合対策室長) 岸本 武史君 参考人 (非配偶者間人工授精で生まれた人の自助グループ) 石塚 幸子君 参考人 (帝塚山大学非常勤講師) 才村 眞理君
きょうは、生殖補助医療で生まれた当事者である石塚幸子さん、そして研究者である才村眞理先生にもお越しいただいております。御多忙のところ、本当にありがとうございます。 まず、石塚参考人にお聞きしたいんですが、この問題について、あるいは法案についてどのようにお感じなのか、少しまとまってお話しいただければと思います。
本案審査のため、本日、参考人として非配偶者間人工授精で生まれた人の自助グループ石塚幸子君及び帝塚山大学非常勤講師才村眞理君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
財務副大臣 木原 稔君 政府特別補佐人 (内閣法制局長官) 横畠 裕介君 政府特別補佐人 (公正取引委員会委員長) 杉本 和行君 政府参考人 (内閣官房日本経済再生総合事務局次長) 宇野 雅夫君 政府参考人 (内閣府政策統括官) 田和 宏君 政府参考人 (内閣府再就職等監視委員会再就職等監察官) 加藤 眞理君
三案審査のため、本日、参考人として再就職等監視委員会委員長大橋寛明君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として内閣官房日本経済再生総合事務局次長宇野雅夫君、内閣府政策統括官田和宏君、内閣府再就職等監視委員会再就職等監察官加藤眞理君、警察庁刑事局長吉田尚正君、法務省刑事局長林眞琴君、外務省大臣官房審議官水嶋光一君、文部科学省大臣官房審議官藤江陽子君、文部科学省高等教育局長常盤豊君の出席を求め、
松崎 俊久君 渡辺 孝男君 小池 晃君 八田ひろ子君 福島 瑞穂君 事務局側 第三特別調査室 長 大場 敏彦君 参考人 東京大学社会科 学研究所教授 大澤 眞理君
○参考人(大澤眞理君) 簡潔にお答えさせていただきます。 これは別に私の頭の中からぽろっと出たというのではなく、アメリカやカナダでは政府機関が発注をする際にその企業の男女平等度を配慮する、しんしゃくするということが制度化されております。
○参考人(大澤眞理君) 私の承知しておるところでは、扶養手当という言葉は子供、年少被扶養者については現在でも使われておりますが、配偶者については配偶者手当という名称を使っている事業所の方がむしろ多いのではないかと思われます。
私も最初、浅田眞理さんに質問したいなと思っておりました。 実は、私も琴古流の尺八をやっております。そして、いろいろな伝統の中で、その伝統を脱皮するために大変な先人が苦労しているということも知っているわけなんです。 ちょっと簡単にお答えしていただければありがたいんですが、例えば芸能とか、ある意味では伝承的なものというのは一つの権威がもう決まっているんですね。
次に、浅田眞理さんにお願いをいたします。
このことについて、経済の専門家の大澤眞理さんが非常におもしろいことを書いていらっしゃるのをたまたま発見しました。 高度経済成長期が始まった一九五五年には、いわゆる専業主婦世帯は五百万世帯しかなかった。それが八〇年には一千百万世帯と大体今に近づいた。それがまた今ぐっと減ってきているというんですね。
例えば、東大の大澤眞理さんも、六〇年代、七〇年代の高度成長期に、成長よりも福祉をという世論に押されて、一九七三年には当時の田中角栄内閣のもとで一連の立法の決意をしたにもかかわらず、福祉を優先しようとしたけれども、そのときに何が起こったかといったら、第一次石油危機に見舞われた。
○参考人(大澤眞理君) 私は、差別はそれを受けた被害者といいますか、人の認識の構造というものに大変かかわっていると思います。
まず、大澤眞理さん、ほとんど皆聞いていますけれども、ではこの基本法の中で大澤眞理さんがもっとここのところは確認をしておくべきだと考えておられるところがあれば御指摘ください。 そしてもう一つは、この推進体制なんですけれども、今度は内閣府に男女共同参画局ができるわけです。
○参考人(大澤眞理君) 二つの御質問に両人とも答えるという形をとるのか、それとも分担をした方がよろしいのか、御指示がいただければありがたいんでございますが。
六月十五日に大阪の陸運局で、聴聞申請にかわる措置として事情聴取が行われ、そこで三十点の資料が提出をされ、奈良自動車交通労働組合の小林委員長や佐藤眞理弁護士から、一時間、一時間十分の意見陳述が行われた、このことについてはよく御存じだというふうに思います。
たとえば、平和の精神、眞理と正義の尊重、」、こうあるのですね。私はなぜここだけ特に取り上げるかというと、この二十四年ごろの検定基準は数学という教科においてすら平和の精神とか真理ということを特に組み入れているということですよ。つまり平和ということがあらゆる教科を通じて学習させるべきだということで一貫している。
