1984-04-09 第101回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
活力ある県民づくりということで第二次振興開発計画が緒についたばかりでございますが、何よりも基地が沖縄にあるというような特殊事情もございます。したがって、他府県とは程度の差と言える地域もなくはございませんが、全般的に申し上げて特殊な環境のもとにおられる。 いろいろな感想を持ちましたが、新しい技術が特に第一次産業で芽生え始めております。
活力ある県民づくりということで第二次振興開発計画が緒についたばかりでございますが、何よりも基地が沖縄にあるというような特殊事情もございます。したがって、他府県とは程度の差と言える地域もなくはございませんが、全般的に申し上げて特殊な環境のもとにおられる。 いろいろな感想を持ちましたが、新しい技術が特に第一次産業で芽生え始めております。
最後の御指摘の点でございますが、最初に申し上げましたように、復帰に際してのやはり大きな願いというのは、本土と何ら格差のない平和で明るい県民づくりという、こういう基本方針というものはいささかもこの計画の中で変わるものでもありませんし、六年を迎え、しかしながらあと四ヵ月後におけるところのこの計画は、他の予算と違って常に、この場所ではっきりと申し上げておきますが、受入体制さえ整うならば、余裕を持った予算の
県民づくりにつきまして、新しい県政づくりの主役は県民である。天はみずから助ける者を助くということでありますけれども、心意気はそうであってよろしいと思います。