1992-05-26 第123回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号
一九六八年の十勝沖地震の際は、青森県東部地方の震度は六に近い五になったところが青森や八戸などであったわけです。 ところが、あなた方の方は、この申請によると、敷地における一九六八年十勝沖地震の震度は四の中間に入っている。四は二十五ガルから八十ガルまでだから、四の真ん中というと五十二・五ガルということになる。
一九六八年の十勝沖地震の際は、青森県東部地方の震度は六に近い五になったところが青森や八戸などであったわけです。 ところが、あなた方の方は、この申請によると、敷地における一九六八年十勝沖地震の震度は四の中間に入っている。四は二十五ガルから八十ガルまでだから、四の真ん中というと五十二・五ガルということになる。
○坂内政府委員 私どもはこの安全審査を行う立場でございますが、十勝沖地震につきましては、気象庁から敷地を含む青森県東部地方の震度階は五というふうに発表されておりまして、申請書の記載にもそのように書いてございますし、安全審査におきましても、この気象庁の発表とおりに震度五というふうに評価をして安全審査を行ったわけでございます。
特に、年間雨量千二百ミリ前後であり、小雨域の香川県東部地方に年間雨量をはるかに上回る雨がわずか数日間で集中して降ったことであります。県下で特に時間雨量の多かったのは、引田で十日十九時から二十時に七十八ミリ、内海町橘地区では十一日一時から二時に七十五ミリ、福田地区で十一日八時から九時にかけて七十七ミリ、殿川ダム地点では九十五ミリ、大内町大内ダムでは七十八ミリを記録しております。
しかし、群馬県東部地方の住民としてはこの鉄道の建設に対して非常に強い熱意を持っているわけでありますので、この点についてお伺いをいたしたいわけでありますけれども、東武が戦後二十数年間も権利を持ちながら景気のいい時代にも建設をしなかった、こういうことについての運輸省の監督の仕方というもの、ただただ権利を更新していくということについて何らの明示もしないで更新をさせてきたというところに問題があるのではないかというふうに
静岡県においては、昨年の二十二号台風による被害がまだなまなましい伊豆地方を初め、県東部地方に大きな被害があり、安倍川、長尾川、興津川、狩野川、富士川等がはんらんし、十カ市町村に大きな被害を与えたのであります。ことに興津川のはんらんは流路を変え、道路、田畑を流失する等、大きな被害となっているのであります。台風七号による土木関係の被害総額は一千四百七十一カ所、九億六千八百万円に達しております。