1984-07-20 第101回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号
冒頭にも申しましたように、ことしは特に降灰量が多く、六月二日から五日までの四日間に、県庁屋上で平方メートル当たり四千二百八十七グラムの降灰が観測されたとのことであります。降灰があればその都度除去作業を実施しなければなりません。
冒頭にも申しましたように、ことしは特に降灰量が多く、六月二日から五日までの四日間に、県庁屋上で平方メートル当たり四千二百八十七グラムの降灰が観測されたとのことであります。降灰があればその都度除去作業を実施しなければなりません。
しかも、これは群馬県の県庁屋上にやってみて、もう失格したものですよ。金沢においても同様に、発電量で比べたって比べものにならない。牛であれば低能の牛さ。お乳も出ないし子も産めないようなものだ。低能牛に子を産め、お乳を出せと言ったって無理じゃないですか。低能の風車をなぜ使わせて、そうして、もみがらのエネルギーの方に重点を置くようなものになぜエネルギー庁たる者が金を出すのだ。