運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1950-03-07 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号

いかにしたら皆さんの、特にこの国税庁長官一つのあたたかい答弁を末端に停透させるかどうかという問題は、これは眞劔になつてごくふう、御指導をいただかなければいけない。ひとつ例を申上げますと、査察部なら査察部からおいでになつた場合は、まず地元の税務職員を督励して、中小商工業者の門と入口に立番をして、電話を押える。

西村直己

1949-08-10 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第34号

こういうふうな問題を眞劔に調べようともせず、両方のことを聞こうともせず、また結論を出す以前において偽証であるということは一方的である。  しかも委員長、先ほどあなたは、私が発言を求めたときに、後ほど発言をさせるとおつしやつたので、私はここまで聞いて來たのであります。あなたは、その点について私の発言を許さずに、すぐ次の問題に進んだ。こういうやり方が一方的だというのだ。

神山茂夫

1949-05-30 第5回国会 参議院 本会議 第38号

民主國会の何よりの根本は、選ばれた人々が正直に、眞劔に、選んだ人々の要求のために鬪つておるかどうかにあるのであります。もつと端的に言いますならば、総選挙の時掲げたみずからの公約に忠実であるかどうかによつて決まるのであります。(拍手從つて公約を捨てて平氣でいることこそが民主國会の破壞であります。併しそれはその人々政治的良心の問題でありまして、院内の懲罰問題とは何ら関係がありません。

中西功

1949-05-27 第5回国会 衆議院 農林委員会 第33号

この点を立案者であるあなた方が、もつと眞劔に農民の立場に立つて考えてやらなければ、わが國の食糧増産確保はできないのです。またこれがもし通過するというようなことになりますならば、現行の事前割当という方法は必要がなくなつて來るのです。増收したとだれが一体認定しますか、だれが一体それを認めますか。

井上良二

1949-02-15 第5回国会 参議院 商工委員会 第2号

そこで爲替單一レートにつきましては、昨年の暮に單一爲替設定対策審議会を設けまして、経済安定本部総務長官がこれが座長となりまして、各産業界代表者金融界代表者、並びに学識経驗者等審議会委員にお願いをいたしまして、今日まで前後七回に亘りまして、眞劔なる討議をいたしておりまする次第でございます。

中川以良

1948-12-22 第4回国会 参議院 予算委員会 第11号

一つはいわゆるすでに予算に組入れましたこのいわゆる税金のコレクシヨン、これを完全に徴税するということと、それから森下君の仰せらるる未だ捉えられざるとり易い税源を発見する、税目をここに制定する、この二つの問題についてこれから眞劔にこの問題と取つ組まなければ健全財政は組めない。

大屋晋三

1948-11-25 第3回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第8号

北は北海道から南は九州の端、年令は七十二才の老婆から、九才の少女に至るまでなされた、ところがこれは止むに止まれない立場からそこに來たのでありまするが、それを中央におきます引揚促進協議会というような方々が眞劔にこれを携つておられまして、その一つの運動を展開される予算というような面に対しましても、二十七、八万或いは三十万近いようなものが要つてしまつたのです。

淺岡信夫

1948-07-05 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第51号

一應正常の取引のように見せて、その裏で非常にいろいろ問題がある、闇的に動いているというふうなことがあるので、私はこれをもつと政府として眞劔に考えなければいけないと思うのです。そう数量は大したことでないと思うというふうなことでやられておつたのでは、決して私はいわゆるインフレ対策というものが軌道に乗らない、何ら行われ得ないということになると思うのです。

中西功

1948-07-04 第2回国会 参議院 本会議 第59号

(「そうだ」と呼ぶ者あり)眞劔になつて工夫すれば必ず出ると確信するのであります。國民大衆窮乏生活の現状より推して、政府の原状より推して、政府原案並びに委員会可決修正案に反対するものであります。(拍手國民大衆の苦しみを最小限度に(「まだやるのか」と呼ぶ者あり)食止め(「時間々々」「やれやれ」と呼ぶ者あり)國鉄経営合理化の徹底を期さんとする……

淺岡信夫

1948-07-03 第2回国会 参議院 本会議 第58号

こういうふうなときに、私が敢てこの貿易資金特別会計について少数意見を述べようといたしますのは、この貿易資金特別会計が、又今日の貿易問題が、極めて深刻な、又大きな問題であるかに終つておりますところの本当の問題を、私達は眞劔に考えなければならない。そういう見地から敢て少数報告をいたす次第であります。  

中西功

1948-07-03 第2回国会 衆議院 本会議 第77号

拍手)  以上の結論として、第一、予算の性格がはつきりしておる点、第二、大衆負担を軽減し得た点、第三、公共事業積極的建設性をとりもどしておる点、第四、鉄道運賃において、眞劔な検討の末、大衆負担を軽減する基礎を確立し得た点、これらの点において私は民主自由党修正案の方が、滿身創痍政府原案よりはるかにまさつておるものと考へる。

鈴木正文

1948-05-31 第2回国会 参議院 本会議 第42号

先ずその一つは、開拓と林業及び畜産との調和関係についてでありますが、この問題は前國会におきましても極めて眞劔に論議された問拓でありまして、即ち開拓事業が若し適当に行われない場合におきましては、治山、治水に重大なる影響を及ぼし、或いは畜産に大きな障害を與え、或いは又地方的に無用の摩擦と混乱とを生ぜしむるわけでありますが、当時政府はこれらの関係産業綜合調整については十分善処することを強調せられたのでありますが

楠見義男

  • 1
  • 2