1996-11-12 第138回国会 参議院 文教委員会 第1号
同センターでは、県、市町村、大学等が県民を対象に開いている各種の講座を体系化し、広く県民に学習機会を提供する「いきいき県民カレッジ」の開設、新潟県生涯学習情報提供システム「ラ・ラ・ネット」や情報紙等による各種の情報提供などの事業が行われております。
同センターでは、県、市町村、大学等が県民を対象に開いている各種の講座を体系化し、広く県民に学習機会を提供する「いきいき県民カレッジ」の開設、新潟県生涯学習情報提供システム「ラ・ラ・ネット」や情報紙等による各種の情報提供などの事業が行われております。
中でも、「母親たちのあいだで子供の学歴がファッション化し、一種のカッコよさとしての価値を見出すようにさえなっている」、これではいけないのであって、これからのお母さんというのは、親の見えとかそういう学校ママではなくて本当の教育ママになってくださいという、女性に対する期待なのかそれとも違うのかなというふうに思いまして、もしも吉崎参考人が女性に期待をかけるとするならば、要するに県民カレッジに大いに来ていただかなければいけないというふうに
現在、私どもの県民カレッジでは、一つは講座の開設でございまして、現在、主催している講座が六十、連携しておるものが九十二、約九千二百人の受講生が参加しておりまして、講座を開設している日数は三百二十日間でございます。九千二百人の受講生のうち、単位取得に挑んでおられる方々が約六千二百人でございます。 次いで、この県民カレッジは、二番目の仕事としまして種々の学習情報を県民の皆様に広く提供しております。
私どもが今県民カレッジでやっております放送講座は、民間放送が二つ、そしてFM放送、これはラジオでございますが、これを利用してやっておるわけでございますが、県下全域にわたって大変反応が大きいようでございまして、これこそ「いつでも、どこでも、だれでも、なんでも」でございまして、できるだけ早く関東以外のところにも放送大学の講座が見られるようになることをここで要望いたしておきます。