2019-10-01 第199回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
千葉県内、多数の農業ハウスの倒壊や県特産のサンブスギなどの倒木によって、木材、プラスチック、ビニール、温室のガラスなど、ごみが大量に発生しております。 災害廃棄物処理事業について、補助金交付要綱では、生活環境の保全及び公衆衛生の向上を図る旨書かれております。市町村がそうした趣旨として判断して災害廃棄物として扱う場合は、倒木や農業用施設なども補助対象となることでよろしいですか。
千葉県内、多数の農業ハウスの倒壊や県特産のサンブスギなどの倒木によって、木材、プラスチック、ビニール、温室のガラスなど、ごみが大量に発生しております。 災害廃棄物処理事業について、補助金交付要綱では、生活環境の保全及び公衆衛生の向上を図る旨書かれております。市町村がそうした趣旨として判断して災害廃棄物として扱う場合は、倒木や農業用施設なども補助対象となることでよろしいですか。
福谷地区は、県特産のマスカット・オブ・アレキサンドリアや贈答用の桃の産地であります。高梁川の氾濫により、収穫期を迎えた果実を失ったほか、ハウスや樹体の損壊、圃場の表土の流出など生産基盤の被害に見舞われました。
私の地元、奈良県においては、平成十一年度の合併を機に、全国に先駆けて経営管理委員会制度を導入し、経営の高度化を図るとともに、営農指導にも力を入れ、奈良県特産のイチゴ、あすかルビーの知名度アップに一役買うといった成果を上げてきております。 農協改革なくして我が国農業・農村の発展はあり得ないと考えますが、農協改革に対する基本的な考え方について、農林水産大臣の御見解をお伺いいたします。
御坊の火力発電所から二十五キロも離れた田辺市などで、和歌山県特産の梅に五万本近くの梅枯れの被害が起こっております。被害農家の人たちは、御坊火力発電所以外には考えられないと言っているわけですね。
○金子国務大臣 いま長野県だけをとらえて、全国三分の一のトマトの生産をやっているので非常に影響が大きいのだという御説明をお聞きしましたが、私が先般六品目についての問題は小さいと言ったのは、日本全体の農業、いわゆる農家に及ぼす影響は小さい、こういう意味を申し上げましたので、そういう特殊な県、特産物として扱っておる長野県ですか、これには大変大きな被害があることをいまお聞きして、大変これは気の毒だな、こういう
この安曇川というのは、滋賀県特産のアユの産卵で有名な河川であります。したがいまして、このアユ漁の時期あるいは産卵の時期等を考えまして、仮にその土砂が流れていろんな問題が起こるというようなことを勘案しまして、京都市はそういう時期にはそういう土を捨てないようにする、こういう、これも全く机上の空論でありまするが、仮におっしゃるとおりに説明をいたしますると、そう言われているのであります。
たとえば、青森県特産リンゴの中での中心をなしてきている「ふじ」というリンゴ一つとってみても、ミカンにだけ目がいって季節的な輸入ならどうだろうかというような安易な考えをとってもらっては、特産の青森県あるいは信州のリンゴにしても「ふじ」などにはまともにぶつかってくる。国内農家にそういう混乱をもたらすことにもなります。 そういうことなどもきめ細やかに踏まえて今後の交渉に当たってほしい。
そこでさらに、厚生省は干しエビについて発表しておりますけれども、私の方に静岡県特産でサクラエビというのがありますが、これは過酸化水素を使ったらサクラエビのきれいな色が飛んじゃうのだ。だから絶対使わないのですよ。それがこの干しエビの中に入っちゃっている。そこでサクラエビの販売が激減しておる。これは一体どういうことですか。
まず概況を申し上げますと、九月二十四日二十三時五十八分来襲した台風二十六号は、猛スピードで静岡県に上陸し、御前崎では瞬間最大風速五〇・五メートルという史上まれに見る暴風で、県中東部一円にわたり、収穫期を目前にした水稲はその大半が倒伏し、県特産であるミカンは落果し、温室、ビニールハウス等の施設は全滅し、農民はぼう然自失、加えて、猛烈な高潮は、焼津市以東吉原市に至る駿河湾沿岸において、防潮堤の決壊、全壊家屋続出
また栃木県の被害は六億円で、麦類が四億円の損害を、残りの二億円は栃木県特産の大麻で、大麻の損害は県の生産量の三分の一以上といわれているのであります。 以上が被害の概要であります。 次いで、われわれの調査経路を簡単に申し上げます。
そこで香川県特産の漆芸作品についての養成施設をやっておりますので、それに対して補助金を出しておる。これは県立の建物を本年度から新築することになりまして、その建設費に対しても補助金を出しております。さらに三重県の伊勢型紙伝承者の養成というようなことをいたしております。
んでおりますが、被害の率は八・四%の十二万九千石であり、金額にして十二億七千九百万円と全体の七割を占め、陸稲は被害率六三・六%の一千七百九十万円、大豆小豆等の一雑穀二千五百万円、ミカンは一五%の被害で一億四千万円、ナシは二〇%の五十五百万円、カキは三〇%で二千三百万円等、果樹の被害が第二に大きく、合計二億二千万円となり、カンショは五%で五千五百万円、蔬菜類は大根、サトイモを主として八千三百万円に上り、大分県特産
また佐賀県特産物の有田焼は国内に、国外にも輸出され、最近碍子の生産は特に目立つて来ております。 次に隣県長崎県の産業としましては、水産関係と石炭鉱業並びに重工業が数えられますが、特に水産におきましては、鮮魚が毎日阪神地区に鉄道で直通輸送が行われているのでございます。石炭鉱業におきましては、三井、三菱、井華、日鉄を初めとして中小炭鉱は、これまた一意増産をたどつております。