2002-03-19 第154回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号
これから若干の質問をさせていただきますが、私に与えられた時間はわずか十分でございますので、私は眞榮城守定参考人に質問をさせていただきたいと思います。 沖縄県からの要請に基づいて、平成十一年十二月二十八日に、現行の沖縄振興開発特別措置法の後に沖縄振興新法を制定するという閣議決定がなされたのであります。
これから若干の質問をさせていただきますが、私に与えられた時間はわずか十分でございますので、私は眞榮城守定参考人に質問をさせていただきたいと思います。 沖縄県からの要請に基づいて、平成十一年十二月二十八日に、現行の沖縄振興開発特別措置法の後に沖縄振興新法を制定するという閣議決定がなされたのであります。
○一川委員 次に、眞榮城参考人に、御意見をお伺いしたいんです。 先ほどもちょっと触れましたように、この三十年間で法律も二回改正されて、それから振興計画も一次、二次、三次とやってまいって、先ほどの白保委員のお話にありましたように、約七兆円の投資がされてきたわけです。そういう過去の沖縄振興に対する政府としての取り組み方の一つの結果として、どのような印象を持っておられるか。
本日は、本案審査のため、参考人として、琉球大学教育学部教授眞榮城守定君、民主党沖縄県連代表島尻昇君、沖縄大学教授下地玄栄君、沖縄国際大学教授来間泰男君、社会民主党沖縄連合委員長友寄信助君、以上五名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、遠路、また大変御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。