2020-03-10 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
それまで大分県では、一般の歯科診療所での治療が困難な障害者を対象とした専門医療機関が大分療育クリニックの一つしか存在せず、治療まで三か月から六か月程度待たなくてはならない状況であったことから、大分県歯科医師会が中心となり平成三十年三月に同センターが開設されました。今年度からは、一般の歯科診療所でも治療を実施できるよう、地域医療介護総合確保基金を活用した臨床実地研修事業も開始したとのことです。
それまで大分県では、一般の歯科診療所での治療が困難な障害者を対象とした専門医療機関が大分療育クリニックの一つしか存在せず、治療まで三か月から六か月程度待たなくてはならない状況であったことから、大分県歯科医師会が中心となり平成三十年三月に同センターが開設されました。今年度からは、一般の歯科診療所でも治療を実施できるよう、地域医療介護総合確保基金を活用した臨床実地研修事業も開始したとのことです。
労働安全衛生法の第六十六条、労働安全衛生規則第四十八条にのっとった酸取扱従事者に対する歯科健診の実態調査、これ私が広島県歯科医師会で働いていたときに最初にやった調査であります。そして、その後、平成十四年度、二〇〇二年度にも同様の、経年していますので、調査をしております。このときに、全国で全くこの調査をしていなかったんです。
それを広島県歯科医師会だけがやろうというんじゃないんですね。広島県歯科衛生連絡協議会、これは広島県、広島市、広島大学、広島県教育委員会、そして広島市教育委員会が構成団体になって県内の口腔保健事業を一緒に協議している場なんですが、これで既に過去に調べていることが、同じ内容を調べようとしているんですけれども、先ほど申し上げたように、広島労働局からはそれができないという回答だったんですね。
この歯科における骨粗鬆症スクリーニング、香川県歯科医師会の方々は実証事業という形でやっておられたりするわけでございますけれども、この事業について、厚労省の評価についてお伺いしたいと思います。
兵庫県歯科医師会の調査では、七十歳以上の高齢者で歯が二十本以上あった人に対して、零本の人の年間医療費は、男性で約十四万、女性で約九万五千円高かった。これだけのやはり違いが出てくる。健康を維持し、結果として医療費の抑制にも大事な効果があるというふうに思うんですね。 にもかかわらず、歯科医療の現場というのは大変困難な状況に置かれておりますし、とりわけ歯科技工士の実態というのは深刻です。
そこには、兵庫県医師会、兵庫県歯科医師会、兵庫県薬剤師会、兵庫県看護協会、神戸市医師会、神戸市産婦人科医会、神戸市小児科医会、さらに、神戸市地域医療推進協議会、これは医師会などとともにNPO神戸市難病団体連絡協議会、神戸市重度心身障害児(者)父母の会などで構成される協議会ですが、こういった団体の名前が並んでおります。
山形県歯科医師会の歯科医師と山形県歯科衛生士会の歯科衛生士の方々と一緒に避難所での歯科治療や口腔ケアの提供を行ってまいりました。山形県歯科医師会長のアドバイスで、バッジを外して行きなさいということでございましたので、私はバッジを外して一歯科医師として参加をいたしました。 さて、今回私が取り上げますのは、震災とも関係の深い日本の死因究明制度の問題点と解決策に対してであります。
私、正直申し上げて、私は医療者、歯科医師として生きておりましたし、私自身が広島県歯科医師会で仕事をしておりますとき、この八〇二〇の事業を使って、様々県内の障害者の方々への歯科の医療提供体制をつくったり、様々やりました。
また、私の地元の埼玉県歯科医師会でも、AEDの普及は一生懸命やっているし、また、口腔保健センターでは、年間百例を超す、全身麻酔下で障害者とか高齢者、有病者の歯科治療を専門的に行っております。
また、もう一つサービスの利用が低調であるというところで先ほど人材のお話が、お答えがあったんですけれども、これに関しても、広島県歯科医師会が調査したところでは、歯科衛生士等の従事者の確保が困難であるというふうに多くの事業場が答えているんですけれども、非常に介護の現場においては介護スタッフですら離職率が高くて人材が不足しています。
○石井みどり君 これ、広島県歯科医師会が調査したところ、指定介護予防事業所のうち口腔機能向上サービスを実施している事業所というのは四〇・七%と半分にも満たないんですね。第四期の介護保険事業計画に向けて今おっしゃったように検証を進められていると思うんですけれども、この原因というか、なぜ低調なのか、その要因というところをどのようにお考えでしょうか。
いま一つお尋ねの、神奈川県の社会保険診療報酬支払基金における審査委員会の委員の選任についてでございますけれども、これは、先生御指摘のとおり、社会保険診療報酬支払基金法第十六条等の規定に基づきまして、診療担当者代表、保険者代表、学識経験者各十六名の三者構成となっておりまして、診療担当代表者につきましては神奈川県歯科医師会に対しまして、また、保険者代表につきましては、社会保険事務局、健康保険組合、共済組合等
