1989-06-21 第114回国会 参議院 大蔵委員会 第10号
大 臣 村山 達雄君 政府委員 内閣総理大臣官 房審議官 文田 久雄君 外務省アジア局 長 長谷川和年君 外務省北米局長 有馬 龍夫君 外務省経済局次 長 内田 勝久君 外務省条約局長 福田 博君 大蔵政務次官 吉村 眞事君
大 臣 村山 達雄君 政府委員 内閣総理大臣官 房審議官 文田 久雄君 外務省アジア局 長 長谷川和年君 外務省北米局長 有馬 龍夫君 外務省経済局次 長 内田 勝久君 外務省条約局長 福田 博君 大蔵政務次官 吉村 眞事君
○政府委員(吉村眞事君) きのうもちょっとお答え申し上げましたように、清算事業団が承継をいたしましたときに二十五兆五千億でございました債務が、現在平成元年度末で約二十七兆ぐらいまで膨らんでおるということは申し上げました。その膨らみました原因は、ただいま御指摘がありましたように利子がかかってくる、その利子でふえていく分を賄うだけの収入がなかったために徐々にふえてまいったわけであります。
○政府委員(吉村眞事君) 委員御指摘のとおり、社会資本の整備に当たってはそのニーズに合わせてやらなきゃいかぬ、これは全くおっしゃるとおりだと思っております。
和美君 丸谷 金保君 和田 教美君 近藤 忠孝君 吉井 英勝君 栗林 卓司君 野末 陳平君 国務大臣 大 蔵 大 臣 村山 達雄君 政府委員 大蔵政務次官 吉村 眞事君
○政府委員(吉村眞事君) 国鉄清算事業団が現在抱えております債務が、承継時は二十五兆五千億ということで承継をいたしたわけでございますが、その後土地の売却が予定どおり進まなかったこと等もございまして、若干それに上乗せをいたしておりますので、現在、平成元年度末には二十七兆円程度になるという見込みでございます。
国土庁土地局長 片桐 久雄君 法務省刑事局長 根來 泰周君 外務省アジア局 長 長谷川和年君 外務省北米局長 有馬 龍夫君 外務省経済局長 佐藤 嘉恭君 外務省経済協力 局長 松浦晃一郎君 外務省条約局長 福田 博君 大蔵政務次官 吉村 眞事君
山口 哲夫君 橋本 敦君 ————— 議 長 土屋 義彦君 副 議 長 瀬谷 英行君 ————— 政府委員 内閣官房副長官 小沢 一郎君 法務政務次官 添田増太郎君 法務省保護局長 栗田 啓二君 大蔵政務次官 吉村 眞事君
村上誠一郎君 奥野 一雄君 沢田 広君 城地 豊司君 早川 勝君 武藤 山治君 橋本 文彦君 矢追 秀彦君 安倍 基雄君 正森 成二君 矢島 恒夫君 出席国務大臣 大 蔵 大 臣 村山 達雄君 出席政府委員 大蔵政務次官 太田 誠一君 大蔵政務次官 吉村 眞事君
○吉村(眞)政府委員 このたび、図らずも大蔵政務次官を拝命いたしました吉村眞事でございます。 職責の重大さをひしひしと感じております。微力ながら全力を傾けて職務の遂行に当たる所存でございますので、委員各位の御指導と御叱正をよろしくお願い申し上げます。(拍手) ————◇—————
山岡 賢次君 本岡 昭次君 和田 教美君 近藤 忠孝君 吉井 英勝君 栗林 卓司君 野末 陳平君 政府委員 大蔵政務次官 太田 誠一君 大蔵政務次官 吉村 眞事君
○政府委員(吉村眞事君) 今般、大蔵政務次官を拝命いたしました吉村でございます。職責の重大さに身の引き締まる思いをいたしております。これからは微力でございますけれども、全力を傾けまして職務の遂行をしてまいりたい、こう思っております。委員の皆様方の御指導と御叱正を心からお願いを申し上げます。よろしくお願いをいたします。(拍手)
宮崎 秀樹君 宮澤 弘君 宮島 滉君 向山 一人君 村上 正邦君 最上 進君 守住 有信君 森田 重郎君 森山 眞弓君 矢野俊比古君 柳川 覺治君 山岡 賢次君 山崎 竜男君 山内 一郎君 山本 富雄君 吉川 博君 吉川 芳男君 吉村 眞事君
宮崎 秀樹君 宮澤 弘君 宮島 滉君 向山 一人君 村上 正邦君 最上 進君 守住 有信君 森田 重郎君 森山 眞弓君 矢野俊比古君 柳川 覺治君 山岡 賢次君 山崎 竜男君 山内 一郎君 山本 富雄君 吉川 博君 吉川 芳男君 吉村 眞事君
