2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会 第16号
そして、現地では、県知事、柏崎市長、自民党県連幹事長を始め、各議員や、そして何より県民各層から強い批判が上がっております。 重大なのは、当時、原子力規制委員会が何をやっていたか。これは、福島の原発事故を起こした東電に原発を動かす資格があるのかという適格性の審査、これはほかの電力会社にはないんですね、適格性の審査を行っていた、まさにその最終段階。
そして、現地では、県知事、柏崎市長、自民党県連幹事長を始め、各議員や、そして何より県民各層から強い批判が上がっております。 重大なのは、当時、原子力規制委員会が何をやっていたか。これは、福島の原発事故を起こした東電に原発を動かす資格があるのかという適格性の審査、これはほかの電力会社にはないんですね、適格性の審査を行っていた、まさにその最終段階。
タイトル、オープニング、最初は国会議員座談会第一部、県民各層インタビュー、それから国会議員座談会第二部、そして自民党県議会議員の活動というふうに移ってくるわけなんですけれども、そういったことでいきますと、やはり民主、公明の県議会議員が一名という中で同じような構成が果たしてできるかなというと、甚だ疑問でございます。
ただ、暴力団排除活動と申しますものは、余り警察が前面に立って警察が全部やってしまうというのではなくて、やはり県民の皆様方の自発的な、熱意のある御活動を結集するということが必要であることは言をまたないところでございますので、そういったものにつきましては、いろいろな県民各層の御参画を得て、そういう方々の主体的な努力によってやっていただく、警察はどちらかと申しますと裏に回っていろいろと御支援をしていくという
これは県がつくる審議会ですから、国がとやかく言うことはできませんけれども、可能な限り県民各層の意見が反映されるようにすることが当然だと私は思うのですが、大臣、どうでしょうか。
こういう調査結果を踏まえまして広島県、広島市は、地域社会と空港とのいわば調和ある発展と申しますか、地元に受け入れられる空港をつくりたいという意味合いから、県民各層の代表者をお集めになりまして、学識経験者を加えて協議会をおつくりになって、適地の選定について諮問をされたわけでございます。
川口君は、酒もたばこもたしなまなかったのでありますが、御性格は底抜けに明るく、庶民的で、「大ちゃん」の愛称と、人なつこい童顔で県民各層に親しまれたばかりでなく、考え方はきわめて現実的、建設的で、観念論や抽象論には、ただにこにこ笑っておられるだけでした。また、おおらかで決断力に富む人でもありました。
そこで、七・三〇の交通方法の変更が一応円滑に実施されたことは関係行政機関の努力と沖繩県民各層の協力の成果であるというように私も思います。しかしながら、実施後の交通状況はなお大変厳しい条件のもとに私は置かれているというふうに思います。 特にいまの報告でも指摘をしましたように、那覇市を初めとする主要都市の異常とも言うべき交通渋滞は県民生活及び経済活動に重大な影響を与えております。
交通方法の変更が、一応円滑に実施されたことは、関係行政機関の努力と県民各層の協力の成果である。 しかしながら、実施後の交通事情はなお厳しい条件のもとにおかれている。なかんずく交通渋滞は、県民生活及び経済活動に重大な影響を与えている。また、特別事業の実現、市町村道における残工事の促進、交通方法の変更に伴う救済措置の問題等今後に多くの問題が残されている状況である。
さらに、交通方法の変更が県民各層に種々の影響を及ぼすことは避けられませんが、これによって県民がこうむる有形、無形の負担を極力軽減するために車両対策その他の財政措置を講じ、さらに地域住民の意見を聴取しながら、県民一般の利益となるような特別事業を実施することにより、県民の一致した協力を得て交通方法変更の円滑な実施を確保する必要があります。
福島県では、昨年十一月下旬に物価対策本部を設置し、その実効を期するため、国の行政機関との連絡を密にすることを目的とした「福島県生活安定緊急対策協議会」や、物価対策、消費者保護について県民各層の意見を聴取し、その円滑な推進をはかる目的で、福島県物価問題等対策会議を矢つぎ早に設置しております。
この点につきましては、過去十数年来、多大の成果をあげております東富士演習場のよき先例もありまして、地元住民の大多数の方々の御理解をいただき、また、県民各層の御協力を得て進めてまいったものであります。
そこで、昨年の八月以降の円の変動相場制への移行、あるいはそれに続いての円切り上げ等の問題、今日まで沖繩の県民が一貫して一ドル対三百六十円ですみやかに円通貨に切りかえなさいということを要請をし、県民各層の一致した要求になっているわけなんです。今日まで政府が何もしなかったとは私は申し上げません。その間に若干の対策はとられております。
このようにして、県民の声はもとより、沖繩県民の代表である琉球政府の屋良主席が持参した建議書、第一次ないし第三次にわたる復帰対策要綱、関連国内七法案なども総点検をなした上で県民各層の要求を反映させた建議書の内容が全く顧みられず、また、これまでの国会論議も何らいれられないまま、さらに、幅広い国民の声にも耳をかさず、また、沖繩県民の声も、心も、そして切実な要求さえ踏みにじった本協定に反対し、再度申し上げたい
(拍手)返還協定が、本土国民及び沖繩県民の意思を反映していないので、再交渉してやり直せという議論もありますが、しかし、私は地元沖繩各地を機会あるごとに歩いて回り、県民各層の多数と意見の交換をした結果、はだで実感として感じ取ったことは、やはり、大多数の者が一日でも早く復帰して、不安を解消したいと考えているからであります。
派遣議員団としては、県民が期待する施策は何か、またいわゆる復帰不安が県民各層にわたりいかなる状態にあるかを見定め、本土国民と政府の果たすべき役割りを明らかにすることにつとめてまいりました。 以下、派遣議員団が沖繩滞在中、フィアリー民政官、屋良琉球政府行政主席、星立法院議長、平田高裁首席判事をはじめ、沖繩各界の代表と懇談し、各地を視察した結果について所見を申し述べたいと思います。
その中から百万県民各層の努力によりまして今日の沖繩を築いたのであります。私たちは、沖繩問題の理解と解決につきまして、議員の先生方の熱のさめないうちに沖繩問題の解決の糸口を見出し、豊かな沖繩県づくりの布石をしなければならないと考えておるのであります。
第二点は、対策庁が沖繩施策を策定するに際しては、何よりも琉球政府及び県民各層の意見をよく聴取した上で、真に沖繩県民のためになる施策を樹立されることであります。本土政府が沖繩県民の願望を無視して、かってに沖繩施策を決定するような態度は、厳に慎まなければならないと思います。
もちろん、この手法が完全に私は十分なものであるというふうにはそのときも感じませんでしたけれども、少なくとも住民、県民各層の意見というものを非常に集約をしようとするそうした努力というものがうかがわれまして、少なくとも新しい手法であることは間違いない、さらにそうした手法を発展さしていくべきではなかろうか、こういうふうに思ったわけであります。
従って、関係大臣の意見を聞いたら、それで関係者の意見も済んでおるというところに、私と考えが違っておりまして、私は、知事必ずしも県民各層の意見を代表するものでもなければ、あるいは所管の大臣必ずしも各職域を代表した意見にならない、違った意見にもなる、こういうこともあり得ると思います。