1949-04-14 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第17号
○證人(堀金榮君) その点につきましては、この吉田伍長とは違いまして、現在來ております鎌谷さんの曉に祈るをおつておつた翌朝、自分らが起床して外に出ましたら、すでに苦しいものか、足踏みして手をはたいて非常に苦しい眞劍味を持つておつた態度を見受けました。そして歩哨が見かけて蒙古語で言つておりましたが、早く隊長に謝つて、食事を頂いて元の作業に復せという話を言つておつたのを見受けました。外にありません。
○證人(堀金榮君) その点につきましては、この吉田伍長とは違いまして、現在來ております鎌谷さんの曉に祈るをおつておつた翌朝、自分らが起床して外に出ましたら、すでに苦しいものか、足踏みして手をはたいて非常に苦しい眞劍味を持つておつた態度を見受けました。そして歩哨が見かけて蒙古語で言つておりましたが、早く隊長に謝つて、食事を頂いて元の作業に復せという話を言つておつたのを見受けました。外にありません。
却つてこの調子で行きますると、吉田総理が施政演説をしないで、そうして本案の先議を本会議に出されましたが、そのために衆議院は二日も三日も緊急質問が出て來て長引くというのと同じように、委員会もやはり政府側の陣容が揃わなければ、ますます審議が横道に入り、又この審議を眞劍に我々は考えておるのでありますが、どうも眞劍味を欠く印象を與えるような審議振りになりまして、甚だ私共心外でありますから、この点どうか、佐藤官房長官
從つてまた、経営の合理化に対してもすこぶる眞劍味を欠き、かくてもち來されるところのこの経営能率の低下こそは、ひいては生産能率低下の重大な要因となつていることは、見逃し得ないのであります。今多くの重要企業は、すでに巨額の新勘定赤字を擁しておりまして、わが國産業の復興、経済の再建に最も重大な関係を有する石炭業のごとき、その第二会社の設立は全然不可能であるといわれているのであります。
予算の関係も聽きたいのですか、まだ予算委員会にかかつていないそうですから、今日はこれを省略いたしますが、関係当局はおかれてはどのくらいの眞劍味があるのか、一應腹の底を御披露願つておきたい、かように思うのであります。
内閣から出されたこの法案に對して、眞劍味をもつて劍討をしておる。政府の説明を聽いておる。どうしてこういう條文を設ける必要があるか。どうしてここへこういう條文を設けたのか。この法律をつくる上において必要なる審議をやつておる。それを何かここで法律上の議論や討論でもやつておるように考えられておる首相の考え方自體が、私は間違いであると思う。
こういう點はどうも官製の金融機關においては——こう言つてははなはだどうかと思いますが、眞劍味が足りない。この前松田委員からもいろいろ話された通り、技術的な操作がある。こういうこともあながちないことはないじないか。かようなこともおそれるわけであります。