宮崎 秀樹君 宮澤 弘君 宮島 滉君 向山 一人君 村上 正邦君 最上 進君 守住 有信君 森田 重郎君 森山 眞弓君 矢野俊比古君 柳川 覺治君 山岡 賢次君 山崎 竜男君 山内 一郎君 山本 富雄君 吉川 博君 吉川 芳男君 吉村 眞事君
宮崎 秀樹君 宮澤 弘君 宮島 滉君 向山 一人君 村上 正邦君 最上 進君 守住 有信君 森田 重郎君 森山 眞弓君 矢野俊比古君 柳川 覺治君 山岡 賢次君 山崎 竜男君 山内 一郎君 山本 富雄君 吉川 博君 吉川 芳男君 吉村 眞事君
○吉村眞事君 ありがとうございました。終わります。
○吉村眞事君 まあ諸外国でもいわゆる港湾の管理者、ポートオーソリティーが空港あるいはヘリポートを管理、建設をするという例は非常に多いわけでありますから、先ほど触れました港湾管理の将来像の中でそういうことが可能になるような方向も含めて検討をしていただきたいと思います。
○吉村眞事君 安恒委員から極めて適切な御質問があって、私がお聞きしたいと思っておったことの大半はもう既にお聞きいただいたような形になっております。
○吉村眞事君 そうしますと、どちらかというと、密接な関連というのはかなり広く解釈をされて、この事業を実施する第三セクターというものがその目的としておる、つまり、第三セクターが行っておる事業であれば大体関連するというふうに解釈をして運用していかれるというふうに感じましたけれども、そういうふうな考え方でよろしいんでしょうか。
宮崎 秀樹君 宮澤 弘君 宮田 輝君 向山 一人君 村上 正邦君 最上 進君 本村 和喜君 守住 有信君 森田 重郎君 森山 眞弓君 矢野俊比古君 柳川 覺治君 山崎 竜男君 山内 一郎君 山本 富雄君 吉川 博君 吉川 芳男君 吉村 眞事君
委員長 嶋崎 均君 理 事 遠藤 政夫君 成相 善十君 吉村 眞事君 浜本 万三君 本岡 昭次君 太田 淳夫君 諫山 博君
委員長 嶋崎 均君 理 事 遠藤 政夫君 成相 善十君 吉村 眞事君 浜本 万三君 本岡 昭次君 太田 淳夫君 諫山 博君
○吉村眞事君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することとし、また、裁判官弾劾裁判所裁判員予備員及び裁判官訴追委員予備員の職務を行う順序は、これを議長に一任することの動議を提出いたします。
○吉村眞事君 私は、自由民主党を代表して本法案に対し賛成の討論を行います。 本案は、昨年六月の運輸政策審議会の「今後の航空企業の運営体制の在り方について」の答申並びに臨時行政改革推進審議会の「日本航空株式会社を完全民営化するものとする」答申、さらに、これらの答申を踏まえた昨年末の閣議決定に基づき去る第百八回国会に提案されたものであり、以下、次の理由により賛成の意見を申し上げるものであります。
委員長 田代富士男君 理 事 真鍋 賢二君 吉村 眞事君 安恒 良一君 中野 明君 委 員 伊江 朝雄君 木村 睦男君 倉田 寛之君
永田 良雄君 野沢 太三君 初村滝一郎君 林 健太郎君 林田悠紀夫君 降矢 敬義君 増岡 康治君 宮崎 秀樹君 吉村 眞事君
宮澤 弘君 宮島 滉君 宮田 輝君 向山 一人君 村上 正邦君 最上 進君 本村 和喜君 守住 有信君 森下 泰君 森田 重郎君 森山 眞弓君 矢野俊比古君 柳川 覺治君 山崎 竜男君 山内 一郎君 吉川 博君 吉川 芳男君 吉村 眞事君
○吉村眞事君 ただいま具体的な政策としては減税の必要性を御指摘いただいたわけですが、これも先ほどお話の中でちょっと触れていただきましたけれども、行政のむだを省くということはもちろん当然やりまして、経費の削減を図りながら、今いろいろ出ておりますような内需振興に直接、間接にかかわる政策を実行していくと。
○吉村眞事君 そういたしますと、三年ぐらいかかってだんだんに効き目があらわれてくると。
○吉村眞事君 大変ありがとうございました。終わります。