1980-10-23 第93回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
まあ県立農業試験場もあるわけですが、とにかく私並びに生産者、農民が切実に要望しているその条件が、それぞれのルートを通じてこたえてもらえればまた問題は別でありますが、それならば申し上げたいことは、その時期までは、ぜひいい意味において、それを必要としなくてもこういうふうにして解決できるんじゃないかと、またやっておるんだと、こういう実を示してもらうことを私、重ねて要望いたしたいんですが、どうでしょうかな。
まあ県立農業試験場もあるわけですが、とにかく私並びに生産者、農民が切実に要望しているその条件が、それぞれのルートを通じてこたえてもらえればまた問題は別でありますが、それならば申し上げたいことは、その時期までは、ぜひいい意味において、それを必要としなくてもこういうふうにして解決できるんじゃないかと、またやっておるんだと、こういう実を示してもらうことを私、重ねて要望いたしたいんですが、どうでしょうかな。
岡山、大分の県立農業試験場、熊本の日本てん菜振興会てん菜研究所支所の試験圃場においては反収四トンないし五トン程度の収量を示しており、また、収量とともに重要な点であります品質についても、ブリックスまたは根中糖分等の諸指標から比較検討いたしましても、標準畑に栽培された暖地ビートは寒地のものに比べ決して劣るものでないことが証明されているのであります。
農林関係の要望としては、四国山脈の南半分と宮崎、鹿児島、和歌山、奈良各県の南部山間地帯は台風の頻度が高く、高温多雨の気象環境の上に、急傾斜地が多い特殊な条件下にあるがため、農業の生産基盤と営農事情は他の地域とは本質的に異なった特性を備えているので、常農林総合経営の技術確立を目途とした試験研究機関を設置する必要があるので、現在の長岡郡大量村にちる県立農業試験場山間分場に国立の多雨傾斜地労農試験研究機関
次いで十九日は、三菱レーヨン大竹工場を視察して、山口県に入り、山陽パルプと帝国人絹の岩国工場を視察し、翌二十日には、出光興産徳山工場を視察したあと、佐波川ダム工事の現場を視察、二十一日は、山口県庁において県財政事情の説明を聞き、次いで県立農業試験場と宇部興産の鉄工、硫安、セメント各工場を視察した上、関門国道トンネルを、現地当局の特別配慮によるジープに乗って通過し、その間工事現場の要所々々を調査して、
一君紹介)(第一九一〇号) 九三 米の基本配給日数増加に関する請願(横山 利秋君紹介)(第一九一一号) 九四 韓国抑留船員の救済等に関する請願(白浜 仁吉君外三名紹介)(第一九四三号) 九五 同(赤路友藏君紹介)(第一九七九号) 九六 同(有馬輝武君紹介)(第一九八〇号) 九七 同(今澄勇君紹介)(第一九八一号) 九八 同外一件(田中龍夫君紹介)(第二〇〇八 号) 九九 栃木県立農業試験場南河内分場
昭和三十二年二月の暴風浪による岩手県被害漁業者救済対策に関する請願(委員長報告) 第二三 岩手県の冷害による被害農家救済の請願(委員長報告) 第二四 鹿児島県枕崎漁港修築工事促進に関する請願(二件)(委員長報告) 第二五 国営農業水利事業の推進に関する請願(委員長報告) 第二六 鶏卵肉の価格安定に関する請願(委員長報告) 第二七 養鶏飼料の供給確保に関する請願(委員長報告) 第二八 栃木県立農業試験場南河内分場
手県被害漁業者救済対策に関する請 願(第八一九号) ○岩手県の冷害による被害農家救済の 請願(第九五三号) ○鹿児島県枕崎漁港修築工事促進に関 する請願(第九五四号)(第一〇四 二号) ○国営農業水利事業の推進に関する請 願(第一〇八六号) ○米の基本配給日数増加に関する請願 (第一一二五号) ○鶏卵肉の価格安定に関する請願(第 一一五九号) ○養鶏飼料の供給確保に関する請願 (第一一六〇号) ○栃木県立農業試験場南河内分場
————————————— 三月八日 韓国抑留船員の救済等に関する請願(白浜仁吉 君外三名紹介)(第一九四三号) 同(赤路友藏君紹介)(第一九七九号) 同(有馬輝武君紹介)(第一九八〇号) 同(今澄勇君紹介)(第一九八一号) 同外一件(田中龍夫君紹介)(第二〇〇八号) 栃木県立農業試験場南河内分場にビール麦育種 試験地併設の請願(小平久雄君紹介)(第一九 四八号) 農業共済制度改正
愛媛県立農業試験場の方から報告が出ているのでありますが、これに対しては通産当局どういうふうにお考えになっておりますか。このことに対して、政府ができ得るなら、何ぼでも力を添えて、これをやらして見ようという熱意がおありになるかどうか。
翌日は汽車にて大分に向うことにし、日曜日にもかかわらず県庁において細田県知事以下の御会同を煩わし、災害概況の説明を聞き、引続いて県立農業試験場において田中場長より稲の白穂に関する研究の報告を受け、また圃場において被害の現況を見学し、さらに大分川沿岸の昨年の大災害の復旧状況並びに大分郡賀来村、植田村、北海部郡大在村等の白穂化地帯をかけめぐつたのでありますが、これらの多くは昨年の被災に引続いて本年もまた
翌十四日は、ここを出発して盛岡市に参り、県立図書館において県で撮影された被害の天然色映画を見、引続いて国道筋を北上し、いわゆる旧南部領地帯に入りまして、今次凍霜害を最も激烈に受けました九戸郡の晴山、江刺家、軽米、小軽米、大野等の各村の既耕地並びに開拓地の実情を視察し、またわざわざ遠方よりかけつけられました戸田、侍浜、久慈等各村の代表の方々から被害状況を聴取し、また軽米においては県立農業試験場九戸分場
次いで福岡県立農業試験場を視察、西南暖地農業の実情につき関係官より説明を聴取の上、標本室、試験田等を視察いたしました。同試験場には農林省九州農業試験場の佐藤場長も来合せており、その際九州地方に広く栽培せられております農林十八号がいかにして改良育成せられましたかを質問いたしましたところ、後刻調査の上佐藤場長より報告がございました。