即ち何ら外部の勢力に影響なくして眞理を発見し、学術を修習して行くものでおりたい。これは確たる信念を持つて言えることであります。従つて学校は、いわゆる中立的立場において人材を養成することは学校当局の責任でなければならない。これは言うを待たんことであります。どこまでも学校は自立性をお持ちになつて眞理の発見、学習の自由を確保して行くべきである。
結局私が御質問したいという要点は、「われらは、個人の尊厳を重んじ、眞理と平和を希求する人間の育成を期するとともに」という言葉なんです。これは誰しもが教育の基本的な理念であるということについては、これは一点の疑いを挟む余地はないと思う。ところが最近出て来ておるいわゆる平和の問題であります。教員が平和ということを口にすることが、あたかも惡いことを口にするような、目に見えない、何というのでしようかね。
成る程その中には例えば私個人から見て見解が反対の者がありましても、それは眞理の追究という面からなされている以上はお互いに尊重し合わなければならん意見が相当発表されるのであります。
しかも湯川博士の場合大事なことは、彼があの戰爭情勢下に、眞に眞理と科学のために鬪い抜いた点にあるのでありまして、この点において永井博士とはまつたく違つている点があるのであります。從つて永井博士が科学者として大したものでないということは、基礎調査の中にも現われておりますが、むしろ彼の科学者としての業績は、今言つた人たに比べればはるかに低い。
一、永井博士はその業績によつて、偉大なる科学者ということは別として、一科学者として誠実に眞理を探求する。そして学界に対し身をもつて貴重な研究資料を残そうとしている。永井博士は放射線医学の研究と、その実際に鬪いつつ、白血病で倒れた。それは職業上の放射線障害と診断された。永井博士は生死の限界を越えて、科学者の任務を果した。そしてまた新たにその任務を果している。その科学精神は崇高である。
○山本勇造君 今の問題非常に重大な問題で、学者の考え方はつまり眞理の探究というような意味でこれは非常に尊重しなければならんと思う。
眞理は一つしかないのでありますから、この二つがどうかして合わなければならないということになると考えるのであります。 なお話が少し前後いたしましたが、犯罪科学の方面で証拠になるような科学的の根拠を見つけましたときに、それがはつきりしてから捜査にかかるということになりますと、私は捜査の方のことはよく存じませんが、捜査の方は御不満があるだろうと思うのであります。
これは人間生活の一面の眞理で、それと同じにやはり整理しなきやならんというときに、その重圧がどつちかというと、弱い女の方にかかつて來るというようなこともあり得る、そういう現象が現われて來た。
純眞な柔かい子供たちの頭に天皇制権力への絶対服從を強い、その個性も眞理への目覚めも双葉のうちに摘み取つて、物量的な大量生活の詰め込み主義を強調した。このようにして特攻的な肉彈を多量に製造することが教育の目的でさえあつたかのようであります。いわば教室はこの肉彈の工場であり、教員は唯唯としてこのような戰爭遂行の役割を果して來たのであります。
その当初の情勢においてはそうであつたでしようが、現在の情勢から見まするこうすることが一番適当だという考えでやつておるのでありまして、成る程同じ内閣でそんなことを言つて矛盾じやないかということですが、政治も法律も社会も一日一日変化しておるのでありまして、その変化した状勢におけるいわゆる正当なことを私共は議員さんに申上げて、そうして御審議を仰ぐというのが我々の途でありまして、昨日の眞理が必ずしも今日の眞理
しかしながら、また患者の方から言われることも、やはり患者の側から見られた一方的のお考えたと思うのでありまして、おそらく眞理は中間にあるのではないかと想像いたしております。
科学と思想との非常に深い問題になつて参りますが、一つの政党色を持つとか、あるいは一つの方町を塗りつぶしておるというかつこうであつた場合には、國家の費用でもつてそれをするということは、そこにこの法の精神から言えばぐあいが悪いと思うのでありまして、それがおれの方はそうじやない、純科学だ、そうなりますと、科学というものが、話はそれますが、共産主義は純科学の上に立つておる、それは主義でなくして一つの科学性な眞理
しかしあなたの人生観からいえば、どんな思想でも階級性を持つとあなた方は申したいのだろうと思いますが、私たちはあらゆる階級性を越えた眞理もあるだろうと信じております。ここでは哲学の論戰をするつもりはないのでありますが、しかしひとつの政党色を持つたものに対してなせ援助をしないかということでありますが、それは憲法の建前から申しましてもむりだと私は思います。