2020-05-27 第201回国会 参議院 本会議 第19号
廃炉やロボット、ドローンなど、浜通り地域の産業回復をうたう構想ですが、昨年の県政世論調査で内容を知らないと答えた県民が八割以上に上りました。呼び込み型の巨大開発が中心となり、地元の事業者や住民の要求にかみ合っていないのではないでしょうか。認識を伺います。 広野町、いわき市勿来に建設中の石炭ガス化複合発電、IGCCもイノベーション・コースト構想の一つです。
廃炉やロボット、ドローンなど、浜通り地域の産業回復をうたう構想ですが、昨年の県政世論調査で内容を知らないと答えた県民が八割以上に上りました。呼び込み型の巨大開発が中心となり、地元の事業者や住民の要求にかみ合っていないのではないでしょうか。認識を伺います。 広野町、いわき市勿来に建設中の石炭ガス化複合発電、IGCCもイノベーション・コースト構想の一つです。
私も注目していますのは、十一月の十九日に今年度の福島県県政世論調査の結果が発表されたわけでありますけれども、その中で、福島・国際研究産業都市、イノベーション・コースト構想の認知度を調べておりまして、ちょっと逆な形で私申し上げさせていただきますと、名前も内容も知らないが四六・三%、名前を聞いたことがあるが、内容は余りよく知らないは三七・一%でありまして、合計八三・三%に上るわけです。
先日公表されました福島県政世論調査では、福島イノベーション・コースト構想の名前だけ知っている県民の方は五二・八%、そのうち、内容まで知っている方はわずかに一五・七%という結果が出ました。
○河内参考人 候補地が選定される前でございますが、県の県政世論調査を実施しております。平成十年に実施しておりますが、このときは、国政全般の改革とか、あるいは東京への一極集中の弊害の除去というような、そういう意義を前提にした上での、そういうことを掲げた上で移転の賛否を聞いております。
昨年八月に県民を対象に実施いたしました県政世論調査におきましても、地方分権につきまして、積極的に進める、行政内容に応じて進めるなど推進すべきという意見が大多数を占めまして、反面、進める必要はないとする意見はわずか二%にすぎませんでした。
○戸塚進也君 それでは、この直前予知等の場合のことについて伺いますが、実は静岡県独自でも県政世論調査というのをやっておりまして、この中でも、実は八割の人が、空振りがあってもいいからこれは積極的にこの予知情報を出すべし、こういう意見なんです。