1984-08-02 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第18号
ところが、私の調べましたところによりますと、広島の場合は、広島県知事発表、広島県衛生課発表、広島県警察部発表、広島市事務報告、広島市調査課被害調査まとめ、原水協の原水爆被害白書、国連ウタント事務総長報告、NGO被爆問題国際シンポジウム発表、全部これ民間団体の死没者推定の発表でございます。
ところが、私の調べましたところによりますと、広島の場合は、広島県知事発表、広島県衛生課発表、広島県警察部発表、広島市事務報告、広島市調査課被害調査まとめ、原水協の原水爆被害白書、国連ウタント事務総長報告、NGO被爆問題国際シンポジウム発表、全部これ民間団体の死没者推定の発表でございます。
(患者総数一万二千三百三十二人、死者七百十二人) 当時、この事件の調査団(内務省、予防局防疫課、県衛生課、医学陣、陸軍省医務局のほか久留米十二師団軍医部が参加)は約五十日間にわたって調査し、「水道の汚水以外にはとうてい考えられない」と原因を推論した。このため大牟田市の当時の水道課長、塚本久光氏は引責辞職をしいられた。 しかし、(1)水道から赤痢菌は検出できなかったこと。
また、このような爆薬を入手する手づるなんかもないものでありまして、それを主張しましたが、裁判所は、この藤本算が役場に勤務中、県衛生課に藤本松夫をらい患者として密告して、松夫はそのために療養所に強制入所を通告されて、菊池は非常に保守的なところでありますが、このことによって平和な生活が破壊された。
生牛乳の四円補助が打ち切りになって困っていること、生牛乳を協同組合等から直接購入してもよいが、低温殺菌でなければいけないという県衛生課の方針に困っている。高温殺菌でもよいという厚生省通達通りに何とかできないものかという話もありました。 以上、雑駁になりましたが、これをもって報告にかえたいと存じます。