2017-08-30 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第2号
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 本年四月に消防庁より各都道府県に対して、弾道ミサイルを想定した住民避難訓練の実施を依頼したところでありますが、本日訓練を実施した石川県輪島市も含めて、国と地方公共団体が連携して今年度これまで十一回の共同訓練を実施をしているところであります。また、地方公共団体単独の住民避難訓練も、今年度少なくとも十二団体で実施されているものと承知をいたしております。
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 本年四月に消防庁より各都道府県に対して、弾道ミサイルを想定した住民避難訓練の実施を依頼したところでありますが、本日訓練を実施した石川県輪島市も含めて、国と地方公共団体が連携して今年度これまで十一回の共同訓練を実施をしているところであります。また、地方公共団体単独の住民避難訓練も、今年度少なくとも十二団体で実施されているものと承知をいたしております。
御指摘の小型カートなどによる自動運転車両の導入につきましては、経済産業省との連携のもと、石川県輪島市等の四カ所においてことし夏ごろから順次実証実験を開始し、自動運転サービスの実現に必要な車両技術の検証を行う予定でございます。
この事実関係について聞きたいんですけれども、これは防衛省ですね、防衛省に聞きたいんですけれども、この三月三日に発射したミサイルの弾着地点がちょっと私、気になっているんですけれども、この報道ですと、一発目が石川県輪島市から直線で四百五十六キロ地点、二発目が同じく四百キロ地点となっているんですけれども、これでよろしゅうございますか。
能越自動車道は、石川県輪島市から富山県砺波市に至る延長約百キロメートルの高規格幹線道路であります。これに並行する国道百六十号線は地域の重要な道路でありますが、雨量規制や土砂崩れ、沿岸部における越波などによる通行止めが過去に何度も発生しており、能越自動車道には、災害に強い道路ネットワークの構築、さらには能登地域の活性化、医療、観光など多くの役割が期待されております。
去る三月二十五日午前九時四十二分ごろ、能登半島沖を震源とするマグニチュード六・九の地震が発生し、同県輪島市などで最大震度六強が観測されました。この地震により、同県を中心に、家屋の倒壊、水道などライフラインの供給停止、道路の崩壊など、住民の生活や地域経済に大きな影響を及ぼす甚大な被害が発生いたしました。
なお、この地震被害に対しまして、災害救助法が石川県輪島市など七市町において適用されております。また、被災者生活再建支援法につきましては石川県内全域において適用されております。
手話通訳者等を派遣して適宜適切な誘導することが必要なんですが、一時この手の災害のときに未確認な情報が飛び回るんでかなり難渋されたというようなお話もあったんですが、私どもで確認いたしましたところ、非常に素早い対応をしていただいたみたいでございまして、発災翌日にはもう社会福祉法人石川県聴覚障害者協会の皆さんが中心になりまして能登半島震災聴覚障害者対策本部がすぐに立ち上がりまして、この本部が中心になりまして、石川県輪島市
この災害に対する被害に対しましては、災害救助法が石川県輪島市など七市町において適用されておりますが、このほか、各省庁において、中小企業や農林漁業者に対する相談窓口の設置など、各種の支援対策を講じております。
私もせんだって石川県輪島線の撤去問題に協力してまいりました。これも、輪島高原鉄道ということでいわば第三セクターでやれば、あの辺の、能登半島をカバーできるということでスタートいたしました。ところが、そこでなかなかうまくいかない。穴水から輪島間を取るという、県としてはやむにやまれぬ断腸の思いで、それでおやりになったわけで、これが恐らくこれからぽろぽろ出てくると思います。
石川県輪島漆芸美術館は、日本で初の漆芸専門美術館であり、開館記念特別展の開催中で、最高峰の巨匠による作品を拝見させていただきました。 また、県は、輪島漆芸技術研修所を設置し、輪島塗の技術伝承者の養成にも努めていました。技術の伝承が重要な課題である伝統工芸において、こうした養成機関が設けられていることは意義深いことと思われます。
そのためには、富山県砺波市から石川県輪島市を結ぶ高規格幹線道路の能越自動車道の建設促進と金沢—能登二時間圏構想、金沢—七尾一時間圏構想の実現が望まれております。さらに、各県から共通して北陸新幹線建設の強い要望がありました。 なお、以上のほか、能生町雪崩対策事業、能登島大橋、柴山潟整備事業につきましても調査いたしましたことを申し添えます。 以上、簡単でありますが報告を終わります。
過日も戦域核搭載可能なバックファイア十一機が石川県輪島沖まで飛来しておりまして、自衛隊機による緊急発進数は年ごとに増加をたどっております。昨年度は実に約千回を数うるに至っております。 われわれは、この現実的な事実をただ潜在的な脅威として受けとめるのではなくて、相手がその気になれば、いつでも侵略が可能であるという認識で問題をとらえるべきであると考えます。
ただし、そのかわりに金額も一定の制限以内で打ち切り計算でお出しするといったような事柄にいたしまして、ことに昨年の狩野川台風等の機会におきまして、これにだいぶ修正を加えまして、現在に至っておるのでございまして、今回のこの三十四年度の現年度の第七号台風、それから石川県輪島地方及び遠州方面を主としての八月二十六日の局部的豪雨の被害、それから最近のいわゆる伊勢湾台風、十五号台風の自後、このつど私どもとしましては
ただ、石川県輪島地方、福井県大野地区等の難聴地域はすみやかに解消するよう努力する必要がございます。 テレビは昨年末NHK金沢テレビ局の開設以来受像者は次第に増加いたしまして、現在九千五百余でございます。本年秋NHK富山テレビ局が開局すればさらに増加するものと思われます。
まず二十五日正午七尾線、市ノ瀬駅下車、鉄道の不通のため小型自動車にて輪島市の被害激甚な河原田川流域の河原田地区を調査しつつ輪島市に参り、次いで鳳至川流域の大屋地区の被害状況を調査いたし、再び輪島市に返しまして、石川県輪島事務所、輪島市の各当局、その他関係者より被害概況及び対策並びに陳情を受け、なみなみならぬ労苦を激励して当日の現地調査の日程を終ったのであります。
本件紹介議員は久保等君、その請願の要旨は、石川県輪島市は奥能登における政治経済、文化の中心地で、輪島漆器等の産業が盛んであります。
その理由といたしましては、石川県輪島市は能登半島の北端に位し、戸数約七千、人口約三万四千を有し、奥能登における政治、経済、文化の中心都市であり、近時は国際上にも重要な地点であります。さらにこの輪島市は堅牢無比なる美術漆器をもって有名であり、その年産額は約三億円にも上り、かつ輪島港は能登半島北岸随一の漁港であり、また避難港として大型船舶も停泊し、相当数の漁獲を上げておるというような状況でございます。
陳情(委員長報告) 第二四一 職業教育法制定に関する陳情(八件)(委員長報告) 第二四二 結核教職員の身分保障に関する陳情(二件)(委員長報告) 第二四三 金沢大学に夜間短期大学設置の陳情(委員長報告) 第二四四 桜島火山研究所建設に関する陳情(委員長報告) 第二四五 博物館法案に関する陳情(委員長報告) 第二四六 倉敷、西阿知両電話局を同一局とするの陳情(委員長報告) 第二四七 石川県輪島電報電話局