1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
これは、ここにあります「厚木基地周辺実態調査の概要」で、神奈川県渉外部が調査したものですから、私はこれに基づいて申し上げております。そのことから考えれば、厚木基地全体の問題として第一に挙げられるのは騒音公害である、米軍艦載機離発着訓練が政治問題化されているのはそれが原因ではないかと私は実は思います。
これは、ここにあります「厚木基地周辺実態調査の概要」で、神奈川県渉外部が調査したものですから、私はこれに基づいて申し上げております。そのことから考えれば、厚木基地全体の問題として第一に挙げられるのは騒音公害である、米軍艦載機離発着訓練が政治問題化されているのはそれが原因ではないかと私は実は思います。
○伊藤(参)政府委員 この件につきまして米側が意思表示をしましたのは、今年の一月三十日に在沖米軍の沖縄事務所長というところから沖縄県渉外部にございましたし、それから合同委員会の場におきましては、二月二日に私どもの方として自今このような訓練が基地を外れて民家等の上空で行われることがないようにという申し入れをいたしまして、そのときに今後基地外においてこのような訓練をすることはないというように米側から確約
これは神奈川県渉外部の調べでありますが、労働条件の切り下げ、労働強化によって基地労働者の労働災害が非常に増大しておる。労働災害による死傷者、これは昨年四月からことしの三月までに八十四名。うち死亡者が三名出ておる。一カ月以上の治療を要する者がそのうち十四名。さらに、横須賀や厚木など神奈川県内の米軍基地労働者約八千九百人、これは三月末現在でありますが、そのうち百人につき一人が労働災害に遭っている。
さっそく神奈川県渉外部、それから横須賀労務管理事務所ですか、これに連絡いたしましたところ、こういううわさは確認することができなかったそうです。それから今朝も同様の照会をいたしたところが、地元労管事務所には米側から解雇撤回に関する通知条項は一切来ていないということでございました。
これはそのときの書類の証拠づけでありまして、昭和四十二年十月十六日付で神奈川県渉外部の渉外課長から館野正盛氏あてに「さきに依頼のありました事項について横浜防衛施設局に照会したところ、次のとおりでありましたので回答いたします。」
ところが、県渉外部が待ったをかけた。待ったをかけた中身というのは二つある。一つは何かというと、増築を一斉に始めることは、いま米軍があなた方のほうに十二カ所ふやしてくれということを言ってきている、こういう状態が一つある。したがって、米軍のほうの態度をかたくさしてしまうのではないかということが一つ。それからもう一つは、制限区域では地主に補償がある。
防衛庁では御存じでしょうけれども、昭和四十年の十二月に、ベトナムの負傷兵に関する検疫問題、これについて在日米軍と自治体——神奈川県渉外部ですが、そこと話し合いがあったことがありますね。
宮城県知事に対し、昭和二十七年八月十二日附で第三十四連隊司令部司令官グレン・A・フアリス大佐は静岡県知事に対しまして、売春問題に対し性病の責任を一方的に日本側に押付け、その対策の強化を双方協議の上で樹立することを指示し、なお、その手紙の中におきまして、極東軍最高司令官クラーク大将及び第二十四歩兵師団司令官スミス将軍が、深く個人的関心を寄せ、積極的処置を示唆いたしておる旨を伝え、「師団予防医、民事部代表、県渉外部