1978-04-19 第84回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号
それから県道成田−小見川−鹿島港線のバイパスでございますが、この県道につきましては重要路線としてすでに七六%ぐらいの改良率になっております。この間で、大栄町の前林地先の二キロの間につきまして千葉県が現在改良計画を調査中でございまして、五十三年度の調査終了後事業に着手したいと考えておるわけでございます。
それから県道成田−小見川−鹿島港線のバイパスでございますが、この県道につきましては重要路線としてすでに七六%ぐらいの改良率になっております。この間で、大栄町の前林地先の二キロの間につきまして千葉県が現在改良計画を調査中でございまして、五十三年度の調査終了後事業に着手したいと考えておるわけでございます。
○今井参考人 ごもっともな御指摘だと思いますが、資材専用道路につきましては、現在資材置き場を建設中でございまして、引き続いて専用線並びに専用道路の建設を始めるわけでございますけれども、その間資材輸送の必要が生じますれば、現在の既存県道成田――成東線、あるいは小見川線、こういうふうなものを使って一部資材の搬入をやらなければいけないのじゃないか、かように考えております。
ほど先生の御質問にちょっとありましたけれども、資材の輸送の面につきましては、主として砕石等の骨材関係でございますけれども、現在県道並びに街路というふうなものを含めまして、公団の予算で約十二億三千万円でございますけれども、これによりまして、茨城県あるいはまた栃木県というふうなところからの砕石輸送を考えておるわけでございまして、茨城県につきましては国道百二十五号線その他の七路線、千葉県につきましては県道成田