運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
1件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1972-03-17 第68回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

納税者県税事務所長文句を、言おうが、いきなり裁判所へ文句を言おうが、納税者のかってではないのですか。なぜそういう制限をするのか。あるものは行政不服審査法においてやれ、あるものはこの法律によってやれ、こんな非便宜な、ぐあいの悪い、納税者に困惑をもたらすようなことをなぜとりきめるのか。ここに改善の必要がないかというのが第三の問題提起

横山利秋

1972-03-17 第68回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

といいますのは、県税事務所長横山商店は百万だと言ったことについて文句を言う。私のところは五十万が正しい、こう言ったとする。それを県税事務所長が奔走をする。不服について査定をする。審査をする。同じ穴のムジナじゃないが、自分のきめたことを、自分判こを押したものを自分審査するということは論理上の矛盾がある。すでに国税はその点について解決をした。

横山利秋

1972-03-17 第68回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

ひとり地方税だけは国税の決定に主としてゆだねられるのであるから、また、全国非常に広範な地域であるから、県税事務所長区長がやったことについて、県税事務所長ないしは区長審査をして、自分の誤りを自分で見つけるということが理論上許されてよいものではない。こういうのが私の言いたいことなのであります。まず、この点から伺いましょう。

横山利秋

  • 1