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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-03-22 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

この人が、全酪、全開連開連、単協本人と、流通の品物を受け取っている。ところが、その人によれば、二十五キロ入り袋で横浜のCIF価格は、五十一年十月からこの方、最高で三千八百八十円から三千二百円。ところが、本人売り渡し価格は六千八百五十円なんです。余りにも途中で多くなっているので、どうなっているのか。これは流通過程を調べていただいて、後で私に報告していただければと思います。  

津川武一

1973-06-05 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号

今回の統合によりまして開拓農協組織再編整備事業についてでありますけれども、政府提出資料によりますと、三千七百八十一の単協、四十五の県開連というものが、五十年三月の目標で、単協で百五十五、県開連で十になる、こういうふうに資料を提出しておりますけれども、開拓連盟のほうの御意向をいろいろ仄聞するところによりますと、県関連のほうももっと多く、しかも単協のほうもかなりこれよりも上回っておるように承知しておるのでありますけれども

瀬野栄次郎

1973-06-05 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号

菅野参考人 存続県開連が十というのは、県開連という名前は十でございますけれども、県開連というのは適当でないかと思いますが、一県一単協という、こういうのは私たちは県開連扱いをしておるわけでございます。これは九州のほうではほとんど全部ですね。いままでの単協が全部合併して一つの単協になるということで、こういうのが六つ七つあります。これらは十のほかにあるわけです。  

菅野仁一

1973-05-30 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

また、県開連あるいは開拓農協を通ずる農林中金原資機関とする融資につきましては、従来どおり融資条件によって必要な融資を行なってまいりたいと思いまするし、一般農協に所属することとなる開拓農家に対しましては、総合農協または信連からの融資円滑化並びに農業近代化資金活用等によりまして、これまた不都合のないようにいたしたいと思いまするし、さらには、大口資金需要者に対しましては、今度新たに農林中金または

櫻内義雄

1965-05-12 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

ただ、この保証がつきまして、先ほど冒頭に出し上げましたとおり、中金、県連、開連、単協というふうに、中金の金が流れる過程におきまして、保証もついておることだからということで、法定ではございませんが、運用で中金がこのくらいで金を出そう、そうしてそれが末端のほうにつきまして、先生御指摘のとおり二銭三厘、中金から出るときは二銭一厘でございますが、そういう形になっております。

丹羽雅次郎

1965-05-12 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

政府委員丹羽雅次郎君) 御承知のとおり、現行法におきまして、この保証の仕組みは、開拓者農営資金を必要といたします際に、金融機関から県開運が金を借りまして、その県開連開拓農協に転貸しをいたしまして、開拓農協開拓者に転貸しをいたしますルート、この際には、中金県開運の間をこの保証制度保証をいたしております。

丹羽雅次郎

1962-02-13 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

県と、それから開連あるいは開拓農協というものから基金出資が、それぞれ、県から半分、それから開拓関係から半分というものが地方保証協会基金の内訳になっておるわけでございます。地方保証協会に対しまして中央保証協会全国一本であるわけでございます。この中央保証協会には政府出資をして、その政府出資の三十七年度における分が三千万円増加する。

庄野五一郎

1960-04-19 第34回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

それで、金額につきましては、農機具等は、三段階における手数料が、これはその組合の総会の議決によって違いますから全国平均とは申されませんけれども、少なくとも五%から一〇%くらいまでも運営の苦しい組合はとっておる、また、県開連におきましても県開連運営のためにやはり三%とかあるいは四%をもらっておる、全開連も同様であるというようなことで、そういうのを三段階加えていきますと二〇%くらいにはなるのではないか、

井上徹雄

1959-02-27 第31回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

しましたように、政府資金において十分な、できるだけの償還延期をやりますので、そういう面からも中金資金の返済ということはできるだろうし、それから一面においては、十年の改善資金に借りかえる道も開かれておるから、償還能力は十分出る、こういうことで中金に折衝して、中金としても現地まで行って個々に解決する、そういうところまでの道を示して、今後問題のあるところはやはり農林省中金責任者現地の支所なりあるいは県開連

庄野五一郎

1951-11-02 第12回国会 衆議院 決算委員会 第6号

しかし県開連開拓者のために補助金を代理受領いたしまして、これを事業資金に一時流用したということは、まことに遺憾でございまして、この組合経理指導につきまして、われわれとしては十分なる監督を加えねばならない、かように思つております。また組合連合会につきましては、月々試算表をとりまして、この監督を嚴重にしておる次第であります。

野田哲五郎

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