その後の周知につきましては、社会保険事務局におきまして取決めの周知を行った医療機関に対しましてその周知を図る、あるいは国民健康保険団体連合会及び神奈川県歯科医師会につきましては、広報誌や事務連絡等を通じまして医療機関等へ周知しているものと聞いてございます。
また、この関連で、歯科医療費と医科医療費の関連につきましては、兵庫県歯科医師会などの調査結果によりますと、一定の前提の下ではございますけれども、残存歯が少ない方の方が多い方に比べまして医科の医療費が高い傾向が見られたという報告がございます。
これは以前からいろいろあって、兵庫県歯科医師会とか香川県とかいろいろあるんです。 大臣に私、基本的な認識をお伺いしたいんですが、高齢者の歯の健康状態を保持するというのは全身の健康にも大きな役割を果たすし、それが結果として医療費を低く抑える効果ももたらす、まあ一石二鳥、三鳥じゃないかと思うんですが、大臣いかがですか。
○松谷政府参考人 御指摘の兵庫県歯科医師会が実施いたしました八〇二〇運動の実績調査でございますけれども、平成十六年五月診療分の調査によりまして、七十歳、八〇二〇は八十歳なんですけれども、七十歳で二十本以上持っている方について十六年五月診療分の医科の医療費がどのくらいかかっているかということで調査をしてございまして、七十歳で二十本、七〇二〇を達成した方の医科の平均点数は千七百七十六・四点、非達成の方の
香川県が、老人医療費適正化に関する検討委員会を設置して、香川県歯科医師会と香川県国民健康保険団体連合会と共同研究をいたしまして、昨年の七月に、高齢者における歯の健康と医療費に関する実態調査、残存歯数及び歯周病の程度からという調査結果を発表いたしました。 この調査結果を見ますと、八十歳以上で二十歯以上となっている割合は一九・七%、約五人に一人の割合でございます。
これは山梨県の歯科医師会が歯科医師会の名前で会員の医療機関に送った文書なんですが、この中には、会費の通知なんですけれども、山梨県歯科医師会会費と政治連盟会費、それから日本歯科医師会会費と政治連盟会費がこれ一緒くたに全部記載されて合計額として示されている。これが医療機関に送られている。正にこれ、混然一体となった集金活動の、私、動かぬ証拠だと思う。
そこに対して特定の自民党の候補を応援するように、しかも、笹井先生の名簿の依頼が十名分来ているがもうこれ以上依頼は絶対ないかというようなことを、これは愛歯月報、愛知県歯科医師会のこの雑誌の中で歯科医師会長が、市の会長がですよ、十名の推薦依頼が来ているが、これ以上ないかと聞いているんです。それで、それ以上ありませんと。
これは、埼葛歯科医師会連盟会費一万円、埼玉県歯科医師会連盟会費一万二千円、日本歯科医師会連盟会費三万五千円。つまり、歯科医師会に入ると、自動的に政治団体への会費合わせて五万七千円を払わされる。本人は政治団体に入った意識は全くない。にもかかわらず、自動的に支払う仕組みになっている。
○政府参考人(真野章君) 御指摘の兵庫県歯科医師会によります調査は、高齢者の歯科、医科のレセプトを一定数抽出をされまして、残存歯数の多い者については医科の医療費が低いとのデータをお示しをいただいたものでございます。
それは小泉さんだって厚生族ですから、医師会一千万円とか、それから歯科医師会、神奈川県歯科医師会三百万円とかいってずらっと並んでいる。 だから、要するに、丹羽医療基本問題調査会長を初め、これらの人々が、こういう献金を受け取りながら医療行政を仕切るというところに大変大きな問題があるということを国民が考えるんじゃないですか。患者の痛みに比べて、医師会とかあるいは業界の切り込みというものが甚だ甘い。
○政府参考人(伊藤雅治君) 岡山県に確認をいたしましたところ、岡山県から社団法人岡山県歯科医師会に対しまして、平成九年度から平成十三年度までの五年間に、補助金が三千二百八十九万円、委託費が一千五百七十二万円という状況になっております。
○政府参考人(伊藤雅治君) まず、現状を申し上げますと、岡山県歯科医師会とそれから岡山県歯科医師連盟の、政治団体である政治連盟との関係についてでございますが、この点につきまして岡山県を通じて確認いたしましたところ、日本歯科医師連盟会費を歯科医師会支部経由で同一口座で徴収しておりましたが、現在は異なる口座により徴収しているということ、また執行体制につきましては、現在、平成十二年五月より小林岡山県歯科医師会会長
岡山県歯科医師連盟、自由民主党岡山県歯科医師会支部、それから岡山県大島慶久歯科医師後援会、中原爽歯科医師後援会、この四つであります。この四つの団体は、見ていただければわかりますけれども、所在地、電話番号、代表者、それから会計責任者、事務担当者、すべて同じであります。