2021-06-10 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号
また、各県ごとの財政も十分な財政処置ができなくて、県自体の障害児対策あるいは医ケア児対策というのは不十分で、県ごと、町ごとの格差というのが非常に高く出ていました。大阪の豊中市なんかは物すごい立派にやっていますよね。かと思うと全然やっていない市もあると。首長さんの努力加減とかそういうこともあるんでしょうけれども、それはやっぱり国として是正する必要があると。
また、各県ごとの財政も十分な財政処置ができなくて、県自体の障害児対策あるいは医ケア児対策というのは不十分で、県ごと、町ごとの格差というのが非常に高く出ていました。大阪の豊中市なんかは物すごい立派にやっていますよね。かと思うと全然やっていない市もあると。首長さんの努力加減とかそういうこともあるんでしょうけれども、それはやっぱり国として是正する必要があると。
岐阜県自体は今そういう対象になっていないわけですが、外から人が入ってきませんから、直に影響を受けるわけです。もう既にキャンセルが随分入ってきています。 こういうところをちゃんと支援しないと、宣言をしたところだけ支援していても、実はその波及効果で観光地は大変なんですよ。
また、静岡県自体も、外国人在留者も非常に多い。これは大臣も御認識いただけていることだと思いますけれども、についてまず伺いたいと思います。
沖縄県自体、平成二十八年度に北谷浄水場粒状活性炭緊急取替え費用として約一億七千万円、平成二十九年度以降の二年間で嘉手納基地周辺地下水調査業務委託で三千四百万円など、これまで累計で二億四百万円の対策費を負担しています。 内閣府にお尋ねしますけれども、沖縄県は県の対策費用を過去の分まで含めて補填、補償することを求めていますが、国で対応できないのでしょうか。
今回の対口支援のルールでいきますと、県が被災自治体の状況を取りまとめて総務省に出して、総務省がほかの都道府県を紹介してつないでいくという仕組みのようですけれども、なかなか、事が起きると、県内広域に発災をしている場合、特に県自体もその把握に時間がかかるという点もございます。
今般千葉県に起こりました災害につきましては、千葉県自体が、あれだけの台風、我々九州とは違いまして非常になれていないという状況も作用したんだと思いますし、そして、やはり、先生おっしゃるように、電気が全部停電という、九十万戸を超える停電状況にあった、そして情報交換する通信機器というものも使用ができなくなった、本当に今までにないような劣悪な状況下に置かれた。
そして、県自体も狭い、市もそうでありますが、狭いということで、人材がそろっている方たちとのアクセシビリティーがいいということも要因にあるということでありました。 そして、富山市がここまで積極的に取り組んでいるので、ほかの市町村の中学校においても、性教育、性に関する教育に対しては余り大きなちゅうちょというものはないということでありました。私も使用しているスライドを見せていただきました。
○国務大臣(宮腰光寛君) 沖縄県の製造業は、本土から遠隔地に位置するため本土経済圏への輸送コストが高くなること、それから沖縄県自体の市場規模が本土に比べると非常に小さいことなどから、他の都道府県と比べ不利な面があると承知をいたしております。
青森県自体も、これは漁業関係だけじゃなくて、県としても地域としてもしっかり支えていこう、そういうことを通して地域の活性化につなげていきたいとお考えだというふうにも伺っております。 そこで伺いますけれども、この大規模養殖事業の生食用サーモン、このことについて、どのように認識して評価されているのか。このことを最後にお伺いして、質問を終わります。
もう一段掘り下げたいんですが、私、出会いの場が少ないというのは、よく言われることですし、私の方の県でも、県自体がその場を提案するようなものを予算づけてやっている。私は少々懐疑的に思っていますけれども。 出会いの場が少ないというのは昔から言われていることだとも思うんですよね。役所の方でデータがあるのであれば教えてほしいんですが。
茨城県自体は人口三百万ほどもおりますし、まだまだ比較的人口増になっている地域もあり、恵まれている方かもしれませんが、やはり県内のいろいろな格差は激しい。人口減少社会の中で、金融機関がなくなる、公的機関もなくなる、商店も閉鎖される、だけれども郵便局だけはあるという地域が非常に多いということを本当に目の当たりにさせていただきました。 もう郵政民営化から十年になるわけでございます。
これは岡山県自体が保育所を運営したり監督をしているわけではなくて、市町村で頑張っている。私ちょっと、大森市長、伊東倉敷市長に成りかわって、見えている状況をお知らせするというようなことになるかもしれませんけれども。 例えば、定義の変更によって急に待機児童がふえた。
それで、その基金も、今、全体的に見ると上がっているじゃないか、ふえているじゃないか、だからそれをという話ですけれども、実は、高知県自体は、基金の金額は下がっているわけですね。それは、南海トラフという地震を想定したときのしっかり防災をしようということで、そういうことにお使いになっているということで、私自身は、地方というのは、一くくりにせず、それぞれの顔がある。
一口で青森県と同じと言いますけれども、青森県自体、四十七都道府県のうち八番目の広さです。すなわち、ほとんどの府県、これは青森よりも狭く、そして岩手二区よりも狭い、こういうことになるわけです。つまり、岩手二区の候補者は、参議院選挙の候補者と同じくらいの活動範囲で選挙運動をしなくてはいけないということであります。
熊本県自体にはDPATが未整備であったわけでございまして、この地震を契機に設置を急ぎまして、その年、去年の七月から、自らの県のDPATとしまして、県外のチームでやっていただいていたその活動を引き継ぎまして避難所等での心のケアなんかを行って、現在は熊本心のケアセンターに業務を引き継いでいるところでございます。
また、沖縄県自体も、移動の約九〇%を自家用車に依存する典型的な自動車社会であるということはもう委員御承知のとおりでありますし、こうしたことから、懇談会を開かせていただいて、渋滞対策に向けての提言をいただいたところであります。
現に、これらの命令は原則として都道府県児童福祉審議会の意見を聞くということになっておりますが、鳥取県が平成二十六年に業務停止命令を行った際には、緊急に児童の生命または身体の安全を確保する必要があると判断を鳥取県自体がして、都道府県児童福祉審議会の意見を聞く手続を省いたということがございました。
県自体も廃炉を求めています。そして、それが福島県民の意思だということも御存じだったはずですが、それはどうなんでしょうか。実際に就任当時というのは、もしかすると、それを理解していない、つまりは、その経緯については勉強なさっていないということでその後修正した、そういうことでよろしいですか。
それはそれで大事にしながら、しかし、町村が崩れたら、どんなに愛してもその県自体が衰退していくわけですから、ここは思い切って、近県ですから、大体同じ気候、同じ気質があるという中でいけば、一緒にやっていくという協力をやはりこれはやっていかなきゃいけない。
非常に、島根県自体も法人税二税も伸びましたし、それと、かつては寂れておりました出雲大社の参道も非常に活気付いております。やはり観光というものがこれからの最大の景気活性化のツールであると私は思っております。 また、近年も、二〇一三年には日本におきましても初めて一千万人を超え、二〇一四年には千三百万人を超えるなど、順調に増加をいたしております。