1995-10-24 第134回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
第一に、今回、兵庫の阪神・淡路大震災がまさにそうだったのですが、災害が発生した場合において、その事態に照らし特に緊急を要し、かつ、応急措置を実施するためにやむを得ない必要があると認めるときは、一刻も早く自衛隊が派遣できるようにするため、市町村長も災害派遣の要請ができるようにするべきであるというのが根本的な考え方でございまして、今回、県庁自体が被災を負ったがゆえに、八時十分過ぎに姫路の第三特科連隊と県庁
第一に、今回、兵庫の阪神・淡路大震災がまさにそうだったのですが、災害が発生した場合において、その事態に照らし特に緊急を要し、かつ、応急措置を実施するためにやむを得ない必要があると認めるときは、一刻も早く自衛隊が派遣できるようにするため、市町村長も災害派遣の要請ができるようにするべきであるというのが根本的な考え方でございまして、今回、県庁自体が被災を負ったがゆえに、八時十分過ぎに姫路の第三特科連隊と県庁
したがいまして、この第三特科連隊は県庁自体と連絡をとる、こういう観点から、七時半に三ルートにわたりまして派遣要員を出発させた。ところが、道路が非常に破壊をされておりましたり瓦れきがたくさんあるために、これらはいずれも時間がかかっております。
ただ単に罰するだけが能でありませんで、何としても今後公害を出さないということ、十分にそれを、改心というとおかしいですが、考え方を変えまして、公害を出さないという方向に全面的に協力するというならば、その考え方を中心として処分法もやはり判断したらよかろう、こう思いまして、それは愛知県庁自体の良識あるいは決断にまかせたいと考えております。
○柴谷要君 実は経済企画庁のほうからも意見を聞いたことがあるんですけれども、経済企画庁のほうでは、できることならば地域格差是正というような、池田内閣当時の眼目である地域格差をなくすためにも、特に青森県の下北半島といえば非常に一戸当たりの収入も少ない僻村である、そういうところへ工場誘致ができるなら、そこへつくってやろうということで、青森県の県庁自体も膨大な資金を投入したんですね。
去る七月の二十三日の鳥取、島根方面を襲いました豪雨によって、特に集中豪雨地帯は意外に被害が甚大でございまして、先般私郷里へ帰ってみまして、新聞にも何も出ない、また、県庁から遠く離れておるために県庁自体も調査が不十分で、また本省から災害査定官が見えても、日程がないというようなことで、汽車の上から一応見て帰られたというようなことで、非常に現地ではこの災害復旧について心配をいたしておる地帯があるわけであります
警察官の給与が八%、したがって県庁自体の職員は二二%、その二二%のうちで現場の職員というものがほとんど大部分といってよろしい。あるいは保健所、あるいは農業改良普及員、そういうふうなもの、あるいはその他の土木職員、そういうものが多いのでございまして、東京の官庁におけるところの観念を、県庁職員、そういうものに持っていくということは、私は無理だと思います。
○政府委員(関之君) 田中さんが県職組の副委員長であることは申すまでもないところでございますが、どうもそのほかに——そのほかと申しましようか、この前ここで読み上げました「前衛」に、高知の共産党の地区の責任ある報告によりまして、共産党は組合長を含む四名が県職組の委員に当選したと、こういうふうに書いてあるわけでありまして、どうも全体から見まして、田中氏がその県庁自体の組合の組合長をしているようにも聞いておりまして
また地方によっては、県庁自体あるいは布町村自体が、起債の特別措置さえ受ければ、現在計画しておるところの公共事業をやっていきたいと思っておるけれども、それが実際における制限があるために行えないというような実情で、これに対するところの緩和措置の切実な陳情を聞いたわけであります。これらに対しまして特別の対策を自治庁としてはどうお考えになっておりますか、この際伺いたいのであります。
県庁のかねがねれの報告なり、内申なり知事の推薦等につきましても、先ほども北海道について御報告がありましたように、県庁自体におきましても、いろいろそのたびごとにかわつて来ておるのであります。
なところにはこの府県税のための徴税吏員の事務所というようなものの設置が必要な所も生じて来るのではないかと存じましてこれはお説の通り地方事務所に職員等で、この際事務量減少のために、そうした方面にその人間を配置転換するか、或いはその定員を配置転換するか、というようなことは、適切に、これは各府県において実施して頂くことを期待いたしておる次第でございまして、その土地々々の状況にもよることでございましようし、県庁自体