2008-06-02 第169回国会 参議院 行政監視委員会 第4号
岩手県内での活用ですが、市町村の方が先にこれについて取り組んだかと記憶しておりますけれども、他県での活用事例等も考え、いろいろと経験も聞かせていただきながら、私の就任の三期目になりましてから、具体的な廃棄物処理施設の建設についてPFI事業、これを活用するといったこともございましたし、いろいろと公の方で注意しなければいけない点が幾つかあるなというふうに思いながらも、できるだけこうした制度も活用しながら県民サービス
岩手県内での活用ですが、市町村の方が先にこれについて取り組んだかと記憶しておりますけれども、他県での活用事例等も考え、いろいろと経験も聞かせていただきながら、私の就任の三期目になりましてから、具体的な廃棄物処理施設の建設についてPFI事業、これを活用するといったこともございましたし、いろいろと公の方で注意しなければいけない点が幾つかあるなというふうに思いながらも、できるだけこうした制度も活用しながら県民サービス
当センターは、地域におけます県民サービスの提供拠点といたしまして、消費生活センター機能のほか、パスポートセンター、あるいはジョブカフェ、当県におきましてはヤングジョブステーションと名称をつけておりますけれども、そのほか、交通事故相談所とか中小企業労働相談所等の機能を持っておりまして、県民の暮らしと仕事に関連の深い各種の相談業務を一元化して行うとともに、国民生活センターを初めといたしまして、関係市町、
例えば、出先機関の再編でありますとか給与・旅費事務などの内部管理事務の集約化などによりまして、知事部局における職員削減も前倒しをし、平成十四年度を基準として平成二十四年度までの十年間で一一%の純減を図るなど、できる限り県民サービスの低下を来すことのないよう仕事の仕組みを見直し、業務体制のスリム化に取り組んでいるところでございます。
また、その前提に、結構、地方は住民サービス、県民サービスのためになるべく出越していって、出掛けていって身近なところで行政サービスをさせていただこうというふうなことをさせていただいていますし、情報の共有についても、県庁に来いと昔は恐らく呼び付けておりました、間違いなく。
県庁の仕事ですから、県民サービスはとめられない。朝八時半から夕方五時十五分までは窓口や各課の県民対応があって、正規の時間帯を勝手に動かすわけにはいかない。したがって、全員がやれば照明器具やエアコンのスイッチを切って省エネ効果も調査できたんですが、残念ながら、今回、これはできませんでした。
県のホームページへのアクセスも一年間で二十三万件と随分ふえておりますし、それから行政の申請も今後電子申請といったようなことになってこようか、そういう状況でございますので情報化を進めていくわけでございますが、特に我々としては県民サービスの向上とコストの削減、これがこの情報化の推進の一つの眼目であるというふうに考えております。
例えば、地方の時代と言われておりましていろいろ地方の住民要求が数あるわけでございまして、県民サービスセンター、職安、百貨店等の多く人通りのあるところへ出前でサービスをする制度が非常に進んできております。さらに、行革審の発言の中でも、郵便局でそういう窓口を設けたらいいのじゃないかという発言もありました。
私たちのところに届きました概略を申し上げますと、県民サービスの向上になったと思うかどうかということにつきましては、大体六〇%程度の人間が、思うという発表をしてございます。それからこの週休二日制の制度自体に対する賛否でございますが、賛成が七六%、反対が九%。そのほかの人間については、おそらく意見の述べがなかったというふうに思います。
そして、いまこの遠賀福祉事務所は非常に不正常な職場の状態にあります、県民サービスという状態から見て。この告発を取り下げさせるような指導をすべきだ。そうして福岡県警は、実は二十三日の委員会が予定をされていましたが、しかし、法案の審議に入るというのできようまで延びたのですが、その委員会の成り行きを見守りますという約束を私としているのでありますが、ともあれ、そういうことを一ぺんやってみたらどうだ。
それで、この行なわれましたいきさつとしましては、白石知事が昨年の秋だと思いますが、婦人会との集まりにおいてこういう構想を打ち出され、その目的とするところは、まず県民サービスの向上にもつながる、土曜日の開庁時間が従来昼までであったのを午後五時までになるわけですから、一般の県民としては、土曜日の午後行っても延長されて用が足りる、そういう意味では県民サービスにもつながる。
その際における県民の不便というものを考えますと、できれば総合出先機関というものを御承認いただいたほうが、合意したほうが、沖繩のために、県民サービスのために国政業務としてはよろしいのではないかということを願っておるということでございます。
○小柳勇君 私はたとえばホテルを利用する方あるいはボーリング場の方もそうでございましょうが、公益を優先としてできたバスターミナルでございますから、市民サービスなり県民サービスにも、もっと何らかの方法が、ほかの商店街よりも独自のものがなければならないと思うが、そういう面もやはり指導をされるのが手厚い情のこもった運輸行政だと思うのですが、どうですか。
極論いたしますと、——多少それは行政区域の違いがありますから、多少のことはやむを得ないけれども、県民サービスの立場からいっても、こんなに電話番号簿だけをもってしても、大臣ちょっと見てください、こういう薄っぺらなやつでこんなになったのです。東京はこんなに厚い。
それから一番困難なことは、県民サービスを落さないで、どうして再建していくかという問題でないかと思いますが、確かに今お話にございましたように、再建法の適用を厳格に順守していかなければならぬとすれば、県民サービスの低下はある程度免れぬと思うのであります。
人間が多いから県民サービスが向上するとは限っておりません。ことに新潟県の人件費は歳入の五割七分になっております。あとの四割三分で県民サービスと申しましても、先ほど申し上げたように私は人的サービスと物的サービスがあると思いますが、何ぼ人間が多くおりましても、ぴたっと橋がかかった例はございません。